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writingと人生に関するyuki_2021のブックマーク (5)

  • ブログという長すぎる遺書、あるいは往生際の悪い存在証明について - いつか電池がきれるまで

    特別お題「わたしがブログを書く理由」 もう20年以上ブログを書いてきた。 最初は「日記」それから個人サイトを作り、ブログになってからは映画の感想、そしてエッセイ風の文章。 書き始めたきっかけは何だったのか、もう思い出せないのだが、仕事で遅くなった夜に、何となく日記を書いてみて、書くとせっかくだからと誰かに読んでもらいたくなり、読まれてみると、もっと多くの人に、という感じで、ハマっていった記憶がある。 昔から文章を書くのは好きで、ちょこちょこ紙に日記や小説を書いてはいたのだけれど、ちゃんと完成したとか長続きした記憶がなく、結局のところ、僕は「読まれたい」「誰かに自分のことを知ってほしい」のだと思う。その一方で、自分が知っている人に読まれるのは恥ずかしい、ともずっと感じていて、自分からこのブログのことを誰かに話したことはこれまで一度もない。 (それでも、長くやっていると、職場で突然「いつも

    ブログという長すぎる遺書、あるいは往生際の悪い存在証明について - いつか電池がきれるまで
  • 傷口に人生を奪われるな

    筆者であるケイ・ジャミソンは名門ジョンズ・ホプキンズ大学医学部精神科教授なのだが、なんと彼女はバリバリの躁うつ病当事者である。 このは精神領域の専門家が躁うつ病の当事者である自分自身の事を書く、という非常にユニークなものだ。 読み進める事で躁うつという病がどのようなものなのかを追体験する事ができるようになっている。 書の最大の魅力は綴られる文面の美しさにある。 よくもまあ、こんなにも美しい文章が書けるもんだと感嘆してしまうほどにケイ・ジャミンソンの書く文章は美で満ち溢れている。 これは人に芸術的な素養があるという事も勿論あるだろうが、それ以上に躁うつ病という病の影響が強そうだ。 ケイ・ジャミンソン人も躁うつ病と自分の創造性に強い相関関係があるという自覚があるようで、特に躁状態に関する記述が実に凄い。 「こんなに凄い世界の見方が人間にできるんだ」と感心してしまう。 ひょっとしたら…あ

    傷口に人生を奪われるな
  • 誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記

    もう20年くらい、ずっと文章を書いている。最初は趣味で、ウェブ上の日記に思ったことを書いたりしていただけで、読むのは知り合いくらいだったのだけど、いつの間にか顔も知らない人に読まれることが増えて、書くことでお金をもらうようにもなった。 だけど、文章を誰かに褒められたり、文章でお金をもらえたりするとうれしいのはうれしいけれど、それはあくまで二次的なものだという意識がある。 僕が文章を書くのは自分のためだ。自分が何かを考えたいから書くし、自分が何かに納得したいから書く。書かないといつまでも同じところを堂々巡りしてしまうけれど、書くと思考や人生が前に進むような気がする。 生物というものがべ物を摂取して排泄するように、自分にとって何かを読んで何かを書くことは、生きることと一体化しているような感じがある。 いや、もっと大きい理由は、書くことに圧倒的な快楽があるからだ。どんな快楽よりも文章を書くこと

    誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記
    yuki_2021
    yuki_2021 2020/05/13
    “僕が文章を書くのは自分のためだ。自分が何かを考えたいから書くし、自分が何かに納得したいから書く。”共感する。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。読者の声―自分の可能性を否定されたときに

    yuki_2021
    yuki_2021 2018/05/30
    人生に無駄なことなんてない。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson644 「誰かのせいで何かができない」と言わない自立 ここのところ、 社会人へのワークショップをたてつづけにやって、 「自立とはどういうことか」、 あらためて気づかされた。 ある女性(Aさん)は、 こどものころから、おかあさんが過干渉、 そのためやりたいことが自由にやれずに育ったという。 ここまでは、 近年、非常によく耳にする話だ。 「厳しい父親のせいで、 あるいは、過干渉の母親のせいで、 想いを表現しない人間に育ってしまった」と、 そう言う人は、 高校・大学生にも、社会人にも、とても多くいる。 だが、Aさんがそうした人々とちがっていたのは、 ここからだ、 「自分を語るうえで、母との関係は 決して小さくはない。 でも、母娘問題は、もういい!」 長年の確執を、キッパリ手放すように Aさんは言い、さらにこう続けた。 「いい大人になった人間が、 “母親のせいで、自分が 自由にやりたい

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
    yuki_2021
    yuki_2021 2013/08/04
    自立とは、誰かのせいで何かができないと言わないこと。
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