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公害に関するEoH-GSのブックマーク (3)

  • ジョニーデップ主演『MINAMATA-ミナマタ-』を観てきた

    テーマは深刻なんだけど、ジョニーデップの持ち味の出た、面白い映画だった。 どうでもいいことだけど、昔からなぜか、 ジョニー・デップのことをしょっちゅう、ジョニー・ディップと言い間違えてきた。 これは、バングラデシュのことを、バングラディッシュと言い間違えるより恥ずかしいことだと思っている。 そのジョニーデップが写真家ユージン・スミスを演じる?というのが、 パイレーツオブカリビアンのイメージがこびり付いた身には全く想像がつかない。 興味位で観に行ったら、人としか思えないユージン・スミスぶりに、おお、と感動してしまった(あったことはないけど)。 ユージン・スミスのことは、というと この映画を見るまでほとんど何も知らなかったので、どういう背景があって、あの写真が生まれたのか、垣間見られてちょっと感銘を受けたりもした。 映画で描かれているユージン・スミスは、アル中で薬中。過去のいろいろで、メン

    ジョニーデップ主演『MINAMATA-ミナマタ-』を観てきた
  • 水俣病歴史考証館(2)

    1970年(昭和45年)、チッソ株主総会に患者と支援者1000人が参加、チッソを糾弾した。株券を展示。 1971年(昭和46年)、患者がチッソ社(東京)前で座り込み。チッソの設けた鉄格子展示(これって患者がヤスリで切ったものじゃないかな?他所でその写真を見たことがある)。1972年(昭和47年)の裁判では患者側勝訴。 1976年(昭和51年)9月、水俣湾に仕切り網が設置され、水銀汚染魚が他の海域に移動しないように封じ込め。仕切り網実物が展示されていた。1977年(昭和52年)から始まった埋め立て工事が終了し、水銀ヘドロが25ppm以下になったので、この網は97年9月に撤去された。 考証館では、「当に安全になったのか?」と問題提起。1985年10月に採取された220ppmの水銀ヘドロが展示されていた。ちなみに、汚染が酷かった頃、ヘドロ水銀2000ppmという記録がある。 厚生省基準では、

    EoH-GS
    EoH-GS 2013/02/16
    原発から生活保護問題に通じる意識。
  • 水俣病歴史考証館(1)

    4年前に水俣に行った時、水俣市立水俣病資料館は見たのだが、あまりにもこぎれいにまとめられすぎていて物足りなかった。直後に行った水俣病歴史考証館は、係の人がおらず、電気も消えていて、見ることができなかった。 今回、水俣病歴史考証館を再訪することにした。 水俣病歴史考証館は市街地の南の方にある。たしか、看板がR3沿いに出ていた筈。念のため、ガススタのオッチャンに訊いたら、「そんな施設はきいたことがない」と言って、水俣病資料館のパンフを引っ張り出してきた。それはちがうって。仕方ないので、独力で施設を探すことにし、山沿いの小径を登ったり下がったり。

    EoH-GS
    EoH-GS 2013/02/16
    よく言われることだけども隠蔽派のロジックってなんも変わってないのね。
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