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出版に関するnagonago_30のブックマーク (40)

  • IGポート、『魔法使いの嫁』作者ヤマザキコレ氏のブシロードワークス移籍に伴い補填金2億円を受領 第3四半期に特別利益を計上 | gamebiz

    IGポート<3791>は、この日(12月1日)、ブシロードワークスと、人気作品『魔法使いの嫁』の作者として知られる漫画家のヤマザキコレ氏の移籍に関して合意書を締結し、出版契約(原契約)の清算に伴う補填金2億円を受け取ることを明らかにした。第3四半期に同額を特別利益として計上する。在庫等の処分費用については、精査中とのこと。 なお、ヤマザキコレ氏の代表作「魔法使いの嫁」については、休載を前提に2023年5月期の出版事業計画を策定しているという。このため移籍にともなう出版事業の影響は軽微となる見通し。

    IGポート、『魔法使いの嫁』作者ヤマザキコレ氏のブシロードワークス移籍に伴い補填金2億円を受領 第3四半期に特別利益を計上 | gamebiz
    nagonago_30
    nagonago_30 2023/12/01
    なかなか見ない情報
  • 編集未経験の"素人"がやけくそで立ち上げた謎多きふたり出版社・点滅社を直撃取材!「社名は筋肉少女帯の楽曲からつけました」 - ライフ・文化 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースライフ・文化編集未経験の"素人"がやけくそで立ち上げた謎多きふたり出版社・点滅社を直撃取材!「社名は筋肉少女帯の楽曲からつけました」 ふたり出版社・点滅社の屋良朝哉代表と小室ユウヤさん 日一パンクで破滅的な(!?)ふたり出版社・点滅社をご存知だろうか。 代表の屋良朝哉(トップ写真・左)が友人の小室ユウヤ(トップ写真・右)を誘い、知識・経験ゼロの素人ながらも見切り発車で設立。昨年11月に発売されたロックバンドの詩集を皮切りに、今年5月には主にSNSで活動する歌人の第一歌集を刊行すると、大橋裕之や杉作J太郎らに加えてアマチュア作家が多数参加する漫画選集を続けて発売。出版社を続ける中での苦楽や情熱を素直に綴ったSNSへの共感も相まって、を刊行するたびに話題となっている。 「もうだめだ」。そう呟きながらも、先月、無事に1周年を迎えた。彼らはいったい何者で、これから

    編集未経験の"素人"がやけくそで立ち上げた謎多きふたり出版社・点滅社を直撃取材!「社名は筋肉少女帯の楽曲からつけました」 - ライフ・文化 - ニュース
  • これからの出版業界の話をしよう|ウィスキーキラー

    さて、各々のプレーヤーは? 紀伊國屋とCCCと日販のリリースが6月23日に発表され、書店もAIを使うのか、とか、紀伊國屋とCCCはなぜ組むのか?とか、いろいろ出版業界を騒がせている。 はっきり言って、今回の「合弁会社」設立は、取次店の日販を救うためだろう。それについては別のアカウントで書いた。 https://note.com/bookdam/n/n7b1ee7b7be96?magazine_key=mfe96b030f4b5 上記のアカウントでは、今回の件の分析を中心に書いたが、それ以降のことは触れていない。 ここは私の個人の責任で書いているアカウントなので、もっと好き勝手に書く。 これから書店、出版社、取次はどうなっていくのか。 取次 日販は今回の座組で自ら物流業に特化する道を選んだと言える。取次の3つの機能のうち、情報機能と金融機能を合弁会社が担うように思えるからだ。 但し物流に特化

    これからの出版業界の話をしよう|ウィスキーキラー
    nagonago_30
    nagonago_30 2023/07/09
    IP持ってる大手からすれば紙書籍はいずれ周辺事業くらいになるのかもしれんが、全体としてどうなっていくのかね(本屋の売り場面積が年々小さくなるなと思いつつ)
  • 「書籍が買われる構造」を約10000文字かけて定量/定性で分析したので出版社・書店関係者に届いて欲しい|松本健太郎

    出版社にとっても屋大賞は、芥川賞や直木賞よりも欲しい賞だといわれる。「店頭で開くお祭りにみんなで参加してもらう感覚。書店がフェアを大きく展開するので、ノミネートだけでの売り上げが大きく伸びる」。屋大賞実行委員会理事長で「の雑誌」編集発行人の浜茂氏はそう話す。 なぜこの賞がこれほどの存在感を持つようになったのか。スタートは2004年。選考委員が協議して決める従来の文学賞と異なり、書店員による投票方式を取り入れた。書店員が「いちばん売りたい」を選ぶという同賞のコンセプトは、偉い選考委員のお墨付きより、等身大のお薦めを求める今の読者のニーズにぴたりとはまったのだ。 「の賞」なぜ活況 「お墨付き」より「お薦め」の時代 筆者はこれまでビジネス書16冊を執筆する機会に恵まれ、フアンからの応援もあって、紙・電子合わせて約10万部の実績を残すことが出来ました。厚く御礼申し上げます。 ただ、お

    「書籍が買われる構造」を約10000文字かけて定量/定性で分析したので出版社・書店関係者に届いて欲しい|松本健太郎
  • 【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note

    を仕入れる前に 別冊 の仕入れ方大全 1 この別冊について を売りたい。少しの利益を得るために、定価ではなく、卸値で仕入れて売りたい。とてもシンプルなことなのだけれど、実はこれが、特に新品のにおいては、一筋縄ではいかない。 多くの人は、まず「 仕入」などのワードで、インターネットで検索するだろう。すると、確かに大手の出版取次のサイトも出てくるが、その他一ページ目に出てくる情報のほとんどは「Yahoo! 知恵袋」などのQ&Aサイトで「の仕入れ方がわからない」などと質問されたもの

    【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note
  • マンガの原稿料、超高いですよいま!|竹村響 Hibiki Takemura

    ちょっと前の記事なのですがどうしても気になったもので……。 レジェンド漫画家・遊人氏が原画を大量ヤフオク出品!背景に漫画界への憂い「安い原稿料で質の低い作品が溢れる」 というタイトルで「ANGEL」の遊人先生が生原稿をヤフオクで売った話から、漫画の原稿料が安いという話などにつなげてるのですが…… いやいやいやいやいやいや 漫画の原稿料、今めちゃくちゃ高くなってますよ???? というわけで日はそういった原稿料など作家さんへ支払うお金のお話を。 まず、遊人先生には前職でお世話になってたこともあり(エロシネマコミック的なお姉さんがえっちな感じの写真を撮ってコマにはめていってマンガにするという作品のネーム原作いただいてたんですよね。若手の下働き時代に手伝ってました。超懐かしい)、当然まったく含むところはございませんし、そもそもこの記事「原稿料が安い」というところ以外はすべてその通りと言っていい内

    マンガの原稿料、超高いですよいま!|竹村響 Hibiki Takemura
    nagonago_30
    nagonago_30 2022/12/16
    ジャンルによるかな?なろうコミカライズあたりは結構高い(新興レーベルは知らない)
  • 『このライトノベルがすごい!』のランキングを変えてほしい - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    今年も『このライトノベルがすごい!』が発売されました。既存の作品に贈られる「文学賞」的なものが少ないラノベ業界にあって、最も規模が大きく最も注目度が高いイベントといえるでしょう。 このライトノベルがすごい! 2023 宝島社Amazon んで、毎年思うんですが、やっぱりWeb票って要らなくないですか??? 宝島社の『この○○がすごい!』シリーズは、『このラノ』の他に『このミステリーがすごい!』や『このマンガがすごい!』があるんですけど、その二つはどちらも書評家なり書店員なりの「プロ」「マニア」にしか投票権が無いんですよね。一方で『このラノ』だけは、プロやマニアなどのいわゆる「協力者」の投票の他に、「Web上で誰でも投票できるアンケート」というのが加味されているわけです。 例として(今年の投票結果をいきなりネタバレするのもアレなので)昨年のトップ5を挙げてみます。 2021年のWebアンケー

    『このライトノベルがすごい!』のランキングを変えてほしい - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    nagonago_30
    nagonago_30 2022/11/26
    まあ良いか悪いかはさておき、新しいヒット作を作る気はないランキングかなという気はする。漫画以上にラノベにこそ新しいヒット作が必要だと思うが
  • 株式会社ドワンゴを退職しました。 - 駄文日記 2nd side

    はじめましての人ははじめまして。そうでないひとはお久しぶりです。日付で最終出社日を迎えるエンジニアロキP(@deflis/id:deflis55)です。 ドワンゴはすごく好きな会社ではあるのですが、新卒で入社して10年以上勤めたドワンゴを離れて、はてなのノベルチームで働くことになりました。 当に好きな会社で、どうしても人とお金が足りてないなとか色々思うところはあるんですが、それ以上に出版業界に情熱を傾けたいところが強くなってしまって、転職を決意したのでした。 何を考えて転職を決意したのか、言える範囲で説明します。 入社した経緯とドワンゴとの関わり ドワンゴの良いところ 転機 今後のキャリアプラン的なことについて 改めて たぶん書籍化の決まってないカクヨムのおすすめいくつか 書籍化しているカクヨムのおすすめ その他おすすめライトノベル おまけ 入社した経緯とドワンゴとの関わり 201

    株式会社ドワンゴを退職しました。 - 駄文日記 2nd side
    nagonago_30
    nagonago_30 2022/08/12
    出版が滅ぶというより、ラノベが滅びそうなのでは……ってちょっと思った。他の分野でももちろん危機感はあるけどね
  • 加藤元浩氏、コミックDaysにある自作品の発売停止の経緯を説明「『Q.E.D.証明終了の全巻無料』が全く告知されなかった」

    加藤元浩 @katomotohiro 漫画家 連載中 「ないない堂 タヌキ和尚の禍事帖」月刊少年マガジン 「Q.E.D.iff 証明終了」マガジンR 既刊 「Q.E.D.証明終了」全50巻 「空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~」全6巻 「C.M.B.森羅博物館の事件目録」全45巻 「ロケットマン」全10巻。 小説「捕まえたもん勝ち!」シリーズ三冊 加藤元浩 @katomotohiro ネームが一段落したので告知を。 5月9日以降、コミックDaysにある私の作品は販売停止となっています。 私が、作品を引き上げたからです。 作品を買われた方は、引き続きお読みいただけるのですが、新規で購入される場合は他のプラットホームでお求め下さい ご迷惑をおかけします。 2022-05-11 17:04:20 加藤元浩 @katomotohiro 原因となった経緯を語ってみますと。 実はQ.E.D.証明

    加藤元浩氏、コミックDaysにある自作品の発売停止の経緯を説明「『Q.E.D.証明終了の全巻無料』が全く告知されなかった」
    nagonago_30
    nagonago_30 2022/05/12
    きちんと広告する、という約束の具体的内容までは分からんけど、不誠実ではあるよなあと思ってしまう
  • 右肩下がりの出版市場で、小説家(ラノベ作家)はこの先、どうやって生きていく?|三木一馬

    ストレートエッジの三木です。 2022年も四半期過ぎましたね! ぽかぽか陽気の春まっただ中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年のストレートエッジは、去年から仕込んできた企画やコンテンツをいよいよみなさまにお披露目できそうでして、ずっと水面下で頑張ってきた甲斐があったな……! と今更ながら実感しております。 さて、少し仰々しい記事タイトルをつけてしまったのですが、今回は『この先、小説家はどうやって生きていくか』について書きたいと思います。 まず相変わらずの出版不況ではありますが、明るい兆しとして近年は年間総売り上げが上向きになってきています。 巣篭もり需要などによる電子書籍(コミック)の伸びが支えた結果なのですが、しかし依然として、1995年のピーク時に比べて3分の2の市場規模にシュリンクしています。 一方で、新刊の刊行点数やレーベル、出版に参入した企業は、1995年に比べて圧倒的に

    右肩下がりの出版市場で、小説家(ラノベ作家)はこの先、どうやって生きていく?|三木一馬
    nagonago_30
    nagonago_30 2022/04/26
    今年何を出すか、で結構見定められる気がする
  • https://twitter.com/Redips00/status/1513924274314113030

    https://twitter.com/Redips00/status/1513924274314113030
    nagonago_30
    nagonago_30 2022/04/14
    とりあえずコミックビームでも買ってみれば?あとは楽園とか。webならトーチもある。探せないだけだと思う(辿り着けないとか発掘されないとかなら話は別だけど)
  • 出版市場の4割がコミックに | 共同通信

    Published 2022/02/25 11:55 (JST) Updated 2022/02/25 12:13 (JST) 紙の電子書籍を合わせたコミックの昨年の推定販売金額が2年連続で過去最高を更新したことが25日、出版科学研究所の調べで分かった。国内の出版市場全体に占めるコミックのシェアは初めて4割を超えた。

    出版市場の4割がコミックに | 共同通信
    nagonago_30
    nagonago_30 2022/02/25
    漫画は海外も好調だし、持ち直したか
  • 2016-2018年のウェブ小説書籍化④ 軌道に乗ったカクヨムと他出版社系投稿サイトとの違い、ウェブ小説に対する「語り」の変化|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

    2016-2018年のウェブ小説書籍化④ 軌道に乗ったカクヨムと他出版社系投稿サイトとの違い、ウェブ小説に対する「語り」の変化|飯田一史 カクヨムと明暗を分けたピクシブ文芸、NOVEL DAYS、セルバンテス カクヨム以外にも2016年から2018年の間に出版社が投稿サイト運営に乗り出した例はあった。 たとえば幻冬舎とpixivが組んだ文芸小説投稿サイト「ピクシブ文芸」だ。これは2016年10月にスタートし、小説誌「小説幻冬」とのコラボレーションを行い、山形市で三浦しをんらを講師に小説講座を実施した。また、両社にテレビ朝日を加えて「ピクシブ文芸大賞」(2016年10月~2017年3月募集)を開催。pixivで行った小説コンテストの中でも史上最多の応募数となる3600以上の投稿を集め、大賞受賞作・小林大輝『Q&A』を書籍化、同作品はテレビ朝日系列にて2018年3月にTVドラマ化(ただし深夜帯

    2016-2018年のウェブ小説書籍化④ 軌道に乗ったカクヨムと他出版社系投稿サイトとの違い、ウェブ小説に対する「語り」の変化|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
    nagonago_30
    nagonago_30 2022/02/17
    講談社、色々やってたのね……
  • あまり言えない漫画家の原稿料の話 - 桜庭あさみのつぶやき

    Twitterのツィートで、「某大手少女漫画の新人作家の原稿料が7,000円で安い」というツィートが流れてきて…、思わず返信ツィートしてしまいそうになり、自分で押しとどめ、ブログにこっそり書く私です。 書きたかったのは 「4年前に、原稿料1,000円とか3000円と言われましたよ!!」 私が少女漫画のファンタジーでデビューした31年前に、原稿料は3,000円でしたが… まさか漫画家27年目で、 「いつの時代の原稿料?」 と、電子書籍サイトから驚く原稿料を提示され、絶句したことがあります。 それまで描いていたレディースコミックの雑誌が、出版不況で休刊や、雑誌のほとんどが再録ばかりになり、原稿料も下げられ、ショート連載をして原稿を描いても、掲載が不定期で原稿料が定期的に入らず、 「もうレディースコミックには、先がない」 と、不定期連載を断り、広告漫画や違うジャンルに持ち込みを始めました。 ここ

    あまり言えない漫画家の原稿料の話 - 桜庭あさみのつぶやき
    nagonago_30
    nagonago_30 2022/01/14
    こういうの読むと、漫画家のエージェント会社って必要だなってちょっと思う。現在エージェント会社に入ってる作家は、たいてい大手とやってる気もするけど……
  • 出版社はTikTokをどう活用すべき? SNS研究者が指摘する、短尺動画でヒットを生むことの功罪

    の「TikTok売れ」や文学YouTuberなど「SNS×書籍」を掛け合わせたさまざまな動きが注目されている。特に昨年はTikTok小説を紹介するけんご氏の影響力の大きさは際立った。動画の紹介をきっかけに重版をした小説は10作品を超え、筒井康隆氏の小説『残像に口紅を』は、11万5000部を増刷したほどだ。 2022年のこれからは、出版社はどのようにSNSを使うと新しいムーブメントを起こすことができるだろう? TikTok売れの背景、SNSの最新動向とは? 電通メディアイノベーションラボの主任研究員で、SNS研究の著作『SNS変遷史~「いいね!」でつながる社会のゆくえ~』などで知られる天野彬氏に話を聞いた。(編集部) SNS全体が短尺動画化している 天野氏はの「TikTok売れ」の概況について、次のように考察する。 「『TikTok売れ』は日経トレンディが選ぶ『2021年ヒット商品ベス

    出版社はTikTokをどう活用すべき? SNS研究者が指摘する、短尺動画でヒットを生むことの功罪
  • タイのオタクは「読む用・保存用・予備で3冊買う」 タイに進出して5年、KADOKAWA AMARIN社長にタイのオタク事情を聞いた

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています BLドラマが世界的に人気を集めるなど、昨今にわかに注目されているタイ製コンテンツ。実はそんなタイでも、日オタクコンテンツは長らく人気があり、現地のオタクたちは日の最新事情にも精通。ネットのおかげで、今やアニメの視聴タイミングも日とほぼ変わらないほどだとか。 そんなタイの状況に注目したのが、日オタクコンテンツの一大供給源であるKADOKAWAグループ。2016年にはタイの出版社との間で合弁企業「KADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITED」をバンコクに設立し、現地での出版活動を格的に展開しています。しかし、タイで日オタクコンテンツを展開するって、そんなにうまくいくものなの……? 「KADOKAWA AMARIN」公式サイト というわけで、今回はKADOKAWA AMARINの代表を務める岩崎太郎代表

    タイのオタクは「読む用・保存用・予備で3冊買う」 タイに進出して5年、KADOKAWA AMARIN社長にタイのオタク事情を聞いた
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    nagonago_30 2022/01/04
    タイBLは日本に輸入されてるし、良い関係性なのでは。
  • ひっそりと「エッセイ」というジャンルがオワコンになっている

    一時期は出版の花形ジャンルだったエッセイ。 さくらももこが契機となってあれもこれも、とみんなこぞってエッセイを出したし、売れた。 しかし、いまや書店で「エッセイ」のコーナーはどんどん縮小して、ほとんどの店で棚自体がなくなっている。 ベストセラーリストにエッセイはまったく入ってこないし、だれが出しても売れない。 かつては小説よりもはるかに売れたのに、いまは小説よりも売れない。 しかし、未だにちょっと売れた書き手がエッセイを出したがるというパラドックスは存在している。 いまはコンセプトのはっきりしないは売れないので、その点エッセイは分が悪い。 そのうえ軽い読みものはネット上でいくらでもあるので、軽い読みものが読みたいという需要はネットが吸収しているのだろう。 ちなみにエッセイほどではないが、ビジネス書もオワコンになってきている。 いまで売れるのは骨太な小説か、骨太なノンフィクション。軽い読

    ひっそりと「エッセイ」というジャンルがオワコンになっている
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    nagonago_30 2021/11/24
    少し調べたらコムドットの聖域が32万部以上は出ているらしい(帯情報)。普段読まないジャンルかつYoutuberも詳しくないから、結構ヒットしててびっくりした…… https://amzn.to/3nK1ctj
  • 『KADOKAWAのメディアミックス全史』プレゼント!

    創業75周年を記念し、KADOKAWAグループ全従業員向けに配布された『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』ですが、SNSを中心に「私も欲しい!」「読みたい」といった声をたくさんいただきました。その要望にお応えし、BOOK☆WALKERでは、11月30日までの期間限定で無料でプレゼントいたします! あわせて、2022年3月一杯までは、「文庫・ラノベ読み放題サービス」にご加入いただいた方にもお読みいただけるようにいたします。 ※取得にはBOOK☆WALKERの会員登録(無料)が必要です。

    『KADOKAWAのメディアミックス全史』プレゼント!
    nagonago_30
    nagonago_30 2021/11/22
    なかなか商売が上手い
  • 2020年度打ち切り率調査|clock96

    ラノベ読みにとってこの世で一番憎むべきものは何か。 言うまでもない。打ち切りである。 最近筆者はジャンプの打ち切りレースで追いかけてた奴がぎえー1クール半ぐらいで死んだー!を繰り返して心を痛めているのだが、ラノベ界の打ち切りはその比では無く酷い。ジャンプの打ち切りは最低限終わらせて単行を出してくれるが、ラノベの打ち切りは大きな話がまだ続くよ!みたいな感じのノリのまま続きがぱったり出ない形に死ぬ。なぜこんなことが20年以上許されてるんだと憤りたくなるような不義理である。Webで読んでた奴が書籍化されて喜んだのもつかの間売上が芳しくなかったのかWebに追いつきすらせず切られてそしてWebの奴もそのまんまエターなる悲劇など近年もう山程ある。 禁書が始まった2004年なら、普通に新人で打ち切りでも三巻は書けたので、今の常識みたいな一巻打ち切り前提に語るのはよろしくない…… — 我乱堂 (@Sag

    2020年度打ち切り率調査|clock96
    nagonago_30
    nagonago_30 2021/10/24
    コミカライズできないとラノベは短命に終わる。ラノベの売上悪いんだから、数うちゃ当たる戦法をそろそろ考え直すべきなのではないだろうか……
  • Amazonとの直接取引は異例でも衝撃でもないんだぜ|竹村響 Hibiki Takemura

    というニュースの解説ですよ。 そもそも何でAmazonが直接取引(「e託」と名付けられています)をしたいのか、に実際の現場とメディアに齟齬が。 メディアはAmazonが取次を飛ばしたい、取次は飛ばされたなくない、と思っている、というポジションをとっています。だからか世間でもそう捉えられがちですが、まずここが違います。 Amazonも取次も出版社も普通に「自分たちのビジネスに有利な選択」をしているだけです。Amazonというかちゃんとビジネスしている企業はみんなロジカルに考えています。「取次を飛ばす」といった捉え方はとてもエモーショナル。自分たちの求める「結果を得る」ために取次を使わないという選択になるだけの話で、そこに感情論は入ってこないんですが、報道のエンタメ化と報道している人たちはビジネスしている人たちではないので、そういう報道になっちゃうのはまあ仕方ないのか。 むしろ従来の新聞やテレ

    Amazonとの直接取引は異例でも衝撃でもないんだぜ|竹村響 Hibiki Takemura