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ブックマーク / note.com/yasumisha (2)

  • 文化盗用"cultural appropriation"について|Sagishi

    こんばんは。Sagishiです。 今日はあまり気が進みませんが、文化盗用"cultural appropriation"について話していこうと思います。あまりにも軽率な意見をもつひとが多すぎるので、自分自身の考えをまとめるためにも書こうと考えました。 1 文化盗用とは 文化盗用"cultural appropriation"というのは、わたしの理解では、他国・他文化のnation(共同体)あるいはunity(団結)の核心的アイデンティティを無理解・無遠慮に侵害・毀損し、それらを装飾的に扱っていると見做せるもの、またそれに準ずる態度・言動を意味します。 よくdreadlocks(ドレッドヘア)について議論になります。その文化圏に属さないひとは、「dreadlocksは単なる髪型だ」「エジプト人も同じ髪型をしていた」などと簡単に言いますが、それは実際には違います。 この問題というのは、核心には

    文化盗用"cultural appropriation"について|Sagishi
    djsouchou
    djsouchou 2024/05/10
    個人的には『批判に応答出来るのであれば、当人の責において行うのは自由』ってのが結論ですね
  • 日本のHIPHOPをグローバルなレベルにするためには|Sagishi

    こんばんは。Sagishiです。 今回は「日のHIPHOPをグローバルなレベルにするためには」、何を意識しないといけないのか、ということについて、自身の備忘録も兼ねて書いていこうと思います。 あえてグローバルと書いてはいますが、要するに「USで通用するためには」という意味です。わたしは、現在の日のHIPHOPはある分かれ道に立っているのではないか、と若干ながら感じています。 それは、「日人だけに通用する道を行くのか」と「USにも通用する道に行くのか」という岐路に立っているのでは、ということです。 特に最近、色々なひとの努力によって、USのHIPHOPの評価基準や価値観が流入しやすい環境になってきていると感じており、ゆえに日のHIPHOPに存在する問題が浮き彫りになってきているなと感じます。 日音楽市場は今後シュリンクしていくなかで、HIPHOPに限らず、いずれは日のアーティス

    日本のHIPHOPをグローバルなレベルにするためには|Sagishi
    djsouchou
    djsouchou 2024/05/10
    ふと、ヘブライ語圏でヒップホップが勃興した時にもこういう議論はあったのかな? と思う/あと、ゴーストライティングのスキルも必須(Dr.Dreの"Still D.R.E."のリリックはJay-Zが書いてる)
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