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セルクマに関するShigeakiYazakiのブックマーク (17)

  • 株式会社はてなに入社しました - やざにっき

    2010年9月1日、id:ShigeakiYazakiこと矢崎茂明は、株式会社はてなに入社しました。 勤務地は京都です。4日ほど前に、東京都品川区からこの京都へ引っ越しました。住む場所や通う場所で、東京と神奈川から出たことがない私には、かなり慣れない環境です。いまのところは、旅行気分でそのギャップを楽しんでいます。 仕事は編集 はてなでの職種は編集です。これまでと同様に、編集者として仕事をします。CGMだったら編集権ないよねって、まあそれはそうです。そうですけれども、編集者の仕事は、ちゃんとあると考えています。私が考える編集者の仕事とは、一言でいえば表現活動における「裏方」です。表現したいと考えるだれかに対して、快適な表現の機会を提供します。読者さんや閲覧者さんによく伝わる何かを創るために必要な、すべての雑用をこなす仕事です。 前の会社で編集者として仕事をしていたとき、ひと仕事終えたタイミ

    株式会社はてなに入社しました - やざにっき
    ShigeakiYazaki
    ShigeakiYazaki 2010/09/23
    「裏方」だったら「縁の下」じゃなくて「舞台裏」だろって小一時間(ry
  • Androidアプリを審査して分かった3つのこと

    審査員は大変---取材先で審査員を見て、いつもそう思っていた。 例えば「全国高等専門学校プログラミングコンテスト」という高専生向けのプログラミングコンテストである。「自由部門」では、その名の通り、自由な発想のもと作られたプログラムを、審査員が審査する。取材で展示を順番に見ていくと、明らかによくできたものもあれば、残念ながらそうでないものもある。大変なのはその先だ。筆者が「よい」と感じるものはどれも、何かしらの問題を技術力で解決している。それらの中で優劣をつけるのは難しい。 筆者もその大変さに直面した。ITproは、Androidアプリケーションの開発コンテスト「Android Application Award 2010 Spring」を主催している。おかげさまで300を超えるご応募をいただき、2010年5月13日にその締め切りを迎えた。そのあと、ご応募いただいたすべてのアプリケーションを

    Androidアプリを審査して分かった3つのこと
  • Androidアプリ開発に24時間で挑戦してみた

    クックパッドという料理レシピサイト(http://www.cookpad.com/)がある。料理好きの筆者は、しばしば利用する好きなサイトの一つである。このクックパッドが2010年4月23日から「開発コンテスト 24」というイベントを開催する(http://info.cookpad.com/24contest)。主催者が発表した課題を解決するプログラムを開発するコンテストで、課題の発表から24時間以内に成果物を応募するというものである。 24時間で何かを作るというのは面白い。Microsoftが主催する学生向けの技術コンテスト「Imagine Cup」では、いくつかの部門で24時間のチャレンジという競技ルールがあって、その取材は楽しかった。趣味の人力飛行機でも、明日のこの時間までに問題を解決しなければ、ということが何度かあり、これらはしんどい経験だったが、やはり楽しかった。 筆者はクックパ

    Androidアプリ開発に24時間で挑戦してみた
    ShigeakiYazaki
    ShigeakiYazaki 2010/04/22
    ヘボくてすいません。。 / 4月27日だそうです。 http://bit.ly/9e0gk8 > id:desman74 / ちょっと試した範囲では時間軸込みで判定したほうがよさげでした > id:gui1
  • 1994年に似ているのは「期待感」、違うのは「スピード」 - 記者のつぶやき:ITpro

    先日、「1994年に似ている、iPhoneAndroidの今」というコラムを書いた。内容はiPhoneAndroidを取り巻く2010年現在の状況が、1994年ころにAppleMacintoshを、MicrosoftWindowsを普及させようとしていた状況に似ている---というもの。たくさん読まれて、たくさんのご意見をいただいた。ありがとうございます。 Twitterや、はてなブックマークなどでの言及は可能な限り、ほぼすべてを読んだ。記事を書いたら楽しく読んでもらえて、感想や意見がすぐに筆者のもとに戻ってくる。素晴らしい時代である。 記事に対するたくさんのご感想やご意見を読んで、筆者が記事中で使った「状況」という言葉はぬるいと反省した。似ているのは「状況」ではなく「期待感」と書くべきであった。 iPhoneAndroidに対する期待は熱い。2010年1月21日にはNTTドコモと

    1994年に似ているのは「期待感」、違うのは「スピード」 - 記者のつぶやき:ITpro
  • 1994年に似ている、iPhoneとAndroidの今

    「そんなこと3万人くらい気づいてますよ」。 筆者が立てたある仮説を同僚に話してみたところ、不機嫌そうに言われたのが上のせりふだった。ある仮説とは、iPhoneAndroidを取り巻く2010年現在の状況が、1994年に似ているということ。米Appleの携帯電話iPhoneは、日国内での販売台数が300万台を超えたと言われている。それを追撃するのが、Googleの携帯端末向けOSであるAndroid。2010年中には、いくつかの国内メーカーからAndroidを搭載した端末が出荷されそうだ。この状況が、1994年ごろのApple Macintoshと、MicrosoftWindowsの普及を進める状況に似ていると感じて、同僚に話してみたのである。 話を聞いた同僚は不機嫌そうに「なにを今さら…」と言っている。引き留めつつ筆者は聞いた。「それは全世界で3万人?それとも日で?」。彼は答える。

    1994年に似ている、iPhoneとAndroidの今
    ShigeakiYazaki
    ShigeakiYazaki 2010/01/21
    実は30万人くらいいるんじゃないかと思う。
  • 勇気を出して告白! その返事で覚えるHTTPステータス・コード

    かつて「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」というテレビ番組に,「勇気を出して初めての告白」というコーナーがあった。視聴者がテレビ番組に告白したいことを手紙で送り,出演するタレントの手助けを得て,勇気を出して告白をする。演出込みだったのかもしれないが,当時小学生だった筆者はドキドキしながら見守っていたことを覚えている。 その後,筆者は「好きです」「つきあってください」などと,何度か告白する機会があった。ここで言いたいのは,筆者がどのような告白をしたかではない。告白をすれば返事があるということだ。返事はOKのときもあれば,NGのときもある。NGの場合は,さまざまな理由が付随したりする。 日常でよく見られる「リクエスト」と「レスポンス」 ときは経って,筆者は社会人になり,記者を経て編集者になった。日経ソフトウエアというプログラミング雑誌で,HTTPの解説記事を編集していたときのことである。 W

    勇気を出して告白! その返事で覚えるHTTPステータス・コード
  • [ITpro EXPO 2009]iPhoneとAndroidは実世界を拡張する端末---日経ソフトウエア武部記者

    日経ソフトウエアの武部健一記者は2009年10月28日,ITpro EXPO 2009において「iPhoneAndroid 拡張現実を実現する端末のプログラミング環境」と題する講演をした。講演で武部記者は,米Appleの携帯電話iPhoneと,米Googleが提供する携帯電話向けOSのAndroidを搭載した携帯電話は「実空間とインタラクションする拡張現実アプリケーションを実現できる端末」と定義したうえで,これら端末の開発者にとっての状況と,産業的な視点における現況を述べた。 ARのための各種デバイスと高度なクラス・ライブラリ 拡張現実(Augmented Reality,以下AR)は,現実の位置情報や景色などに,電子的な情報を重ねることで,現実の世界を拡張する技術の総称。iPhoneAndroidを搭載した端末が備えるGPSやカメラ,照度センサー,近接センサー,電子コンパス,加速度セ

    [ITpro EXPO 2009]iPhoneとAndroidは実世界を拡張する端末---日経ソフトウエア武部記者
  • Twitterの便利さと,オープンであること

    ここ3カ月ほど,Twitterについて聞かれることが多くなった。「Twitterって知ってる?」「やってる?」「どんなもの?」---といった具合だ。「またTwitterか…」と傷気味な気分になることも,正直ある。 たしかにTwitterはすばらしい。2008年3月ごろからTwitterを常用している筆者が,Twitterになにかを書き込まない日はほとんどない。ほぼ毎日,ずっと使い続けている。楽しいし,快適で,便利である。 Twitterがどんなものかご存じないかたは,筆者が担当した記事「笑ってダマされタメになる! きたみとまなめのIT用語集」でTwitterを紹介しているのでご覧いただきたい。ほかにも,Twitterに関する論考はたくさんある。Twitter関連書籍も発行ラッシュだ。これらでは,爆発的なユーザー数の伸び,140文字制限による書き込みの気軽さ,SNSとしての楽しさ,ビジネス

    Twitterの便利さと,オープンであること
  • コンピュータと人をハックしてきた堀井雄二氏,ドラクエを語る

    ゲーム開発者のためのイベントCEDEC 2009。最終日の9月3日の基調講演は,ゲームデザイナーの堀井 雄二氏,スクウェア・エニックス プロデューサーの市村 龍太郎氏,同社ディレクターの藤澤 仁の3人による「国民的ゲームとは何か?~ドラゴンクエストの場合~」だった。舞台に登場した3人は,現在のドラゴンクエストを創る中心人物である。携帯ゲーム機のニンテンドーDS向けとして2009年7月11日に出荷された『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は,販売数370万を超え,現在も売れ続けている。 講演は,前日,9月2日の富野 由悠季氏の基調講演の熱気に満ちた感触とはだいぶ異なり,「やっつけで」(市村氏),「座談会的なゆるーい流れも使いつつ,堀井さんからいろんな言葉を引き出していこう」(同氏)というものだった。確かに「やっつけっぽいな」と記者が感じたところはいくつかあった。堀井氏の語り口ははっきり

    コンピュータと人をハックしてきた堀井雄二氏,ドラクエを語る
  • 「慣れたら死ぬぞ」---富野 由悠季氏,電子ゲーム開発者に語る

    機動戦士ガンダムのアニメーション監督として著名な富野由悠季氏は2009年9月2日,ゲーム開発者のためのイベントCEDEC 2009で講演した。演題は「慣れたら死ぬぞ」。 この講演で富野氏はまず,アニメーション監督の自分と,映画ゲームなどの隣接する業界との関係性とそれにまつわる思いを述べた。続いて,現状の電子ゲームへの認識と,これから電子ゲーム創作のための考え方を語った。 その語り口は熱く,富野氏からゲーム開発者/制作者に向けた“叱咤激励”と呼ぶにふさわしいものだった。記事では,なるべく会場の雰囲気を記しながら伝えたい。 「下に見られていた」「当に悔しいこと」 会場のパシフィコ横浜 会議センターの大ホールは,CEDEC 2009に参加するゲーム開発者たちで満員だった。30代の男性が中心で,まさに機動戦士ガンダムを見て育った世代といえる。そのガンダムを作った壇上の富野氏は冒頭,自ら所属し

    「慣れたら死ぬぞ」---富野 由悠季氏,電子ゲーム開発者に語る
  • 学生×技術×コンテストの魅力

    今年も夏がやってきた。帰省,お祭り,台風… いろいろ思い出があるだろう。筆者にとっての夏といえば「鳥人間コンテスト」である。夏の琵琶湖で人力飛行機を飛ばす,あのテレビ番組だ。 筆者は1991年から,参加者として,あるいは観戦者として,この鳥人間コンテストの大会(収録)に参加してきた。18年もやってると,いつのまにかよい成績を取れたり,そこでしか会わない大事な友人ができたり,いろいろうれしいことがある。 2009年の今年,鳥人間コンテストはない。読売テレビは「番組制作費の見直しの検討」の結果として,大会の開催を休止した。新聞やテレビを含め,広く報じられたのでご存知のかたも多いと思う。例年通りなら7月後半の週末,滋賀県彦根市で開催されるはずだった。 あの大会に出る飛行機を作り,運用するのは大変な苦労である。筆者も何度かやったが,もう一度アレを全力でやるのは,正直しんどい。若さにまかせてという

    学生×技術×コンテストの魅力
    ShigeakiYazaki
    ShigeakiYazaki 2009/08/04
    鳥人間コンテスト,2010年は開催予定です! すいません書くべきでした。。 > id:sigh1175
  • 知らないことは恥ずかしい?

    筆者は36歳。すっかり“おっさん”の自覚は芽生えてきたが,18年前は理系の学生だった。その大学1年生のときに聞いた言葉のうち,今でもよく思い出す言葉がある。「知識は力になる。ばかにしてはいけない」というものだ。 この言葉の主は,ある化学の教授であった。ガスクロマトグラフィという分析手法を用いた実験の講義で,メタンと何かをある割合で混ぜると,いわゆる「都市ガス」に近い燃焼特性を持つガスができるという文脈だったように記憶している。 そのあと語られたのが,「知識は力になる。ばかにしてはいけない」という言葉だった。そこにつながる文脈は忘れてしまった。だが「知識は力」という言葉だけは,学生の間も,社会人になってからも,ずっと筆者の心の中に生き続けている。 ディテールを明確にするために 例えば10年くらい前の,取材先でのこと。筆者は記者だった。取材先の多くは,企業の情報システム部門に所属するエンジニア

    知らないことは恥ずかしい?
  • ミスを指摘されて

    ミスを指摘されることがある。 大きなミスをしたとき,それはショックである。例えば記事を作る仕事なら,事実誤認,ひどいミスリードなどがそうだ。ミスを防ぐため,査読の仕組みなどがあるが,それをすり抜けることはある。そういうときは,事実をしっかり確認して,確実に修正・訂正する。 修正を終えると,ちょっと落ち着く。そしてミスを指摘してくれた人に感謝を伝える。次に,なぜ気付かなかったか,原因はなんだったのか,そんなことを考える。無知が原因なら知識を蓄えるし,環境や工程に問題があれば改善を試みる。とはいえ,忙しさをいいわけに,なにも改善しないこともある。これはよくない。 小さなミスのとき,修正はすぐに終わる。そして,指摘してくれた人に感謝する。自分がミスをしたにもかかわらず,なぜかよい気分である。自分の成果物の品質が上がったことはうれしいし,それに協力してくれる仲間の存在も頼もしい。 ミスが,誰からも

    ミスを指摘されて
  • 瞬くよりも長く

    最近,著者さんや同僚と「飛行機の機内誌が読まれる理由」についてよく話をする。飛行機の座席前のポケットに入っているアレだ。写真が高品質で,文章も読みやすいので,筆者は結構好きである。筆者を含めて機内誌を手に取る人は多いようだ。 なんで機内誌は読まれるのか。端的にいえば需要と供給だろう。フライト中はヒマになる。ヒマになると,なにか読み物が欲しくなる。ちょうど座席の目の前に手ごろな読み物がある。それを手にとって読む,という仕組みである。 “機内”という環境ではコンテンツの需要が高く,供給は制限されている。だから機内誌は読まれるし,あのような内容と品質で作られているという話である。同じものが書店に置いてあっても,きっとそれほど読まれない。もちろん,だからダメだという話ではない。 さて,同じ需要と供給の思いを,Web上の様々な文章に向けてみる。需要は「気分次第」,供給は「過剰」の世界だ。Web上の文

    瞬くよりも長く
  • 3冊のRuby書籍を通して見る,本はプログラム,もしくは旅

    筆者は2003年6月に記者の眼の1エントリとして,「最近のコンピュータ書籍は面白い」を書いた。これまでの教科書スタイルからは一風変わった,著者の個性を前面に打ち出したコンピュータ書籍が増えてきたことを,3冊の書籍を例にとって紹介した。 筆者はその後も,書籍を読み続けている。相変わらず書籍は,筆者に役立つ様々な情報を与えてくれる。そのコンテンツはもちろん,構成,著者の考えかた,その伝えかた,表現手法など,読者としても編集者としても学ぶところは多い。 最近“Rubyというプログラミング言語をいかに学ぶか”というテーマの書籍を,続けて読む機会があった。ここでは3冊紹介しながら,筆者が読んで気付いたこと,感じたことを記す。最後にまとめとして,著者と読者の幸せな関係の形を少し考えたい。 以下では,筆者の一人称を「私」に切り替える。紹介する書籍を書いた「著者」と,この記事を書く「筆者」を区別するためで

    3冊のRuby書籍を通して見る,本はプログラム,もしくは旅
  • [ITproカンファレンス:パンデミック対策]「身内の命を守るつもりで…」---大幸薬品 副社長が語る新型インフルエンザ対策

    2009年1月28日にITproが主催したITproカンファレンス「企業のためのパンデミック対策」において,大幸薬品 代表取締役副社長で医学博士の柴田高氏は,「社員を守る感染管理の考え方と『3層防衛』アプローチ」と題した講演をした。新型インフルエンザの現況や,感染のメカニズム,予想される脅威を述べたうえで,パンデミック(感染爆発)の危機と,同氏が考える防衛手法を語った。 インフルエンザの三つのカテゴリ まず柴田氏は,新型インフルエンザのとらえ方には,国や立場などによって「温度差がある」としたうえで,人に感染する可能性のあるインフルエンザを,以下のの三つのカテゴリにまとめた。(1)人に感染する季節型のインフルエンザ,(2)人に感染する新型のインフルエンザ,(3)鳥インフルエンザ---である。 (1)の季節性のインフルエンザは,毎年流行しているよくあるインフルエンザ。しばしば“マイナーチェンジ

    [ITproカンファレンス:パンデミック対策]「身内の命を守るつもりで…」---大幸薬品 副社長が語る新型インフルエンザ対策
  • Web大好き

    筆者はWebが大好きだ。はじめてのブラウザはNCSA Mosaic,はじめてのWebサーバーはCERN httpdだった。Sun Microsystems製の大きなCRTモニターに,NASAのWebサーバーからダウンロードしたJPEG画像が表示されるのを見て興奮した。自己紹介やダジャレといったたわいもないホームページを,大文字のタグで書きながら作った。1994年のことである。これは未来があると思った。 その後Webは,だんだん大きな世界になり,どんどん面白くなった。1994年の筆者が感じた可能性よりもずっと,である。いわゆる利便性もそうだが,筆者が強調したいのは知的な刺激を受ける機会が増えたことである。会社でも家でもノートPCを開いては“未読消化”といいながらテキストをむさぼり読み,画像を閲覧し,動画を視聴して,刺激を受け続ける。 筆者は編集者でもある。そもそも編集者とは,なにか読むものが

    Web大好き
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