埼玉県川口市を中心に問題となっている地元住民とクルド系住民との軋轢。「クルド人が治安を乱している」という指摘が出る中、ある動画がSNSで拡散された。隣接する蕨市で行われた外国人排斥を訴えるデモに対し、クルド系とみられる人々が抗議の声をあげているが、その中で「日本人死ね」と言っているように聞こえると指摘されたのだ。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20240202a.html 国連機関などで移民・難民政策などの実務に長年携わってきた一橋大学の橋本直子准教授に聞きました。 「川口市の広報によれば、犯罪の認知件数は10年ほど前と比べて半数ほどになっています。問題は『体感治安』です。日本語で意思疎通ができない人が夜中に集まっていたら、恐怖を感じる人も多いと思います。 それでは川口市の広報にはどう書いてあったのか。 https://anond.hatelabo.jp/20231005132847 川口市は『広報かわぐち』という広報誌を配布しているが、この10月号で犯罪認知件数が過去最低を記録しているとの広報を打っている。 https://www.city.kawaguchi.lg.jp/material/files/group/3/202310-04.pdf 川口市の広報も
『「逃げ恥」のシナリオ作家は主婦論争の都留重人論文を読んだのだろうか?「私が自分の女中(原文のママ)と結婚したとする。私が女中に支払っていた給料を払わなくてよくなる。やっていることは同じなのに、その分だけ、日本のGDPは減る」…これはおかしい、というのが「不払い労働」論だった。』 東京大学の上野千鶴子名誉教授が、Twitterにそう投稿したのはほぼ4年前の2016年12月22日、テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』シリーズ最終話が放送された2日後のことだった。ここでの都留重人論文とは、1959年の婦人公論に掲載された都留重人の「現代主婦論」のこと、現在は『主婦論争を読むI 上野千鶴子編』(勁草書房)に収録されている文章だ。 女性にとって結婚して無償で家事をするのと、家政婦の職業として家事をするのではどうちがうのかについて書かれた文章は、読み返せば確かに1959年に男性の経済学者に書かれ
木村花さんの「刈り取られた人間性」 リアリティショーとして評判の高かった『テラスハウス』ですが、私もここしばらくきちんと観ていなくて、いま向き合っている自分の人生がリアルすぎて時間がなかったんだと言い訳しつつも、亡くなられたと聞いて観直したりしておりました。 ネットが当たり前に使われるようになって、番組とネット(SNS)とが視聴者によって自由に行き来できる状況になると、ある種「テレビの中の、映像作品上の演出」が、そのまま本人の評判、ブランディングに直結してしまう。 それが本人に対する誹謗中傷では収まらない、非常に強いバッシングに繋がっていってしまうのは往々にしてあります。 テレビ番組出演者の方の本当の人格など分かるはずもないのに、テレビ番組を面白くするために行った編集や演出で、それがその人の本性だと視聴者は思い込んでしまい、気に入らないとバッシングして当然、となってしまう。 番組の中、ネッ
にゃん吉です。 録画していたザ・ノンフィクションを見て、なかなか興味深い回だったので感想を残しておきます。 タイトルは「あっちゃんと翔平」でした。 久しぶりにザ・ノンフィクションらしさが全開で、見ている側としては引き込まれていく感じでした。 ただし、決して気持ちの良さはないです。 人間らしい気持ちの変化、エゴ、考えの甘さの出た「ザ・人間模様」を見させられた、というのが率直な感想です。 あまりに強烈だったので、ネットで調べてみるとインタビュー記事を見つけました。 www.huffingtonpost.jp 6月16日の記事なので、ザ・ノンフィクションに合わせた感じでしょうか。 「あっちゃんと翔平」は、子供が欲しい女性(あっちゃん)が男性(翔平)に頼んで妊娠をし出産をします。 その後徐々に男性に気持ちが傾いていき、男性を自分の元に引き寄せようとしていく様が映しだされてました。 あっちゃんの子宝
香取慎吾の地上波レギュラーがゼロに 「新しい地図」の草なぎ剛のレギュラー番組『「ぷっ」すま』の終了が、テレビ朝日から正式に発表された。 ジャニーズ事務所から離れた3人のレギュラー番組は、これで民放の地上波テレビでは『ゴロウ・デラックス』(TBS)だけとなった。草なぎは、NHK『ブラタモリ』のナレーションの仕事もあるが、香取慎吾にいたっては地上波からレギュラー番組がなくなった。9月以降の新規の仕事は、NHKやインターネットのAbemaTV、映画などに限られており、徐々に地上波テレビから存在感を失っている。 また情報番組では、取材したイベントで3人の存在が不自然なかたちで触れられていない事態も生じている。昨年11月の「GQ Men of the Year 2017」は、とくにそうだった。フジテレビと日本テレビは、引きの画では映したものの『GQ』誌の表紙も飾った3人を完全にスルーした(詳しくは、
TRAILER: Eden | Catch Up On All 4 この番組の撮影が行われたのは、スコットランドの西海岸に位置するアードナマーカン半島の人里離れた場所。 敷地面積は約240ヘクタールあり、最寄りの村までの距離は約8kmだった。 参加者たちは自分らで食べ物を探し住居を整えルールを決め、独立したコミュニティの構築を目指して1年間のサバイバル生活に挑んだ。 固定カメラと参加者それぞれに配布されたGoPro(ゴープロ)、合計45台のカメラがまわる中、テレビで自分の姿が流れていると信じて暮らした。 しかし2017年3月、サバイバル生活を終えて帰ってみると「エデン」はとっくの昔に放送終了となっていたのである。 海外メディアに取りざたされてシーズン2放送 マジかよ・・・と参加者でなくても驚くチャンネル4のうっかり行為は当然のごとく海外メディアで話題になった。 だからなのかどうなのか201
フジテレビが意図的に「韓流」番組を多く流し、偏重がひどいとした抗議デモが21日、フジテレビ本社がある東京・お台場であった。6000~8000人ほど集まったという。8月7日にも2500人規模のデモがあった。 私はあまりテレビを見ない方で、フジテレビがそんなにK-POPや韓国スターばかりを持ち上げているとは気に留めなかったが、デモが起きると言うことは、そう感じている人がやはり少なからずいるということだろう。 もっとも、フジテレビの方は、この程度のデモは歯牙にもかけていないらしく、抗議文書の受け取りも拒否している。大多数の日本人はやはり、韓流好きで、フジテレビを支持してくれるという自信があるのかもしれない。ちなみに、私の親友の母君も韓流ドラマ好きで、今日は韓流ドラマがあるから、という理由で、友人の誘いを断ったり、用事を早く切り上げて帰ったりすることもあるという。韓流ブームを最初に巻き起こしたのは
山形県新庄市の商工観光課の男性職員(33)が、市内で開かれている「100円商店街」を取り上げたテレビ番組で、開催の意図について「高齢者の年金をむしり取るため」などと発言していたことが分かった。職員は、毎日新聞の取材に発言を認めている。番組は県内では放送されていないが、東京都在住の市出身者が「公務員の発言とは思えない。明確な処分を求める」と市に抗議、市は事実を確認した上で処分を検討する。 番組は、22日午後10時から約90分、テレビ東京系列で全国放送された経済情報番組「カンブリア宮殿」。その中のコーナーの一つ「ウワサの100円商店街 売れる理由」で問題の発言があった。 職員はまちづくりなどに取り組むNPO代表も務めており、NPOがJR新庄駅前商店街で2カ月に1度開く「100円商店街」を成功させた仕掛け人として登場。「なぜ2カ月に1度なのか」というリポーターの質問に、職員は「高齢者は2カ月に1
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