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クラウドに関するyuki_2021のブックマーク (103)

  • 日本は「デジタル小作人」のままでいいのか 海外クラウド“高依存”の不安(1/2ページ)

    「デジタル赤字」という言葉を聞いたことがあるだろうか。 三菱総合研究所によれば、「日銀行のレポートを参考に、国際収支統計からデジタル関連収支を計算すると、23年のデジタル関連収支は5.5兆円の赤字となった。23年はインバウンドの回復により旅行収支が3.4兆円の黒字となったが、デジタル赤字がそれを上回った」という。 つまり、観光などで外国人が日で落とすお金以上に、日が外国のデジタルサービスなどに使うお金が多いということだ。実は、デジタル赤字は何年も前から起きているが、近年は赤字がどんどん増加している。それだけ日人の富が流出していることになる。 とはいえ、この流れはもう誰にも止めることができないのが現実だ。 この状況について三菱総研は「デジタル赤字の拡大は、日がデジタルサービスの利用を進めた結果であり、必ずしも悪いことではない」とも指摘しているが、筆者としてはそこまで楽観できないと感

    日本は「デジタル小作人」のままでいいのか 海外クラウド“高依存”の不安(1/2ページ)
  • これからはじめる Azure の基礎知識 | 外道父の匠

    まいど AWS の犬が、少々 Azure に触れてみましたので、絵は描かずに基礎知識の整理と共有だけしていきたいと思います。 全然ド素人な状態なので、なにかしら間違ってたり不足していると思われますが、同じようにイチから調べる人の足がかりにでもなれば、くらいの質感で進めていきます。 はじめに 今のところ少々用事があっただけなので、これから Azure を掘り下げるぞとか、Azure の犬になるぞ、とかは考えていなく一発ネタで終わる可能性が高いです。雑なメモをブログに起こして、いったんの区切りとする個人的な清書のため、詳しくはちゃんとリンク先のドキュメントなどを読んでくださいませ。 さて、AWS に似たパブリッククラウドはいくつもあり、Azure もその1つです。公式ドキュメントに何箇所も AWS との比較が出てくるくらいには、Azure も AWS を意識しています。 例)AWS サービスと

    これからはじめる Azure の基礎知識 | 外道父の匠
  • 期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、主要クラウド/PaaS編(2024年版)

    期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、主要クラウド/PaaS編(2024年版) いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期限の制約なくずっと無料で提供される、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは評価や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2024年版としてまとめました。(有料サービスの追加機能として無料で提供されているものは除外しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の都合により一時的に申し込みや利用が制限されたり、提供が終了することがあります。提供側の都合に留意しつつ、良心的な範囲でご利用いただ

    期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、主要クラウド/PaaS編(2024年版)
  • サヨナラHeroku 〜アプリケーションの知識だけで本番稼働を実現できる無料のプラットフォームを追い求めて〜

    はじめに Herokuの無料枠がもうすぐ消滅する(2022/11/28)ので、ソフトウェアエンジニアリングを勉強中の初学者の方々は、ポートフォリオの置き場所に頭を抱えることが確定しています。稿では、その代替手段として、お金をかけず、かつなるべくアプリケーションの知識だけで、ポートフォリオの番稼働を実現できる最適なプラットフォームを決定し、具体的な導入方法までを説明したいと思います。 オルタナティブHeroku まず海外にはオルタナティブHerokuを謳っているプラットフォームはそれなりにあります。その中で無料枠があってポートフォリオを公開するのに適していそうなプラットフォームは以下の通りです。 Cyclic Deta Fly.io Koyeb Railway Render AWSGCPなどのメジャーなクラウドベンダーの中にも、それに類するサービスは存在しますが、場合によってはコンテナ

    サヨナラHeroku 〜アプリケーションの知識だけで本番稼働を実現できる無料のプラットフォームを追い求めて〜
  • Cloud Run のための実践 Cloud Deploy

    はじめに 記事では実践的な Cloud Run のデプロイパイプライン実装を通して Cloud Deploy の理解を試みます。Cloud Deploy は元々 Kubernetes 用のプロダクトとしてリリースされたこともあり、Cloud Run に限って利用するには学習コストが高すぎるところもあります。記事では Cloud Run のデプロイの番環境構築・運用に必要な部分のみをピックアップして次のようなことを説明します。 Cloud Deploy の仕組み Cloud Deploy を使ったデプロイパイプラインの設計・実装方法 Service Account、IAM 設計 おすすめの Infra as Code の方法 おすすめの skaffold.yaml の書き方 Automation、デプロイフック、カナリアデプロイなどの高度なパイプライン、監視などは上記のような基をおさ

    Cloud Run のための実践 Cloud Deploy
  • 経済産業省、さくらインターネットに6億円補助 国産クラウド育成で - 日本経済新聞

    さくらインターネットは20日、クラウド技術を高めるため、2026年までの2年間に経済産業省から6億円の補助金を受け取ると発表した。日のクラウド市場は米IT(情報技術)大手3社が合計6割以上のシェアを握り、政府は経済安全保障の観点から国内のクラウド事業者の育成を急いでいる。さくらネットは補助金をITエンジニアの人件費などにあてる。政府は22年に経済安全保障推進法に基づきクラウドを「特定重要物資

    経済産業省、さくらインターネットに6億円補助 国産クラウド育成で - 日本経済新聞
  • 最近のCloudflare Workers - ゆーすけべー日記

    最近のCloudflare Workersについて、知らない方向けにざっくばらんに書いてみます。 連絡事項 自己紹介しておくと、僕はCloudflareのDeveloper RelationsチームにいてDeveloper Advocateをやってます。 一方で、HonoというCloudflareのみならずDenoBun、Fastly等で動くWebフレームワークを開発してます。 Cloudflare Workersとは? 題に入る前に、そもそも「Cloudflare Workersとは?」を簡単に紹介しておきます。 Cloudflare WorkersとはCloudflareのエッジで動くサーバーレス環境です。 基的にJavaScript/TypeScriptでアプリケーションを書きます。 V8というJavaScriptエンジンの上でアプリを動かすのですが、これはWebブラウザのGo

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  • 企業のクラウド離れが起こっている理由 - YAMDAS現更新履歴

    www.infoworld.com 『Insider's Guide to Cloud Computing』(asin:B0BYHX7LF6)の著書もあるクラウド分野のベテランである David Linthicum が、「企業のクラウド離れ」についての記事を書いている。 最新の調査で、英国の企業の25%が、クラウドベースのワークロードの半分以上をオンプレミスのインフラに戻しているそうな。IT リーダーにした質問への回答を見ると、その大多数がクラウドからオンプレに回帰するプロジェクトに関わったことがあるという。なぜか? 理由には、セキュリティの問題やプロジェクトへの期待の高さが挙げられている。そして、クラウドが「期待に応えられなかった」という回答も多い。予想外のコスト、パフォーマンスの問題、互換性の問題、サービスのダウンタイムも挙げられている。 オンプレ回帰の一番の理由は、やはりコストの問題

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  • Amazonが日本に2兆円投資 AI普及でデータ量急増 - 日本経済新聞

    クラウドサービス世界最大手の米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は19日、2023〜27年の5年で日に約2.3兆円を投資すると発表した。クラウドの基幹設備であるデータセンターの増設や運営体制強化に充てる。生成AI人工知能)の普及などに伴うデータ処理量の爆発的な増加を見越して投資を加速する。AWS法人が19日に都内で記者会見を開いて投資方針を説明した。日で顧客のデータを処理・保管して

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  • 「AWS寡占」「運用コスト高」と問題山積、円滑なガバクラ移行へ迅速な情報公開を

    「運用コストは増えるのか」「また方針が変わったのか」――。デジタル庁が整備するパブリッククラウドの利用環境「ガバメントクラウド」を巡り、不満や不信の声が強まっている。当初の見込みが二転三転するなど、次々と綻びが見えているのだ。 同庁はベンダーロックインの回避とマルチクラウドの推進を掲げるが、各府省庁や自治体利用は、足元で9割以上を「Amazon Web Services(AWS)」が占める。複数自治体利用による「割り勘効果」でコスト減をうたうが、むしろ従来よりも運用コストが増加するといった指摘も出ている。 度重なる計画変更に加えて、デジタル庁の意思決定プロセスや情報の不透明さも問題だ。ガバメントクラウドへの移行はスムーズに進むのか、決して楽観視できる状態ではない。 「ガバメントクラウドの利用料低廉化を図る取り組みを実施」とアピール 2023年秋、ガバメントクラウドへの移行を検討する各自治体

    「AWS寡占」「運用コスト高」と問題山積、円滑なガバクラ移行へ迅速な情報公開を
  • 自治体が「ガバメントクラウドに大困惑」の根因、あまりに異なる当初の理想と現実

    国が主張するメリットとかけ離れた現実 現在、日の地方自治体の数は1700超あるが、これまで各自治体は、それぞれ独自のシステムを開発して行政業務を遂行してきた。このため、相互にデータを活用することが困難で、運用・管理にも多くのムダが発生していた。 こうした行政システムに関わるムダを是正し、データの利活用を促進する目的で、2021年9月1日に施行されたのが「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律(標準化法)」である。 これにより、すべての自治体は、2025年度末(2026年3月末)までに住民基台帳や税に関わる20の基幹業務について、標準に準拠したシステムへの移行が義務づけられた。 その移行先として国やデジタル庁によって推奨されているのが「ガバメントクラウド(Gov-Cloud)」である。これは、政府や地方自治体が共通利用できるクラウド基盤だ。 ところが、このガバメントクラウドをめぐっ

    自治体が「ガバメントクラウドに大困惑」の根因、あまりに異なる当初の理想と現実
  • 期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2023年版

    いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは試行用の環境や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2023年版としてまとめました(新規ユーザーとして期限の制約なく無料で使えるものを優先しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の都合によって申し込みや利用が制限されたり、もしくは提供自体が終了したりすることがあります(昨年、多くのITエンジニアに人気であったHerokuのFreeプランが終了したことをご記憶の読者も多いでしょう)。 無料のサービスを利用する場合には、そうした提

    期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2023年版
  • 昔の技術を知ることで、今の技術にも活かせることがある “デプロイ今昔物語”からmacopy氏が感じたこと

    「YAPC(Yet Another Perl Conference)」は、Perlを軸としたITに関わるすべての人のためのカンファレンスです。ここで面白法人カヤックのmacopy氏が「デプロイ今昔物語 〜CGIからサーバーレスまで〜」をテーマに登壇。最後にDockerを使用したデプロイと、サーバーレスのデプロイについて話します。前回はこちらから。 Dockerを使用したデプロイの手法 macopy氏(以下、macopy):次にアーキテクチャの紹介に戻ります。アーキテクチャの紹介に戻るというか、Dockerはアーキテクチャのほうかなと思ったのでそうしています。 DockerはどちらかというとPull型デプロイなんですよね。オペレーション端末。先ほど言った手元のローカルからdocker push……。tarballの代わりにdocker pushにDocker Registry」「Docker

    昔の技術を知ることで、今の技術にも活かせることがある “デプロイ今昔物語”からmacopy氏が感じたこと
  • AWSを使わないだけでサーバー代を500億円以上節約できた実例

    Amazonが展開するクラウドコンピューティングサービス「Amazon Web Services(AWS)」は企業の規模に関係なく利用可能で、使い方によっては業務の効率化やコストの大幅削減が可能です。一方で、環境によってはAWSを使うとコストが増加してしまう場合もあります。アクセス解析システムを開発する「Ahrefs」は、AWSを使わないことで3年間で4億ドル(約527億円)以上の節約に成功しているとのことです。 How Ahrefs Saved US$400M in 3 Years by NOT Going to the Cloud | by Efim Mirochnik | Mar, 2023 | Ahrefs https://tech.ahrefs.com/how-ahrefs-saved-us-400m-in-3-years-by-not-going-to-the-cloud-89

    AWSを使わないだけでサーバー代を500億円以上節約できた実例
  • 次世代Herokuと噂のRender.comで、Railsアプリをデプロイしてみる

    Render.comについて、日語記事が全然なかったので紹介します。 (2021/08/01追記 使用感を追加しました) Render.comとは 様々なWebアプリをGitHub連携で簡単にデプロイできるPaaSです。 RailsのようなWebサーバーのデプロイ以外にも、静的サイトやバックグラウンドジョブ、またデータベースやスケジュール実行なども提供されており、よほど尖ったことをしない限りは大体のWebサービスはこれひとつでカバーできそうです。 またデプロイプレビュー、様々なミドルウェアのワンクリックデプロイなど、いろいろな便利機能が揃っています。 自分はBlitz.jsのデプロイ先として一番先頭で紹介されていたので知りました。日だとほぼ知名度がないように見えますが、Twitterで検索してみると「次世代のHeroku」などと紹介されており、徐々に盛り上がりを見せているように感じます

    次世代Herokuと噂のRender.comで、Railsアプリをデプロイしてみる
  • 安く早く開発するための個人開発アーキテクチャ

    はじめに 最近趣味個人開発をしながらアーキテクチャの検討を行なっていたのですが、自分なりにいい感じの結論に辿り着いたので今回はそのアーキテクチャの紹介しようと思います! インフラ、バックエンド、フロントエンドの各セクションに自分が使用しているテンプレートのリポジトリのリンクを載せてあるので興味のある方は参考にしてください。 また今回紹介するアーキテクチャはあくまで一例なので、間違いや不備などがあればご指摘いただければ幸いです。 前提条件 個人開発で使用するアーキテクチャを考える上で、自分の中でいくつか前提条件があります。 ランニングコストを抑える いくつか前提条件がある中で、個人的に一番重要な要素になります。 バズるサービスを作りたいという気持ちはありますが、そのためにいくらでもコストをかけられるかと言われるとそうではありません。むしろ個人開発となると、抑えられるコストはできる限り抑えた

    安く早く開発するための個人開発アーキテクチャ
  • 楽天グループが「オンプレ回帰」を決断、パブリッククラウドからIT基盤を戻す狙い

    楽天グループがオンプレミス(自社所有)環境のプライベートクラウド「One Cloud」を拡充し、グループ企業の各種事業が用いるIT基盤の統合を進めることが日経クロステックの取材で分かった。現在、パブリッククラウドで稼働させているシステムが多数あるが、原則としてOne Cloudへシフトしていく。グループ全社でIT基盤のプライベートクラウドへの集約を進めてコスト効率を高めるほか、IT基盤のノウハウを蓄積し安定稼働やセキュリティー強化につなげる。 プライベートクラウドは、新たに参入を計画する法人向けITサービスの基盤にも活用する。計画するのは人確認に使うeKYCやWebサイトのアクセス分析、電子決済の機能などだ。いずれもグループの事業で使うために開発した技術で、従量制のパブリッククラウドサービスとして外販する方向で準備を進めている。 部分的だったOne Cloudの利用、まず楽天市場で全面採

    楽天グループが「オンプレ回帰」を決断、パブリッククラウドからIT基盤を戻す狙い
  • ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身

    ヨドバシカメラが運営する国内の代表的なECサイトの1つである「ヨドバシ.com」は、同社が内製するプライベートクラウドによって支えられています。 そのプライベートクラウドはどのように作られ、どのような機能を備えているのかについて、クリエーションラインが主催し10月14日に開催されたオンラインイベント「Actionable Insights Day 2022」でその内幕がはじめて語られました。 この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。 はじめて語られるヨドバシ.com を支えるプライベートクラウドの全容 株式会社ヨドバシリテイルデザイン サービスデプロイメント事業部 事業部長 戸田宏司氏。 ヨドバシリテイルデザインの戸田と申します。よろしくお願いいたします。「はじめて語られるヨドバシ.comを支えるプライベートクラウドの全容」というタイトルでお話をさせていただきます。 弊社は「いつ

    ヨドバシの中の人が初めて語る、ヨドバシ.comを支える内製プライベートクラウドの中身
    yuki_2021
    yuki_2021 2022/11/04
    へー、ヨドバシってプライベートクラウドなのか。すごいな。
  • 総務省、“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 パブリックコメント反映し完全版に

    新しいガイドラインの公開に伴い、SaaSなどを提供する上で必要な情報開示指針をまとめた「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針(ASP・SaaS編)」も内容を改めた。設定ミスに関するガイドラインに合わせて一部改定したという。 関連記事 総務省が“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 まずは素案、パブコメも募集 総務省が、クラウドサービスの設定ミスがもたらすリスクやその対策などをまとめたガイドラインの素案を公開した。クラウドサービスの設定ミスに起因する情報漏えいの多発を受けて作成したという。 総務省、「AIを活用したSaaS」の情報開示指針を策定 AIの精度など106項目 総務省が、クラウドサービスの提供に当たっての情報開示指針にAIを活用したSaaSやASPに関する項目を追加した。AIを活用したクラウドサービスが増加傾向にあることから新たに策定したという。 データセンター新設

    総務省、“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 パブリックコメント反映し完全版に
  • 政府クラウド、米4社が参入 国内企業が応募できない壁 - 日本経済新聞

    デジタル庁は日の行政機関が共同利用する「ガバメントクラウド」について、2022年度に調達先とする4社を10月3日に公表した。新たに採択された米マイクロソフトなど2社を含め、いずれも「メガクラウド」とも呼ばれる米国の大手IT(情報技術)企業が占めた。河野太郎デジタル相は同日の会見で、「事業者が2社から4社に増えたことで、(ガバメントクラウドの)品質や競争力が向上していくだろう」と利用拡大に期待

    政府クラウド、米4社が参入 国内企業が応募できない壁 - 日本経済新聞