※この画像はサイトのスクリーンショットです">13日にアップされたねとらぼの記事。TwitPicは10日に規約改変後、同日にブログで謝罪している ※この画像はサイトのスクリーンショットです IT情報ポータルサイト『IT media』が13日、同サイトの人気コーナー「ねとらぼ」で紹介した記事によると、Twitterと連携した写真投稿サービスのTwitPicで、利用規約の改正をめぐって一部ユーザーがボイコットを呼びかける「炎上」騒ぎが起きていたという。 10日に改正された規約では、TwitPicに投稿された写真の著作権は投稿者にあるとしつつも、ユーザーはTwitPicにコンテンツをアップロードすることで、同社にコンテンツの利用や配信を認めることになるなどとしたため、ユーザーが反発。「#boycottwitpic」タグをつけた投稿が世界各国から相次いだ。その後TwitPicは公式ブログで謝罪
文化審議会著作権分科会は13日、著作権法に「権利制限の一般規定」を導入するよう求める法制問題小委員会の最終報告を大筋で了承した。書籍や楽曲、アニメキャラクターなどの著作物について、著作権者の利益を不当侵害しない範囲で柔軟に無許諾利用が認められる内容となっている。 文化庁は分科会の報告書に盛り込み、早ければ来年の通常国会に同法改正案を提出する見通しとなった。 インターネット普及などIT化の進展で、著作物が多様に使われている実態に合わせ導入が検討されてきた。だが著作権者側からは、不当利用が広がることを懸念する声も出ている。 法改正が行われた場合、販売目的で違法にコピーするなどの不正行為を除き、大まかな原則「一般規定」に基づいて、著作権物の無許諾使用が幅広く認められる。 最終報告書では、無許諾利用ができる「一般規定」として(1)著作物の利用が主目的でなく利用程度が軽微(2)適法な著作物利用の過程
ニコニコ動画に、わかむらPという名物動画職人がいます。 約3年ほど前に現れ*1、主にアイマスのPV風動画を中心にハイクオリティな作品を多数発表する傍ら、様々な企画の審査員に呼ばれたり覆面被ってTV出演したりヤングビレッジPとの関係が噂されたり毎週ニコ生でラジオやってそれが人気番組になってたり。まあ何かと派手に目立つ人物なので、ニコ動好きならだいたいどこかで名前を目にしたことがあるのでは。 実は彼の職業はアートディレクターで、ガチのプロがその技術と機材と経験を惜しみなく注ぎ込み、一銭にもならない「才能の無駄遣い」に使っているのである……という事も、今となってはよく知られていることでしょう。 そんなわかむらPから、先日このような発表がありました。 Togetter - 「わかむらP、ニコマスから「撤収」を発表!」*2 ニコマス*3からの撤収宣言。しかも過去作も近日中に削除予定とか。 本人は「ニ
国立国会図書館の蔵書をインターネット経由で有料公開する構想が浮上している。既存の出版ビジネスとの共存に課題もあるが、利用者から使用料を徴収し、作家や出版社に分配。実現すれば、絶版本などが自宅で手軽に読めるようになる。構想の背景には、米グーグルが世界規模で進める全文検索サービスの衝撃がある。 国会図書館は蔵書のデジタル化を進め、10年度末には同館が所蔵する国内図書の4分の1にあたる約92万冊がデジタル化される見込みとなった。長尾真館長が、急増するデジタルデータの活用の仕組みを日本文芸家協会や日本書籍出版協会の幹部らと協議してきた。 長尾館長らの構想では、新設する非営利の第三者機関「電子出版物流通センター」(仮称)に、同館の図書データを無料で貸し出し、センターがネット公開する。利用者は数百円程度の使用料で、本を借りるようにパソコンで本文を一定期間読める、といった利用法が検討されている。
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