海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:網走で本物のカヤックを見学する~しらべ旅 > 個人サイト つるんとしている 謎のやきとりハウス 「東千歳バーベキュー」は、まず店構えからしてただものでない。 3月のことなので、雪が残っています 外観は、飲食店というよりも、どう見たって倉庫だ。雪国でおなじみの、かまぼこみたいな丸屋根の倉庫。そこに赤いのれんがかかることで、かろうじて店であることがわかる。 この日の昼過ぎ。地元の仕事仲間が、ちょっといい店あるんでと誘ってくれた。軽い気持ちで彼の車に乗り込んだら、車は街中を離れ、見渡す限り畑の続く国道をびゅんびゅん走る。 何屋さんなのか、そもそもこんなところに飲食店なんてあるのかときいても、にやにやするだけではぐらかされてしまう。1時間半も走って、ようやくつ
» 【圧倒的】スーパーに売ってる木綿豆腐を全部食べてみたら味が全然違った → 最もコスパの良い豆腐が最強すぎる! 特集 豆腐って種類多くない? スーパーで買い物していてふと思った。おかめ豆腐しか買ったことがなかったが、どこのスーパーでもメーカー違いがズラーッと並んでいる。 よく見たら価格も結構違うんだけど、これって味に差はあるのだろうか? そこでスーパーで売ってる木綿豆腐を全部食べてみることにした。 ・近所のスーパーで販売されていた木綿豆腐まとめ 近所のスーパー数軒を回ってみたところ、PBを除くと取り扱われていた木綿豆腐は全部で6種類。価格を以下にまとめると…… さとの雪「美味しいとうふ木綿」税抜き198円 丸昌「豆腐を極めた職人の木綿」税抜き109円 株式会社アサヒコ「大山阿夫利木綿」税抜き129円 丸昌「三代目五右衛門なめらか木綿」税抜き179円 CGC「北海道産大豆ゆきほまれ氷温熟成
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ノビルをぐるぐる巻くとおいしい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 これがネギ坊主です ネギ坊主とは、ネギの種になる部分のこと。小さな蕾の集合体を食べます。 八百屋さんなどで売られているネギは、農家の方がネギ坊主のできる前に収穫するので、あまり目にする機会はありません。 でも家庭菜園をやっていると、気が付くとたくさんできています。 気温が上がってくるとネギ坊主が大量発生しがち。 このくらいが食べ頃。 ありがたく収穫しましょう。 ネギ坊主はネギの食べ頃が終わったサインなのでがっかりすべきところですが、ある時このネギ坊主を食べてみたら美味しかったので、出現がちょっと楽しみになりました。 これはちょっと育ちすぎかな。でもまた食べられ
(CNN) 米イリノイ州クリスタルレークでこのほど、自宅を改修中の夫婦が1950年代のマクドナルドの袋を発見する出来事があった。袋の中にはハンバーガーの包み紙と、古いフライドポテトが入っていた。 ロブ・ジョーンズさんとグレーシー・ジョーンズさん夫妻は4月16日、シカゴ北西約80キロに位置する1959年築の自宅で作業を行っていた際に突然、壁の裏にあるマクドナルドの袋を発見した。 グレーシーさんは27日のCNNの取材に「ロブはバスルームで古い備え付けのトイレットペーパーホルダーを交換していた」「ホルダーを引き抜いたところ、壁の中に丸まった布があるのに気付いた」と振り返る。 2人はまだ、何十年も前のファストフードが見つかるとは考えてもいなかった。 「この時点では2人で顔を見合わせて、犯罪の証拠を発見したので警察に通報した方がいいかと思っていた」とグレーシーさん。「見つかったのが古いマクドナルドの
ライターの斎藤充博です。最近、近所に「ヤオコー」ができました。ヤオコーとは埼玉県が本社で、関東地方に169店舗(2021年3月現在)ある地場のスーパーです。 そして、このヤオコーで売られている「おはぎ」が超うまいんです。……そして、おはぎがうまいということは、当然おはぎ以外の惣菜もうまい。今日はそんなヤオコーの話をさせてください。 「おはぎ」が超うまい これがヤオコーのおはぎ(106円)です。機械ではちょっと出せないような、ぼてっとしたフォルムでしょう。 あんこは甘さ控えめ。食べていると豆の味がふんわりと香ってきて、なんかもう、すごく上品……! このあんこだけいくらでも食べられちゃう、って感じのあんこ。 あんこって安いヤツだとヌメヌメしたり、ちょっと変な臭いがしたりするじゃないですか。 これはそういうの一切ナシ。 ごはんは餅米で、ふっくらしているけど絶妙な塩梅で潰されていて、すごく食感がい
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ホッケはペンケースに似ている(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 意外と相容れないボトルたち つまりマヨネーズに見えるペットボトルカバーを作るのだ。タイトルのまんまだ。 ついては、まだうちのマヨネーズは半ボトルほど残っているが、新品のマヨネーズを買って素材撮影である。今回は写真を布プリントしてお手軽に済まそうと思うからだ。 お手軽に…… このとおりのカバーが作れるといいな、と思うでしょう? 「肩」の部分が絶妙な合わなさ。 いろいろ試したさ。 こりゃ無理だ。ペットボトルとマヨネーズ、形を合わせるの簡単じゃん、とたかをくくっていたが、どうにも稜線が合わない。合わそうとする
乾燥野菜をいただいた。味噌汁の具。これでおれの味噌汁(8連パックで100円くらいのやつ)が豪華になる。すばらしい。しかし、おれはそれ以外の用途にこの乾燥野菜を使うだろう。ジョイント? いや、そんなことはしない。おそらくはカップ麺に使うことになると思う。おれの土日の昼食はカップ麺だ。そのカップ麺にぶちこむのだ。今、ぶちこんでいるのは乾燥キャベツだ。 乾燥キャベツ350g ADきゃべつ ( 契約栽培 ) [01]NICHIGA(ニチガ) NICHIGA(ニチガ) Amazon 具体的にはこれである。ミャンマー産だが、大丈夫なのか、ミャンマー。これでキャベツ山盛りになる。ただ、ちょっと甘みがある。この製品の袋にも、一度水洗いするとさらに美味しく、というようなことが書いてあるが、なにかそういうことなのだろう。もちろん、おれは即席を求めているのであって、そんな手間になることはしない。 ところでおれは
野菜不足解消の最適解、それは…… ……現代人が日々抱える悩みは大小様々ではあるが、その中のひとつに野菜不足が挙げられるのはもはや共通認識であるかもしれない。 そんな人々に今回是非オススメしたいお店、それがシズラーの「プレミアムサラダバー」である。シズラーとは東京・神奈川に10店舗を展開するカジュアルレストランのことだ。ちなみに「Sizzler」 と書いて、シズラーと読む。 では、入ってみることにしよう。 チーズトーストにいきなり心奪われる 「プレミアムサラダバー」は、サラダ、スープ、デザート他のビュッフェメニュー。料金はこのようになっている。 平日ランチ 1,980円 土日祝ランチ 2,280円 ディナー 2,480円 ※すべて税別料金。お子様、シニア料金あり ※お替わり自由のチーズトースト付き ※この他にもメインをプラスしたメニューなどもあり ※2020年1月現在価格(3月に変更予定アリ
「横浜のシウマイ発祥の地はね、ここ伊勢佐木町なんですよ」 筆者が通っている伊勢佐木町「龍鳳」のオーナーシェフから、たびたびそんな話を聞いていました。そこで興味を持ったのが、横浜シウマイのルーツです。 横浜の華僑に伝わる伝統的な焼売(しゅうまい)の多くは、広東語読みのsiu maaiに近い「シウマイ」と呼ばれているため、この回では、焼売を「シウマイ」と表記します。 伊勢佐木町にある「龍鳳」外観。 振り返ってみると、昭和40年代生まれで東京育ちの筆者にとって、横浜のシウマイといえば、横浜在住の伯母が買ってくる「崎陽軒」でした。 この味は子どもの自分にはちょっと濃い目で、グリーンピースは好きじゃない。でも、ひょうたん型の「ひょうちゃん」の陶器の醤油差しが嬉しくて、宝物だったことを思い出します。 「崎陽軒」の醤油入れにもなっている「ひょうちゃん」。いろいろな表情があるのが楽しい。 『ヨコハマ中華街
こんにちは、ほそいです。 昨年、ネパールフェスという祭典にいった時のことです。 同行した友人が、屋台でこんなものを買っていました。 これはなにかときくと、「パニプリ」という食べ物らしい。 きいたことも見たこともない。 スナック本体も何なのかよくわからないけど、この紙コップになみなみと注がれた水は一体……。 写真ではわかりづらいけど、どんよりとしたモスグリーンなんですよ。ジャングルクルーズの水をもっと沼寄りにした感じ。 きくとこれは「パニプリ」という、インドのおやつだそうだ(ネパールフェスはインド料理の屋台も充実している)。 丸くて薄い揚げボールみたいなに穴が空いていて、中にじゃがいもや豆などの具が入っている。そこにこの水を注いで食べるらしい。 で、この不穏な気を感じる水はなんなんだ。ときくと、「タマリンドウォーター」と「チリウォーター」の混合だそうだ。 飲んでみると、酸っぱくて辛くてほんの
ぷるぷるとした食感で夏にぴったりの、ひんやりおいしいわらび餅。名店を巡って食べるのも楽しいですが、おうちで簡単に作って食べることだってできます。片栗粉や豆腐など、身近な食材を使ったレシピも。ぜひ手作りしてみましょう! ■ わらび餅、基本のレシピ わらび餅は本来、ワラビの根茎から取ったでんぷん「わらび粉」を材料として作ります。しかしわらび粉は高価なため、芋やくずなどのでんぷんを混ぜた「わらび餅粉」が多く使われます。 ▽ <和菓子レシピ>わらび餅(わらびもち)の作り方 || ベターホーム ▽ わらび餅 | 瀬戸口しおりさんのレシピ【オレンジページnet】プロに教わる簡単おいしい献立レシピ わらび餅粉と砂糖、水で作る基本的なわらび餅のレシピです。ボウルに入れたわらび餅粉に少しずつ水を加えてダマがないように混ぜ、ざるやこし器でこした後、鍋で加熱しながら練ります。 透明感が出たら火から下ろして、スプ
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