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能に関するsawaglicoのブックマーク (1)

  • 「能」という演劇の破壊者

    能を見ておかしいと思ったことはないだろうか? 演劇としてあまりに狂っていると。 なぜ演劇にとって一番重要な役者の表情を能面で隠すのか? なぜ老人を演じるときは背筋を伸ばし、かくしゃくとして演じよと言うのか? 古典演劇と思われている能であるが、その思想は非常に先鋭的であり未来的である。 ここではその具体例を2つほど見てみよう。 1、能面という想像力のツール 演劇や映画では役者の顔が目の前に見えるので、その役者特定のイメージがついてしまう。だからこの役にこの役者はイメージが合わない、この役者の演技は役と合っていないという観客も出てくる。 しかし小説なら文字で人物の描写はあれど、人物の絵面は読者各人の想像力で自由に描けるので演劇や映画のような役と役者のイメージの齟齬という問題はなくなる。 能がなぜわざわざ面をつけるのかといえば、面という匿名の顔によって観客の想像力を阻害しないように配慮しているの

    「能」という演劇の破壊者
    sawaglico
    sawaglico 2016/12/12
    能は究極のミニマルアートだと思うわ。
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