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プラークに関するONOYUGOのブックマーク (2)

  • 歯磨き粉の味が口内に残るぐらいでいい…日本人が誤解している「世界標準の歯磨きテクニック」とは 欧米の歯磨き粉がとんでもなく大きい本当の理由

    歯磨きではどこを重点的に磨けばいいのか ――前編で、歯磨きは歯垢(プラーク)を歯ブラシの毛先で物理的にこすり取らなければいけないというお話がありました。具体的にはどこを磨けばいいのでしょうか。 歯と歯の間、歯と歯茎の境目、そして歯並びが凸凹しているところ、たとえば斜めになっている親知らずのかみ合わせの面などの部分ですね。そういったところに歯垢はつきやすく、そこに歯ブラシの毛先をあてることが大切です。もちろん、見える部分だけではなく、歯の裏側も磨いてください。 特に、歯と歯の間の歯垢は歯ブラシだけでは取りにくいので、デンタルフロスや歯間ブラシで清掃してください。また、「良い習慣」も大切ですので、詳しくは歯科衛生士による指導を受けることをお勧めします。 ただ、裏側は唾液がつきやすく、唾液は洗い流す力や歯垢が出す酸を中和する力があります。とはいえ、裏側もきちんと磨かないと歯石がついたりするため

    歯磨き粉の味が口内に残るぐらいでいい…日本人が誤解している「世界標準の歯磨きテクニック」とは 欧米の歯磨き粉がとんでもなく大きい本当の理由
  • 日本人は「なぜ歯磨きをするのか」を勘違いしている…むし歯を防ぐために「食べかすを流す」より重要なこと 歯を磨く回数を増やせばいいわけではない

    歯の病気は別のさまざまな病気と関係している ――そもそも、なぜ歯の健康が重要なのでしょうか。 歯の病気は、さまざまな病気と関連しています。歯周病は、糖尿病、心臓病、骨粗しょう症、肥満、脳梗塞、誤嚥ごえん性肺炎、関節リウマチ、そして近年では認知症との相互関連が指摘されています。健康な歯を維持してきちんと咀嚼できることは全身の健康とも関連してきますし、美味しく事をして、口臭を気にせず笑顔でお喋りができるかなど、QOL(生活の質)にも影響してきます。 ――むし歯になりやすい人と、そうでない人がいると聞きます。 むし歯や歯周病は「多要因の疾患」と呼ばれています。実にさまざまな要因がミックスされて、むし歯や歯周病になりやすい人と、なりにくい人の差が出てきます。たとえば、事やストレスといった要因のほか、たばこやアルコールといった生活習慣も関係します。 出産直後より、特に1歳半から2歳半の間に伝播さ

    日本人は「なぜ歯磨きをするのか」を勘違いしている…むし歯を防ぐために「食べかすを流す」より重要なこと 歯を磨く回数を増やせばいいわけではない
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