【読売新聞】 山形県東根市教育委員会は5日、11月27日に市内14の小中学校の給食で、県産ブランド米「つや姫」として提供した米飯が「はえぬき」だったと発表した。市側の発注ミスが原因で、今月8日に改めてつや姫を提供するという。 市教委
「食材王国みやぎ」を推進する取り組みです。常温で1カ月保存できる酢飯などの販売会が宮城県庁で開かれました。 県は地元食材の地産地消やブランド化を進める事業者を毎年、表彰しています。 今回、地産地消部門で大賞を受賞したのは、食品製造会社の宮城総合給食センターです。県産のひとめぼれを加工した「保鮮しゃり玉」の開発が評価されました。 特許を取得した製造方法で雑菌の繁殖や米の乾燥を防いでいて、保存料を使わずに常温で1カ月間の保存が可能です。 刺身を乗せれば、簡単に握りずしを作ることができます。 購入した人「日持ちするので、使いたい時に使えるのはすごくいいなと思いました」「びっくりしました、冷凍じゃないというところが。食べるのが楽しみ」 現在の販路は飲食店が中心ですが、コロナ禍で自宅で食事をする機会が増えていることから、個人需要を見込んでスーパーなどでも販売する予定です。 宮城総合給食センター営業部
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