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トヨタに関するgreenbowのブックマーク (2)

  • トヨタ工場停止の原因は「ディスクの容量不足」 同一システム利用で、バックアップも作動せず

    トヨタ自動車は9月6日、8月末に国内14工場の稼働が停止した件について、原因は作業用ディスクの容量不足だったと発表した。トヨタは「サイバー攻撃によるシステムの不具合ではない」と強調した上で、関係各所に対して謝罪した。 トヨタでは8月29日に国内14の工場でシステム障害が発生。28ラインが影響を受け、同日中の稼働を停止していた。 このシステム障害は、部品の発注処理を行う複数のサーバの一部が利用不可になり発生した。27日に行った定期保守作業の際、データベースにたまったデータの削除と整理をしたが、作業用ディスクの容量が不足していたため、エラーが起きてシステムが停止したという。 バックアップ機も同じシステム上で作動していたため、同様の障害が起きており、切り替えができなかった。これよって工場の稼働停止に至ったという。その後29日に容量の大きいサーバへデータを移管したことで、システムが復旧。工場の稼働

    トヨタ工場停止の原因は「ディスクの容量不足」 同一システム利用で、バックアップも作動せず
  • 顧客情報の一部が10年近く公開状態に、トヨタコネクティッドが陥ったクラウドの罠

    トヨタコネクティッドが管理している顧客情報の一部が公開状態になっていた。最大で10年近く放置されており、第三者に閲覧された可能性がある。原因はクラウドストレージの設定ミスだった。同社では2022年秋にも別のクラウドで設定を誤っていたことを公表している。クラウドの設定を定期的に点検する体制が求められる。 トヨタ自動車のユーザー向けにテレマティクスサービスを提供するトヨタコネクティッドが2023年5月12日、同社が管理している顧客情報の一部が公開状態になっていたことを発表した。「T-Connect」や「G-BOOK」など同社のテレマティクスサービスを契約していたユーザー、少なくとも約215万人の車両の位置情報や車両に割り当てられた識別番号が外部から閲覧された可能性がある。 トヨタコネクティッドは車両データなどを活用したサービスを手掛けるトヨタグループの戦略子会社だ。サービス用のシステムはクラウ

    顧客情報の一部が10年近く公開状態に、トヨタコネクティッドが陥ったクラウドの罠
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