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社会と少子化に関するgonaiのブックマーク (4)

  • 「フィンランドの出生率1.26へ激減」子育て支援では子どもは生まれなくなった大きな潮目の変化(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    聞かなかったことにされる事実子育て支援では出生数の増加にはつながらない。 この話は、もちろん私の感想ではなく、当連載でも何度もお話している通り、統計上の事実であるわけだが、この話は特に政治家にとっては「聞いてはいけない話」なのか、まったく取り上げようとしない。これも何度も言っているが、子育て支援を否定したいのではない。子育て支援は、少子化だろうとなかろうとやるべきことだが、これを充実化させても新たな出生増にはならないのである。 日における事実は、2007年少子化担当大臣創設以降、家族関係政府支出のGDP比は右肩上がりに増えているが、予算を増やしているにもかかわらず出生数は逆に激減し続けていることはご存じの通りである。2007年と2019年を対比すれば、この政府支出GDP比は1.5倍に増えたのに、出生数は21%減である。 「岸田政権の異次元の少子化対策において児童手当などの予算が年1.2兆

    「フィンランドの出生率1.26へ激減」子育て支援では子どもは生まれなくなった大きな潮目の変化(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    gonai
    gonai 2024/02/21
    ”子育て支援では出生数の増加にはつながらない” どんなに頑張って畑の雑草をむしっても、植えた種の数が増えるわけではないからね。
  • 婚活に疲れた貴女へ 東大・社会学の先生が贈る現実的なアドバイス|ウートピ

    そろそろいい歳だから一応婚活はしてるけど、いくら合コンに顔を出しても「いい男」いないし、もういい加減疲れた……。 そう感じている女性は少なくないはず。 そもそも、私たち、なんで結婚したいんだっけ? 婚活に疲れたら、一回くらい合コンはキャンセルしてちょっと考え直してみませんか? 「いい男がいない理由」を社会学の観点から解き明かした前回に引き続き、今回も、歴史社会学やセクシュアリティ研究がご専門の東京大学准教授・赤川学(あかがわ・まなぶ)先生と一緒に考えていきます。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? キャリア女性におすすめは「アカヒモ」? ——前回「私たちのまわりにいい男がいない理由」を痛いほど理路整然と教えていただきました。私たちが求める「フツーにいい男」がどれほど要求水準の高いものか、よーくわかりました。今回は、前回の前提をもとに、私たちがとる

    婚活に疲れた貴女へ 東大・社会学の先生が贈る現実的なアドバイス|ウートピ
    gonai
    gonai 2023/04/08
    ”家事や育児をしてくれるという理由だけで、男性を飼うなんていう面倒くさいこと誰もやりませんよね” それを義務化されていた男のことを皮肉っているんだけどスルーされてんなw
  • 基本的に子供を産んだ方が経済的に得をする社会ではあるべきだと思う

    以前、「生涯独身を貫くことは人間社会のエコシステムのタダ乗りを意味するので、子供へ向けての寄付をしている」というエントリを見かけてなるほどと思ってたところ。 独身税とすると角が立つので、豊島区を見習って一人暮らし税にしよう。正確にはワンルーム税だけど。都心部はどこでもやったらええ。少なくとも年収300万以上の独身には適用していいと思う せめて子持ちへの所得控除や子ども手当はもっと増額されるべきだろ。所得控除が廃止され、月額1万とかの子供手当って、あまりにメリットが少なすぎる。 それか保育費用くらい税控除すればいいのにとは思う。年収1000万ゾーンの子持ち世帯は同年収の子なし世帯と比べた時の負担が大きすぎて2人目3人目ためらう理由しかない。控除やおむつミルク教育費完全無償でなんとかしてほしい。法人税、相続税は上げていいと思うよ。固定資産税も累進制にしよう。 そもそも少子化対策って将来の税収増

    基本的に子供を産んだ方が経済的に得をする社会ではあるべきだと思う
    gonai
    gonai 2022/08/19
    子持ち優遇は逆進性が高い政策であり、シンガポールや欧州を見ると出生率向上に寄与していないのが現実。富裕層優遇好きだな、はてなー。
  • 「デート経験なし4割」で大騒ぎするが、40年前も20年前も若者男子のデート率は変わらない(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    デート経験なし4割は衝撃なのか?内閣府が6月14日に公表した「令和4年版男女共同参画白書」が、テレビでもネットでも大きな話題となった。とりわけ「20代男性の約4割はデートの経験がない」という調査結果に関しては、ツイッターでも「デート経験なし」がトレンド入りするほどだった。 案の定、テレビではだいたいどの局も、「信じられない。頑張ればいいのに」「男が頼りないなと思ってしまう。度胸がないのか?」などという40代、50代の中高年男性の街角インタビューの映像などを流し、コメンテーターからは「恋愛以外の選択肢が増えた」「コミュニケーションの取り方がわからない男子が増えた」などの意見が出る。野田聖子・男女共同参画担当大臣も「ネットなど、自分だけでも過ごせる多様なツールが増えてきたこともある」などと語っている。 まるで、これが令和の若者の意志や選択、行動のせいで起きてしまった現象であるかのように。 しか

    「デート経験なし4割」で大騒ぎするが、40年前も20年前も若者男子のデート率は変わらない(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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