お笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんが、フォロワー71万人の自身のXアカウント(@kanechi_monster)を6月11日のトークライブをもって消去することを10日深夜にポストした。そこには、Xが社会の器としての位置づけにあることに対する疑問の投げかけがあるのではないだろうか。 社会的ポジションを確立しているX Xといえば、良くも悪くもさまざまな社会トピックを生み出している。そこでバズったポストは100万表示を軽く超え、ネットメディアはニュース記事として取り上げる。それが社会的出来事としてマスメディアに波及することも少なくない。 一般企業をはじめ、多くの自治体や公的機関、著名人も公式アカウントを設けて当たり前のようにそこから情報発信をしている。広告代理店やPR会社は、そこでバズることを最優先にしたプロモーションプランを組み立て、あの手この手で情報を拡散させようと画策している。 いつの間
ポリシーには、「性的表現は、視覚表現か文章表現かにかかわらず、正当な芸術表現の一形態になり得ます」とある。「未成年や、閲覧を希望しない成人ユーザーに表示されるのを制限することで、この自由のバランスを取っています」。 なお、これらのコンテンツをプロフィール画像やバナー画像など、人目に触れる機会の多い場所に掲載することは禁止されている。 コンテンツの定義や公開の条件については、「記事リンク」のヘルプページを参照されたい。 関連記事 Xでのテイラー・スウィフト偽AI画像拡散について米連邦政府が懸念表明 Microsoftは「Designer」のフィルターを強化 テイラー・スウィフトの偽ヌード画像がXで拡散されたことについて、米連邦政府が懸念を表明した。Xは画像を削除し、「Taylor Swift」の検索結果を表示させないようにした。画像生成には「Microsoft Designer」が使われたと
米Xで一般ユーザーのプロフィールから「いいね」を表示するタブが消えているといういくつかのポストを受け、同社のエンジニアリング担当ディレクターのワン・ハフェイ氏は5月22日、「はい、いいねを非公開にしています」とポストした。 ハフェイ氏は非公開にする理由として、「公開いいねは間違った行動を助長します。たとえば、“荒らし”(嫌がらや差別的なポスト)や自分の印象を守るためにインパクトのあるポストにいいねするのをためらう人はたくさんいる」と説明した。 いいねの本来の役割である、ユーザーがどんなポストにいいねしたかに基づく「For You」フィードの品質向上は継続するとしている。 この投稿に対し、X(旧Twitter)の共同創業者で元CEOのジャック・ドーシー氏が「いいねとブックマークの違いはなんですか?」とコメントし、ハフェイ氏は「いいねはいいねした人とされた人(いいねされたポストの投稿者)には表
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 X(旧Twitter)のオーナー、イーロン・マスク氏は、Xのサービスがこれまで使用してきたドメインである「twitter.com」から「x.com」に移行したことをXへの投稿で明らかにしました。 マスク氏は「すべてのコアシステムがX.comになった」と述べています。記事執筆時点で、ブラウザーからXにアクセスすると、ウィンドウ下部に「XのURLが変更される予定です。ただし、プライバシーとデータ保護の設定は変わりません」と表示されます。またログインしていない状態ではデフォルトの背景色が黒に変わっています。 1年ほど前にTwitterはXに名称が変わりました。ロゴマークに描かれた空に羽ばたく青い鳥もどこかへ飛び去り
X(旧:ツイッター)にて、いわゆる「インプレゾンビ」から、健全な情報発信アカウントへ脱却を図ったナイジェリア人男性が話題になっています。彼の名前は「Ken chan」さん(以下、けんちゃん)。 バズっている投稿への無差別リプライという迷惑行為から、地元の情報や自身の日常を投稿するスタイルへと変化した彼に、今回コンタクトを取ることに成功しました。その一部始終を紹介していきます。 けんちゃん(@OgbonnaKent)がインプレゾンビをやめるきっかけとなったのは、あるXユーザーが5月13日午前に日本語で投稿したアドバイス。「片言でもいいから日本語で地元の料理や音楽を撮影し、日本語学習の様子と共に投稿しましょう」といった形でインプレゾンビたちに運用スタイルの変更をうながしたことが始まりでした。 この投稿に反応したのが、ナイジェリアに住むけんちゃん。早速、自分のいる町の写真を「ナイジェリアのラゴス
「ここでは毎日が新しい物語です」 「日本はとても良い国です」 その男性はあまり意味も分からないまま、旧ツイッターのXに日本語でさまざまな投稿を繰り返していた。 インプレッション=閲覧数を多く得るために、注目されている投稿をコピーしたり、無意味な返信をしたりする“インプレゾンビ”と呼ばれるアカウント。 投稿者を直撃すると、その実態が見えてきた。 “インプレゾンビ” 始めたきっかけは 投稿者の1人が住んでいたのは、パキスタンの最大都市、カラチ。 現地を訪ねると、現れたのは30代のパキスタン人の男性だった。ふだんは家族で営む菓子などを販売する店で働いているという。 男性は10年ほど前からX(旧ツイッター)を利用し、趣味のクリケットなどの話題を投稿していた。 しかし去年、Xが一定のインプレッション=閲覧数を獲得すれば収益につながる仕組みを導入したことから、閲覧数を稼ぐことに興味を持ち始めたという。
鰐軍壮 @WANIGUNNSOU 話題のXの新機能Grokを使ってみたんだけど、ちょっといじわるしてみたら5億倍くらいの火力で煽り返されて号泣した。 イーロンが直接返信してるんじゃないかと疑うレベル。 pic.twitter.com/7NubyOmiQT 2024-05-08 17:27:03
SNSを通じた「ギブ&テイク型情報収集術」と、後悔しない技術選定を叶える方法【DBエンジニア|こば】 2024年5月8日 データベースエンジニア/DBソムリエ こば -Koba as a DB engineer-(@tzkb/小林隆浩) 基盤担当のエンジニアとして様々なプロジェクトで経験を積み、中でもデータベースに関する設計、運用、トラブルシューティング等を専門とする。得意とするDBMSはOracle DatabaseおよびPostgreSQL。オライリー社刊行・書籍「詳説 データベース」監訳者。itmediaにてクラウドネイティブなDBやNewSQLに関する連載を持つ。 X Zenn Qiita connpass SpeakerDeck 技術や業界など仕事についての情報収集の基盤として多くのエンジニアを支えていたTwitter(現X)が、以前とは異なる姿となってゆく今、必要な情報を過不足
著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 X(旧Twitter)は、ブロックの挙動を一部変更することを明らかにしました。 これまでブロックしたユーザーがブロックされた側に返信した場合、ブロックされた側は返信を見ることができませんでした。仕様の変更後は、ブロックされた側が返信を閲覧できるようになります。 仕様を変更する理由について、Xは次のように説明しています。 Xを「公共の広場」とする方針にブロック機能を合わせる継続的な取り組みの一環 これまでブロックされて見られなかった悪質な投稿を通報できるようになる アカウントの安
API制限回避のためTwilogの自動更新を停止、5月1日導入の有料プランで対応の予定手動での更新(ツイート取得)には引き続き対応 ツイートまとめサービス「Togetter(トゥギャッター)」および「min.t(ミント)」を運営するトゥギャッター株式会社(以下:トゥギャッター)は、2023年5月に買収した「Twilog(ツイログ)」の自動更新を停止。手動更新によるツイート取得は引き続き可能となっており、2024年5月1日導入の有料プランで再び自動更新に対応する予定です。 トゥギャッターは2023年5月1日にX(Twitter)社とエンタープライズAPIの利用契約を締結し、同月に買収したTwilogを再始動。円安の影響も受けつつ高額な使用料を支払いながらTogetter/min.t/Twilogを継続させ、Twitter(X)ならではのカルチャーに貢献してきました。 しかしTwilogがエン
X Paymentsの詳細情報が徐々に判明 X(旧Twitter)の決済関連子会社である「X Payments」が、保管・送金・決済・運用などといった様々な機能の提供を予定していることが判明しました。 現在は25の州で送金ライセンスを取得 X Payments(Xペイメント)は、Xの決済関連子会社として設立された会社であり、記事執筆時点は米国における以下25の州で送金ライセンスを取得していると報告されています。 【X Paymentsが送金ライセンスを取得している州】 アイオワ州・オハイオ州・ユタ州・フロリダ州・カンザス州・オレゴン州・バージニア州・ネバダ州・アリゾナ州・ジョージア州・ミズーリ州・ミシガン州・ワイオミング州・アーカンソー州・メリーランド州・ネブラスカ州・ルイジアナ州・テネシー州・ミシシッピ州・ニューメキシコ州・ウェストバージニア州・ペンシルベニア州・ロードアイランド州・サウ
「Twitter.com」という文字列を入力したはずなのに、Xにポストした瞬間、自動的にその文字列が「X.com」に変換されてしまう――トラブル続きのXで今度はそんな現象が発生し、詐欺に利用されかねないとして一部のユーザーが警戒を呼びかけた。問題は間もなく解消されたものの、Xの混乱ぶりにあきれる声や批判の声が飛び交っている。 米メディアのMashableやKrebs on Securityによると、自動変換はiOS向けのXで4月8日(米国時間)に始まった。この問題は「Twitter.com」が「X.com」に置き換わるだけにとどまらなかった。 例えば「space-twitter.com」というリンクをポストすると、末尾の「twitter.com」の部分の文字列だけが勝手に「x.com」に置き換えられて、Xの画面では「space-x.com」と表示される。一方で、実際のリンク先は変わらないま
【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】米SNS大手X(旧ツイッター)オーナーのイーロン・マスク氏は15日、新規ユーザーの投稿に課金制度を導入する方針を明らかにした。「ボット」と呼ばれる自動投稿プログラムを削減する狙いがある。具体的
インターネットへの就活完了報告 何故Twitter就活を選択したのか? 正攻法の就活は通らない! 正攻法を捨ててTwitter就活へ 就活を完走した感想 中途就活は楽しい 体概念を理解せよ 中途は柔軟であれ 中途面接はミーティングみたいな感じでOK インターネットへの就活完了報告 無職の再就活が無事に終わりました。 三ヶ月前くらいにTwitterとブログに雇用募集を出して50社近くから声をかけてもらって、最終的には条件や環境が非常に良くキャリアイメージもマッチしている大手でデータサイエンティストとして働くことになりました。 年収も前職から50%くらい増えたし非常に良い結果で終われたということで、報告がてら顛末を書いておきます。雇用募集ツイートを拡散して頂いたインターネットの皆さん(特にTwitter就活に協力的なエンジニア界隈)や声をかけて頂いた方々はありがとうございました。 (雇用募集ツ
テクノロジー 修正された模様ですが、まだ行き届いていない環境もあるかも X、投稿された文中の「Twitter.com」を勝手に「X.com」に書き換え。リンク先偽装に悪用の可能性を指摘される いまだ「Twitter」と呼ばれることが多く、むしろTwitterという方が話が通じるのだが、イーロン・マスクが買収したSNSは現在「X」という名前になっている。 とはいえ、ウェブの様々な場所に埋め込んで拡散されるSNSの仕組み上、サービスのURLを簡単に変えることは難しいのか、いまだXのサービスは「twitter.com」ドメインで運用されているのが実際のところだ。 ただ、マスク氏は投稿に含まれるサービス名やURLが、いつまでも旧名の「Twitter」であることが気に入らないのかもしれない。最近、何人かのXユーザーが、XのiPhoneアプリで表示したとき、投稿に含まれるURLの「twitter.co
Tech/Twitter - X/Elon MuskElon Musk says his posts did more to ‘financially impair’ X than help it Elon Musk says his posts did more to ‘financially impair’ X than help it / Musk was deposed as part of a recent defamation lawsuit after he falsely linked a man to a video of a fight between two far-right groups. By Amrita Khalid, one of the authors of audio industry newsletter Hot Pod. Khalid has co
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