民主党の細野豪志幹事長は22日のNHKの番組で、参院選惨敗を受けた自身の進退について「人事権は代表にある。私個人を超えて代表に考えていただいている」と述べ、海江田万里代表の続投要請を受け入れ、21日に示していた辞意を事実上撤回した。
民主党の細野豪志幹事長は22日のNHKの番組で、参院選惨敗を受けた自身の進退について「人事権は代表にある。私個人を超えて代表に考えていただいている」と述べ、海江田万里代表の続投要請を受け入れ、21日に示していた辞意を事実上撤回した。
民主党の菅直人元首相は16日、国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故をめぐり、安倍晋三首相が「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題したメールマガジンを配信し、現在もネット上で掲載しているのは名誉毀損(きそん)だとして、安倍首相に対し、該当するメールマガジンの削除と謝罪を求め提訴したことを発表した。 安倍首相のメールマガジンは平成23年5月20日付配信。首相は「東電はマニュアル通り淡水が切れた後、海水を注入しようと考えており、実行した。しかし、やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だった」と記載。その上で「海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばらまいた」としている。 菅氏は「内容は全くの虚偽の情報に基づく。私の名誉を著しく傷つける中傷記事だ」と述べた。
5人も選ばなアカンのですか…。 何か家のポストに参院選の東京選挙区の広報誌がきていました。各候補者の主張が書いてあるのですが、まぁヒド…非道なる現代社会を深く穿つものであることか。20人の候補者で5つの議席を争う。15人も落とさなければいけないなんて(※こんな素晴らしい候補者たちを、の意)。15人を選ぶ(※落選させる、の意)のは大変です。できれば18人くらい選びたい(※当選させる、の意)。悩みどころです。 投票日までじっくり思案すべく、競馬予想と同じ感じで僕なりにポイントをメモしておこうと思います。投票日に自分で読んで感想を確認するために…。 ●無所属 犬丸かつこ候補 書き出しがいきなり「不正選挙はないという人へ、ないという証明をしてください。ないという証明がなされれば私は潔く引き下がります」と悪魔の証明からスタート。国の不正の温床となる制度をすべてぶっ壊すために立ち上がったらしい。公立小
原口一博 「円安・株高を止めれるのは民主党しかいない」 1 名前: ヤマネコ(dion軍):2013/05/29(水) 23:16:38.21 ID:2o3gY0nM0 7月4日公示が有力視される参院選佐賀選挙区に民主党公認で立候補予定の青木一功氏(37)の事務所開きが25日、佐賀市本庄町であった。党や支持団体関係者ら約120人が出席。民主への逆風が吹くなか、6年前に獲得した議席を守り、自公での過半数を阻止しようと呼びかけた。 選対本部長の原口一博県連代表が「円安、株高というが得をしているのは一部の人間だけ。大多数の人は置き去りにされている」と、安倍政権の経済政策を批判。「この流れを止められるのは私たちしかいない」と支援を訴え、連合佐賀の 武重信一郎会長も激励した。 青木氏は「厳しい戦いになるが、地域の声を大事に、働く人の一人ひとりが主役の社会を 実現したい」と決意表明した。 http:/
28日投開票が行われた参院山口選挙区補欠選挙(被選挙数1)は、自民公認で元下関市長の江島潔氏(56)=公明推薦=が、民主党元衆院議員で元法相の平岡秀夫氏(59)=民主、みどりの風推薦、社民支持=ら3氏を破り、初当選を果たした。これで自民党は山口県の衆参6議席を独占し、民主党の凋落を決定づけたが、もう一つ大きな意味がある。「脱原発」を声高に訴えた平岡氏らが無残に散ったのはなぜか。「安全な原発は再稼働すべきだ」というのが、静かなる民意だと受け止めるべきではないのか。(新川俊則、大森貴弘) 「選挙戦を通して有権者の安倍政権に対する大きな期待をひしひしと感じてきました。国政と山口県をつなぐパイプ役として地方の声を反映し、安倍内閣の前に立ちふさがる諸課題解決に努めたいと思います」 午後8時すぎ、当確の知らせを受けて山口市のホテルに現れた江島氏は、壇上で支持者らに囲まれて万歳三唱し、初当選の喜びをかみ
民主党は18日、党の基本理念や立ち位置を定める綱領の最終案を決めた。「生活者、納税者、消費者、働く者の立場に立つ」という姿勢を明記。「既得権や癒着の構造と闘う改革政党」と位置づける。24日の党大会で正式に決定する。 民主党は1998年の結党時に「私たちの基本理念」と題する文書を作ったが、正式な綱領をつくるのは初めてとなる。昨年12月の衆院選前から着手。野党転落をへて、最終案の前文には「必ずや国民政党として再生し、政権に再挑戦する」という宣言も入った。 目標の中で「個人を尊重し、共に生きる社会をつくる」として、国家の役割を重んじる安倍晋三首相との対立軸を示す。ただ、結党時の基本理念に記され、自民党など保守政党との違いを明確にするために使ってきた「民主中道」という立ち位置は、保守系議員から異論が出て盛り込まれなかった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録
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