(台北中央社)南部・台南市在住の日本人などでつくる台南市日本人協会が14日、同市立図書館に日本語の絵本や学習漫画本を計50冊寄贈した。同協会の奥西克彦理事長は「台南に住む日本人の子どもはもちろん、台湾の方にも日本語の本に触れる機会を増やし、日本や日本語に興味を持ってほしい」と話している。 同協会は2021年に設立。同市で暮らす日本人の生活をサポートするなどしている。これまでも同市立図書館へ日本語の書籍を寄贈しており、今回で4回目。今回は、1月に発生した能登半島地震の際に、台湾から多くの寄付金が寄せられたことへのお礼として贈った。 この日は寄贈と併せて絵本の読み聞かせ会も開かれた。同協会関係者によると、同市立図書館の楊馥菱館長は「館内に日本語の絵本が増えることで、日本語学習や日本文化理解がさらに促進される」と感謝を伝え、今後も関連の読み聞かせ会や学習イベントなどを継続して開きたいと話したとい
2024年3月15日 14時19分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと は15日、沖縄戦の混乱で国外に流出したについて発表した 琉球国王の肖像画「御後絵」を含む22点が米国内で見つかったとのこと 肖像画は国内で現存が確認された例はなく、重要な発見となりそうだ 米国で見つかった琉球国王の肖像画「御後絵」(提供) は15日、沖縄戦の混乱で国外に流出した、琉球国王の肖像画「御後絵」を含む複数のが、米国内で見つかったと発表した。肖像画は国内で現存が確認された例はなく、琉球・沖縄の文化史や美術史研究で重要な発見となりそうだ。 県によると、2001年に米国の連邦捜査局()に捜査を要請し、昨年3月にを通じて米国内で22点のが発見されたとの連絡があったという。このうち、一部が今月14日にに引き渡された。 の玉城デニー知事は15日の記者会見で「琉球王国時代を肌で感じることがで
北京外語大で国際シンポ 国際地域学の視野から日本学を探求25日、北京外国語大学で開かれた国際学術シンポジウム「国際地域学の視野から見た日本学研究」の会場。(北京=新華社配信) 【新華社北京11月27日】中国北京市の北京外国語大学で25、26両日、国際学術シンポジウム「国際地域学の視野から見た日本学研究」が開かれ、中国や日本、韓国などの大学・研究機関の専門家、学者200人余りが、グローバルな視点に立った日本学研究の新たな考え方や規範的思考を探り、新情勢下の日本学研究の核心的問題と理論的枠組みを模索した。 北京外語大で国際シンポ 国際地域学の視野から日本学を探求25日、北京外国語大学で開かれた国際学術シンポジウム「国際地域学の視野から見た日本学研究」の開会式であいさつする同大の丁浩(てい・こう)副校長。(北京=新華社配信) シンポジウムは同大学が主催し、同大日本語学院、北京日本学研究センター、
日清食品ホールディングスは5月15日、動物由来原料を一切使用せずに“うなぎの蒲焼”の食感や見た目、風味を再現した「プラントベースうなぎ」の開発に成功したと発表した。 古くから高級食材として知られているニホンウナギは、国際自然保護連合により絶滅危惧種IB類に指定されていることに加え、ウナギの養殖は天然資源(稚魚であるシラスウナギ)に依存しているにも関わらず、シラスウナギの漁獲量は近年減少傾向に。そのため価格が高騰、市販されるうなぎの価格も上昇している。さらに、ウナギを卵から育てる完全養殖は技術的に確立されているものの、コストの問題が解決されておらず、実用化には至っていない。 そのため、このままでは「うなぎを食べる」という日本の食文化が失われてしまう可能性があり、同社は豊かな日本の食文化を守ることを目的とした「プラントベースうなぎ」の開発を進めてきた。 「プラントベースうなぎ」の開発には、動物
2022年12月2日 19時48分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 学生や研究者向けイベントに設置された写真撮影用パネルが話題となった 催事名などが記されており自撮りをすると出張に訪れたことを証明できるもの SNSでは「合理的すぎて草」「顔出しパネルみたい」などの声が上がった 学生や研究者向けイベントに設置された写真撮影用パネルが秀逸だと、SNSで注目が集まっている。パネルを背に自撮りをすると出張の証明に便利だという。 話題になったのは、2022年11月30日から12月2日にかけて幕張メッセで開催されている「第45回日本分子生物学会年会」(MBSJ2022)に設けられたパネルだ。 「大学の出張の仕組みをわかってらっしゃる」日本分子生物学会年会は、日本分子生物学会が主催し、日本生物物理学会が共催している。J-CASTニュースは、イベントの事務局を担うエー・
テレビ東京は30日、都内で定例社長会見を行った。同局は7月10日に投開票される参議院選挙の特番を、当日だけでなく初めて前日と配信でも展開する。 選挙の恒例となった池上彰氏による特番「池上彰の参院選ライブ」(7月10日、後7・50)にさきがけ、前日7月9日に「Are you ready? 池上彰の参院選直前SP」(テレビ東京ローカル、後1・28)を放送。これまでにも選挙特番後に「投票前に知りたかった」「知っていたら選挙に行った」などの声が届いていたことから実現した。 配信でも解説コンテンツを展開。選挙の事前番組は約10年ぶりで、配信は初となる。石川一郎社長は「若い人を中心に投票率がどうなるかも注目の選挙。18歳の方々がどういう投票をするのか日本の民主主義として大切なことだと思いますので、特番を組んで提起していきたい」と説明。 “テレ東選挙番組の顔”となる池上氏について「速報性も大事なんですけ
テレビ東京は30日、都内で定例社長会見を行った。同局は7月10日に投開票される参議院選挙の特番を、当日だけでなく初めて前日と配信でも展開する。 選挙の恒例となった池上彰氏による特番「池上彰の参院選ライブ」(7月10日、後7・50)にさきがけ、前日7月9日に「Are you ready? 池上彰の参院選直前SP」(テレビ東京ローカル、後1・28)を放送。これまでにも選挙特番後に「投票前に知りたかった」「知っていたら選挙に行った」などの声が届いていたことから実現した。 配信でも解説コンテンツを展開。選挙の事前番組は約10年ぶりで、配信は初となる。石川一郎社長は「若い人を中心に投票率がどうなるかも注目の選挙。18歳の方々がどういう投票をするのか日本の民主主義として大切なことだと思いますので、特番を組んで提起していきたい」と説明。 “テレ東選挙番組の顔”となる池上氏について「速報性も大事なんですけ
復旦大学国際問題研究院日本研究センターの発表した報告書「寒暖入り交じる:新型コロナウイルスのパンデミックが続く中での中日関係2021」は、2021年の日中関係について、「寒暖入り交じる」局面が見られたと指摘した。中国新聞網が伝えた。 報告書は、総論部分で新型コロナのパンデミックが続く中での日中関係について全般的評価を行い、テーマ別の部分で日本の社会・政治・外交・軍事・安全保障、そして日中間の経済・貿易関係について考察と分析を行った。 報告書は「2021年の日中関係は全般的に冷え込み、両国関係を正常な軌道へ戻す上で困難に遭遇し、特に台湾地区・新疆関連の問題で、日本の保守勢力は両国関係の守るべき一線を度々越えようとした。しかし、日本の政権交代、米国の同盟国戦略の強化といった複雑な局面の下でもなお、両国上層部は正常かつ積極的な意思疎通を維持した」と指摘。また、東京五輪と北京冬季五輪の期間における
NHKの人気番組『に叱られる!』が、大人気劇団“ヨーロッパ企画”の全面協力のもと、2022年3月に東京、大阪の2都市にて舞台化が決定。好奇心旺盛な5歳の女の子・チコちゃんと一緒に、おおいに笑い、おおいに学べる、新感覚舞台が誕生する。番組は2022年4月、スタートから5年目に突入する。 本舞台には、『チコちゃんに叱られる!』のMCを務め、大人たちに次々と素朴な疑問を投げかける、永遠の5歳児のチコちゃん(声:木村祐一)をはじめ、同番組に出演している江戸川の黒い鳥キョエちゃんも登場。チコちゃんと一緒にタイムトラベルをしながら、歴史上の様々な人物と出会うファンタジーステージとなる本作。 チコちゃんと一緒に歴史をめぐるタイムパトロール役を、ダンス&ボーカルグループWATWING(ワトウィン)のメンバーで、ミュージカル『ジェイミー』で主演を務めるなど、俳優としても活躍している郄橋颯と、『かぐや様は告ら
かつてでは日本のドラマが人気だった時期もあったのだが、最近は韓国やタイのドラマに押されて存在感がなくなっている。のQ&Aサイト・知乎にこのほど、「では韓流ドラマやタイドラマは流行っているのに、なぜ日本のドラマは人気に火が付かないのか」と題するスレッドが立てられた。 スレ主は、日本文化はノーベル文学賞やハリウッド映画などで韓国にはない強さを発揮しているのに、「ドラマの分野では失敗している」として、その理由を質問している。日本の娯楽で人に人気なのはアニメくらいで、スレ主自身は「政治的理由というだけではなさそうだ」との見方を示している。 これに対して多かった回答が、「日本ドラマの内容が変わってきたこと」と、「人視聴者のニーズと合っていない」というものだった。日本ドラマは、昔は「ハッピーエンド、努力すれば報われる」、「家庭内のいざこざ」、ないしは「愛情や友情」といった内容が多かったが、最近は医療も
10月6日、フランスで松本直也さんの漫画『怪獣8号』の第1巻が発売された。 これを記念して、クランチロール傘下のレーベル・KAZÉが、パリのフランス国立図書館で10月15日(金)まで『怪獣8号』の展示を行っている。 併せて図書館の最上階から下階にかけた窓際に、高さ45メートル、幅46メートルになる幕がかけられており、内外を『怪獣8号』でジャックするキャンペーンが実施中だ。 「次にくるマンガ大賞2021」で栄冠の『怪獣8号』 松本直也さん原作の『怪獣8号』は、集英社『少年ジャンプ+』で連載中の漫画作品。 ニコニコとダ・ヴィンチが主催する「次にくるマンガ大賞2021」のWeb部門で大賞に輝いたいま注目の話題作だ。 日本では現在4巻まで発売されているが、フランスでは10月6日に第1巻が発売されたばかり。 Un affichage colossal de 45 mètres de haut pou
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