大学を卒業後、大学院にて仮想通貨の評価基準について研究する。 その後、辻・本郷税理士法人に入所しスタートアップ企業の支援を行う。 延べ200社ほどのスタートアップの支援を行い、創業期の支援に対するノウハウに自信がある。
今日、法務局で登記の申請をしてきた。登記の完了はもう少し先だけど、申請した日が設立日になるらしい。2021年6月9日、ロックの日だ。そして父の命日、9月6日をひっくり返した日でもある。会社の名前は二宮企画株式会社。あまりに普通で何のひねりもない。せっかくだからと、ロゴを作ってコーポレートサイトも作った。 https://ninomiyakikaku.com/ 会社のロゴは、丸に漢数字の二を重ねたもの。これはかつて、父が働いていた佐藤組というゼネコンの作業着に刺繍されていたものをモチーフにしている。丸に漢数字の八を重ねたそのロゴは、幼い頃の僕にとって働く父の象徴だった。キャメル色の作業着と、その左胸に赤い糸で刺繍されたマルハチ印。それが働く大人のアイコンだった。なぜ佐藤組なのに八なのか、わからずじまいだけど。 会社を作るまで 4月15日にはてなを正式に退社してから会社設立まで、1ヶ月半くらい
24歳でスマホゲーム起業。開発に2,000万円かけたが「資金難と大バグ」のコンボで会社終了。アプリ「きのこれ」元社長が語る会社倒産後の世界。 きのこ擬人化ゲーム「きのこれ」のお話を伺いました、ソシャゲ戦国時代に夢半ば破れたアプリの話。 ※ポッピンゲームズジャパン株式会社 CEO 辻村尚志さん(右)、栗原広樹さん(左) 「きのこれ」が出来るまで。 そもそも栗原さんは、どうして24歳で起業したんでしょうか? 栗原: 前に勤めていた会社が倒産してしまって。それで、元同僚と3人で「ゲームアプリをつくろう」と、2014年4月に立ち上げたのがCmixという会社です。起業資金は知人に借りました。 「きのこれ」の企画はどのようにできたのでしょう。 栗原: 当時ユーザーとして、すごくハマっていた「クラッシュ・オブ・クラン」をベースに、かわいいイラストを使って、日本向けのゲームをつくれば、いけるんじゃないかと
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