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前菜や酒の肴、料理のトッピングにもバッチリ。日持ちもするので作っておくと本当に使える「オイル漬け」。 昨年の秋は「焼きさんま」で作りましたが、 www.hotpepper.jp 今回は「ホッケの干物」を使います。食べやすい大きさにカットし、フライパンを使って簡単に、焼きムラなく香ばしく焼き上げてから、オイル漬けにする簡単オイル漬けです。 魚の干物は脱水されていて、塩気もあり、うま味がギュッと濃縮されているのでオイル漬け向き。食べる時には骨は外すのですが、とくにホッケは骨が少ないので食べやすいと思います。冷蔵庫で10日くらい日持ちしますよ。 魚屋三代目の「ホッケの干物のオイル漬け」 【材料】作りやすい分量 ホッケの干物(今回はシマホッケを使用) 半身 輪切り赤唐辛子 適量 ニンニク 1片(縦半分に切って芯を取り除きスライス) サラダ油 適量 オリーブオイル(エキストラバージン推奨) 適量 作
冷凍保存した鶏皮が、おつまみ危機を救う! こんにちは~、筋肉料理人です! この連載や私のブログでも鶏肉を使った料理はよく登場しますが、カロリー対策で鶏皮を外して料理する方も多いのではないでしょうか? その余った鶏皮、捨てるのはもったいない! その都度、冷凍保存しておくのがおすすめです。そして、ある程度の量がたまったら簡単激ウマつまみにしちゃいましょう。 私は1枚ずつラップで包み、保存袋に入れて冷凍しています。袋のまま水につけるとすぐに解凍できますよ。 筋肉料理人の「余った鶏皮のピリ辛ポン酢」 【材料】(4~5人分) 余った鶏皮 10~12枚(200~250g) 長ねぎの葉 10cm位(なくてもOK) 生姜 薄切りを2~3枚(こちらもなくてもOK) 日本酒 大さじ2 (A) ポン酢しょうゆ 1/2カップ 砂糖 大さじ1 豆板醤、おろしニンニク、おろし生姜 各小さじ1/2 ごま油 小さじ1 出
こんにちは。大好きな柿ピーを18年間毎日食べ続ける、柿ピー研究家・中倉隆道です。もともとはNHKでアナウンサーとして勤務していましたが、現在は柿ピー研究家・フリーアナウンサーとして活動しています。 自宅で仕事をする時には、この柿ピーコレクションを見ながら。柿ピーは2つの専用棚合計で常時200種類くらいあります 今回は皆さんが気づいていないかもしれない「柿ピーの奥深さ」を、じっくり紹介します! 柿ピーは“最も売れているお菓子” 柿の種の進化を知っていますか? 食感:「しっとり」まで来た食感の進化 フレーバー:期間限定商品で季節が分かる 形状:柿の種の「形」はいろいろ おすすめの柿ピー3選 1. ビールが飲みたくなる「横濱ビア柿」 2. 材料はもち米だけの「素焼き」 3. ごはんと一緒に「柿の種のオイル漬け にんにくラー油」 応用編・柿ピーは料理にも使える 1. もちもち柿ピーご飯 2. 柿ピ
中年サラリーマンが杜の都仙台を中心に美味しくて心に染みる食材や料理店を求めて食べ歩きます。休日には畑を耕し、食材の調達に海山にも出ることも。 今日の料理はあるコメントがきっかけとなっています。12月18日の記事『ブリコの入ったハタハタを楽しみます』にいつもご閲覧頂いている庄内人さんから以下のようなコメントを頂きました。 (ハタハタは)湯上げor醤油漬け焼きが一番おいしい食べ方だと思っているんですが、~(略)~。湯上げは簡単だし、ブリッコだけ残しておいて小鉢で醤油と混ぜ、ホカホカの白飯にぶっかけるのが定番。ネバネバぷちぷちご飯は子どもの頃からの好物でした。 これを読んでいたら、どうしてもハタハタの湯上げが食べてみたくなり、秋田の先輩や山形の知り合いにいろいろ作り方を聞いて、湯上げという料理の実態が少しずつ把握することが出来ました。 今日もまた5匹で300円のハタハタを入手しましたので、さっそ
砂肝を低温のオイルでじっくりと煮て、やわらかく仕上げました。ハーブとニンニクの風味が効いた、砂肝のコンフィレシピをご紹介します。ワインにぴったりな味わいは、パーティの前菜に活躍します! 保存瓶に入れて、パーティに持参してもおしゃれなコンフィ パーティシーズンの到来ですね。今回は、ホームパーティにおすすめの一品、砂肝のコンフィをご紹介しましょう。コンフィとは、フランス料理の調理法の一つで、肉類を低温のオイルでじっくりと煮たもの。オイルに漬けたまま冷蔵して、保存食としても活躍します。 今回は砂肝を使ったコンフィにしました。じっくりと低温のオイルで煮た砂肝は、とてもやわらかい食感に。ハーブとにんにくの風味もプラスされ、程よい塩気があって、ワインのお供にぴったりな味わいです。ご自宅のパーティで前菜として活躍するだけでなく、お呼ばれした際、保存瓶に入れて持参すれば、おしゃれなおもたせとして注目の的
キジハタ栽培の流れ(県水産研究センター提供) 「幻の高級魚」といわれるキジハタが近い将来、食卓に並ぶかも知れない。孵化(ふか)後の生命力が極端に弱く、稚魚まで育てるのが難しい魚だが、山口県水産研究センター(長門市)が8年がかりで、育てる方法を確立した。センターは、稚魚を来年度から漁業者が放流できるよう販売する。 丸い黒目に厚い唇、体には無数の赤い斑点。体長30センチほどのキジハタがセンターの巨大水槽で優雅に泳いでいた。4年目の成魚だ。 「成長すれば生命力は強いが、稚魚になるまでが難しいんです」。南部智秀(なんぶ・ともひで)研究員(39)は話す。 孵化(ふか)して2日後、「仔魚(しぎょ)」と呼ばれる状態になり、餌を食べ始めて、80日間で稚魚になる。だが仔魚は目が発達途中のため、適度な大きさの餌(プランクトン)に行き当たる前にほとんどが死んでしまう。 このため、生息数自体が少なく、成
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