下ブコメ欄でのトランス女性(肉体がたまたま男になってしまっただけで、自意識・心は女性)に対する分離排除を肯定するブコメの理屈が、 黒人の犯罪・黒人の肉体に恐怖心を感じて、安心感のために黒人の分離排除の差別を認めた白人の理屈ほんとーにそのまんまで、ウンザリする。 普段あれだけ「差別よくない」「少数弱者の保護を」「人権大事」と言ってるのは、ポリコレ教科書のお題目を唱えてるだけの口先だけだったんだね。 心は差別主義者のまんまだよお前ら。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/DXRqhPhsjPUAUPJ/status/1632197993431715840 トップブコメから酷い。ほんとーにひどい。 「家族と他人を区別するのは差別だから、赤の他人でも自分の家に自由に出入りさせましょう」「泥棒が怖い?悪いのは泥棒なので他人全員を警戒するのは差別です」
「ボーナスは受け取れません」 「時給を上げてもらえるのはありがたいのですが…」 長引くコロナ禍に物価高。にもかかわらず、年収を思うように上げられない。 キーワードは“働き損”でした。 (ネットワーク報道部 野田麻里子 高杉北斗 杉本宙矢) 「いくら頑張ってもパートだし“上限”は決まっているし、自惚れではなくなんて言うか自分の能力をもて余している感じがして…」 千葉県に住む39歳の女性はサラリーマンの夫と中学生と小学生の子どもの4人暮らしです。 家計の足しにしようと、3年前からパートタイムで飲食店に勤め、今では社員のサポート的な役割も担っているといいます。 仕事ぶりを評価され、現在1100円の時給を上げるという話も。 そこに、立ちふさがったのは「年収の壁」でした。 女性はこれまで夫の扶養内で世帯収入をできる限り減らさないように、100万円を目安に、勤務時間を調整して働いていました。 扶養を外
イギリスの政治文化誌『The Critic』に掲載されたMary Harrington氏による "The new female ascendency" の [要約&意訳記事] になります。 欧米におけるフェミニズム活動が盛んになった主な要因は、歴史上類を見ない女性エリート/知識人の増加にあるのではないか、とするピーター・ターチンらの理論を参照し、エリート内競争の男女比率が逆転しつつある現状を解説しています。 注意:訳者(未厨伯)の知識不足、技量不足により解説や本文等で誤った箇所がある可能性があります。お気づきの際は適宜ご指摘いただけますと幸いです。 また、本エントリは一切収益化しておりません。あくまでも近年のフェミニズム勃興の分析のいち論考として紹介する目的での投稿になります。 なお、本エントリにおいて展開される主張にはミソジニー的な解釈が可能な部分があり、こちらに関しましては私の思想/信
皆様、はじめまして。来殿らいとのベルと申します。 (ライトノベル好きなので、こんなアカウント名にしてみました。) 四苦八苦しながら新しいアカウントを作成して、さっそくなのですが……。 いまネットを騒がせている"HEART CLOSET"(胸の大きな女性向けのファッションブランド)と、その社長さんである黒澤美寿希さんのツイートに寄せられた誹謗中傷・罵詈雑言について、私の意見を述べたいと思います。 なぜなら、この件は、私もある種の「当事者」として関わる話だからです。 文字で書くよりも、写真をご覧頂いた方が早いでしょう。 HEART CLOSET, "フロントボタンカットソー"を着ている私 ……他人事ではないのはお分かりいただけますでしょうか? 私はブランドや黒澤社長の趣旨や活動にとても共感し、HEART CLOSETさんの服を買ったことがあります。事務職の平社員なので少し背伸びしましたが、着心
私たち、物語の書き手と映画業界は、特殊な関係にあります。私たちは、映像化のお話をいただき、許諾することはできても、制作に関わることはほぼありません。演者の方々が登場人物に息を吹き込み、想像でしかなかった物語がスクリーンに映し出される感動は、作者として何にも代えがたい幸せです。けれどそれが、どのような環境で作られるか、私たちは知り得ないのです。 原作者の名前は、映画の冒頭にクレジットされ、その作品がいかなるものであっても、自分の生み出した物語である責務を負います。映画制作の現場での性暴力・性加害が明るみに出たことは、原作者という立場で映画に関わる私たちにとっても、無関係ではありません。不均等なパワーバランスによる常態的なハラスメント、身体的な暴力、恫喝などの心理的な暴力等が、業界の体質であるように言われるなかで、今回、女性たちが多大なリスクを背負って性被害を告白したことは、業界の内外を問わず
さて、これらの記事の中で、小宮さんはマーサ・ヌスバウムの「性的客体化」という論文と、アン・イートンの「女性ヌードの何が悪いのか?」という論文に基づいて萌え絵の問題を分析しているのだけれど、それがめっちゃ間違ってるのよね。 前者のヌスバウムの論文内容と萌え絵の問題が合わないことについては、ヒトシンカさんが「性的対象化」(センサイクロペディア)の中で詳述していらっしゃるから、そちらを参照してね。 私のほうでは、アン・イートンさんの論文を扱っていきましょう。 結論からいうと、小宮さんの主張は、ヌスバウム論文に支持されない上、イートン論文にも支持されないわ。 論文2つだけなんだから、ちゃんと読みなさいよ……。 イートンさんと小宮さんの齟齬小宮さんは、対談記事で次のように萌え絵イラストの道徳的な問題点を述べているわ。 —女性の「性的」表現が「性差別」的になりうるポイントとは。 小宮 ふくろさんのイラ
沖田らいく @okitastyle lin.ee/136SaFG?mediad… 「名字が高橋になっててキュンした」「幸せを感じる」「名字が変わってる感動」 グロ……選択的夫婦別姓反対派かよ。こんなコメ付けて、女をコントロールすることに喜びを見出してる男尊女卑で家父長制維持派で女性差別主義者が一生懸命印象操作してるようにしか見えないな。 2021-07-11 09:42:44 リンク LINE NEWS 「高橋になってる!」「名字が変わってる感動」 板野友美、資格取得認定書の“新しい名前”に注目集まる (ねとらぼ) - LINE NEWS 元AKB48の板野友美さんが7月9日、フィトテラピーコーディネイターの資格を取得したことをInstagramで報告。本名が記された認定書の写真を公開しており、ファンからは「高橋になってる!」「名
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