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社会に関するmmsuzukiのブックマーク (272)

  • ふるさと納税、税金の無駄遣い以外の何物でもないから今までやってこなかったんだけど、我が家も税負担がかなり重いので手を出そうか煩悶してる

    もも氏 @Genkai_go_jp ふるさと納税、根的にゴミカスすぎる制度で税金の無駄遣い以外の何物でもないから今までやってこなかったんだけど、 我が家も税負担がかなり重いので節税の一環として手を出そうか煩悶してる。 痛税感がモラルを凌駕してる。 2024-06-09 22:08:15 もも氏 @Genkai_go_jp 全体として見れば明らかに不健全で我が国の税制度を歪める害悪なのに、個人の視点で見れば活用することが圧倒的に利益になる。 不利益を被る人が見えづらく、直接的な利益を享受できる人があまりにも多いから自発的な制度改善へのインセンティブも薄い。 悪魔みたいな制度だな。 2024-06-09 22:15:39 もも氏 @Genkai_go_jp そもそも税金の対価は公共サービスであって、知らん土地の牛肉やカニではない 地域振興というのは税金の使い道としてはあり得べきものだと思うけ

    ふるさと納税、税金の無駄遣い以外の何物でもないから今までやってこなかったんだけど、我が家も税負担がかなり重いので手を出そうか煩悶してる
  • SNSにおける教養は「人を殴るための棒」...民衆に殺される時代に「ジャーナリズムの未来」はあるのか?

    『アステイオン』1986年の創刊号から、初期の原稿をたどり「ああ、寄稿者の多くがご逝去されていて、当によかった」と思ってしまった。あの方々がいま生きていらしたら、誰か一人くらいは民衆に殺されていただろう。 普段、イエロー・ジャーナリズムで日銭を稼いで暮らしている私だが、たまに堅気の文も書く。ちょうど数日前に初稿をあげたのは、日の「弱者男性」に関する特集で、日人の3人に1人は、障害や貧困などに苦しめられる、弱者男性によって占められているという話であった。 つまり、男性の過半数は何らかのハンデを背負って生きているという推計である。そんな彼らが、当時の好景気に後押しされた教養主義にあふれる創刊号を目にしたら、革命の狼煙があがったやもしれぬ。 2号には袴田茂樹氏の「『知識人群島』ソ連」が掲載されており、そこにはロシアの民衆へ、同情的な言葉が並ぶ。 「『不足経済』の状況下では、商品や物的環境は

    SNSにおける教養は「人を殴るための棒」...民衆に殺される時代に「ジャーナリズムの未来」はあるのか?
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/06/12
    “『不足経済』の状況下では、商品や物的環境は即物的欲求充足のための『モノそのもの』として立ち現われざるを得ず、したがってモノと人間の関係はよりプラグマチックであってソフィスティケイトされる余地が少ない
  • 英誌が日本の「コンビニで働く外国人」に注目 知られざるその胸の内 | 世界が賞賛する「社会インフラ」を支える人材

    コンビニで働く外国人の姿は、いまやおなじみの光景になっている。英誌「エコノミスト」が、ミャンマー人として初めてセブンイレブンの店舗オーナーに就任した女性に取材し、コンビニを中心に広がる日の多文化共生を考察した。 いまの日社会を知りたいなら、東京都港区にあるセブンイレブンに行ってみるといい。 コンビニは、日が誇る質の高いサービスを体現している場所だ。店のドアが開くたびに、店員は「いらっしゃいませ」と声を張り上げて客を迎える。 棚には季節限定のお菓子が整然と並べられ、レジ前からは揚げたてのフライドチキンの香りが漂う。 港区にあるこのコンビニも一見、どこにでもある普通の店舗だ。同店が他と違うのは、セブンイレブンで初めてミャンマー人がフランチャイズチェーン(FC)加盟店のオーナーを務めていることだろう。 オーナーのメイジンチイツを含め、スッタフは全員ミャンマー人だ。

    英誌が日本の「コンビニで働く外国人」に注目 知られざるその胸の内 | 世界が賞賛する「社会インフラ」を支える人材
  • 元選手村「晴海フラッグ」は誰が買った?1089戸を徹底調査~そこから見えたものは | NHK

    東京オリンピック・パラリンピックの選手村を改修した巨大マンション群「晴海フラッグ」。 ここでは販売にあたって申し込みが殺到し、多額の投資マネーが入っているのではないかという指摘がありました。その実態はどうなっているのか。私たちは1000戸あまりの登記簿を取得し、すべての所有者を調べてみることにしました。その驚きの結果は… ※私たちは「不動産のリアル」と題して、各地の不動産事情を取材しています。ぜひ晴海フラッグに関する情報などもこちらまでお寄せください。 (首都圏局 不動産のリアル取材班/記者 牧野慎太朗・竹岡直幸) 今月(5月)26日、「晴海フラッグ」で開かれた「まちびらき」のイベントに足を運びました。イベントには、東京大会のオリンピアンも参加し、ここが選手村だったことを思い起こさせました。周囲には新たな商業施設もオープン。家族連れなどの姿も目につき、新たな街の誕生を感じさせました。 晴海

    元選手村「晴海フラッグ」は誰が買った?1089戸を徹底調査~そこから見えたものは | NHK
  • 米紙が報じる「日本の“軍隊式教育”がもたらす社会秩序とその代償」 | ドキュメンタリー映画監督・山崎エマに聞く

    人の母と英国人の父を持つ山崎エマは、程よい距離感で日社会を見つめ、ドキュメンタリー映画として記録してきた。彼女がカメラを向けるのは、教室の掃除に励む小学生や血のにじむような練習に耐える高校球児といった教育現場だ。 そうした日特有の厳しいしつけや伝統が社会に秩序をもたらす一方、そこには代償もあることにスポットライトを当てる山崎に、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が話を聞いた。 人間ピラミッドの思い出 ドキュメンタリー映画監督の山崎エマ(34)には幼少期の忘れられない経験がある。自分は膝にひどい擦り傷を負い、同級生は骨折する羽目になった人間ピラミッドだ。 大阪の小学校で6年生のころ、毎年恒例の運動会で組み体操を披露するため、同級生らと何週間も前から7段の人間ピラミッドをつくる練習をした。小さな体から血も涙も流れたが、番で成功させた達成感は計り知れず、それは「私が粘り強い努力家だと自負で

    米紙が報じる「日本の“軍隊式教育”がもたらす社会秩序とその代償」 | ドキュメンタリー映画監督・山崎エマに聞く
  • 市長会見の切り抜き動画、刺激優先 「身の危険」質問やめる議員も:朝日新聞デジタル

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    市長会見の切り抜き動画、刺激優先 「身の危険」質問やめる議員も:朝日新聞デジタル
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/05/05
    “市内の道の駅では、市長のイラストに「恥を知れ!恥を!!」などの言葉をあしらった市長公認のLINEスタンプも発売”
  • 【書方箋 この本、効キマス】第51回 『新しい階級闘争』 マイケル・リンド著/濱口 桂一郎|書評|労働新聞社

    労働組合再建など訴える 近頃、世界的に無責任な言説をまき散らすポピュリストが蔓延して困ったものだ……と感じている人は多いだろう。しかし、これは階級闘争なのだ。知的エリート階級に経済的のみならず知的にも抑圧されているノンエリート労働者階級の「反乱」なのだ。 「階級闘争」という言葉は時代錯誤に見えるかも知れない。産業革命時代、資家階級と労働者階級の間で闘われた熾烈な階級闘争は、20世紀中葉に労働組合による団体交渉と福祉国家を基軸とする階級平和に移行し、マルクスの教えを古臭いものとした。だが20世紀末期、再び階級闘争の幕が切って落とされた。先制攻撃を加えたのは経営管理者と専門職からなる知的上流階級だ。経済停滞の元凶として労働組合と福祉国家が叩かれたことはよく知られている。しかし、ネオ・リベラリズムによる経済攻勢と手に手を取って粗野な労働者階級文化を攻撃したのは、左派や進歩主義者たちによる反ナシ

    【書方箋 この本、効キマス】第51回 『新しい階級闘争』 マイケル・リンド著/濱口 桂一郎|書評|労働新聞社
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/03/25
    “かつては工場の門を出たらボスのいない世界で寛ぐことができた。今では終業後もボス階級が目を光らせ、不健康な飲食にふけるのを注意したり、プロレタリアート向けの俗悪で煽情的な情報を「検閲」したがる”
  • 国が衰退しているのは明らか─それでも日本人の「平和ボケ」はいまも健在 | どうしてそんなに無頓着?

    進む少子高齢化、成長しないどころか後退しはじめた経済、そして頼りにならない政府──そんな危機迫る状況にもかかわらず、なぜか日国民は落ち着いているようだ。その“不思議”を米紙「ニューヨーク・タイムズ」が解説する。 数十年間ほとんど成長をみなかった景気が、いまや後退段階に。減り続ける人口、昨年の出生数は過去最低。政治が硬直しているように思われるのは、事実上権力を握っているのが一党であり、どれほどスキャンダルまみれになろうと、不支持率が高まろうと、その状況に変わりがないからだ。 でも、ご心配なく。ここは日、悪い情報はすべて相対的なものだ。 まあ見てみよう。日みたいな現状ならば、社会的荒廃の兆候、たとえばゴミの散乱、路面の穴ぼこ、ピケライン(ストやデモの際に張る監視線)等々を想像するだろうが、それはまず見当たらない。安定ぶりとまとまりの良さはいまも驚くほどで、破滅が差し迫っている感じはほとん

    国が衰退しているのは明らか─それでも日本人の「平和ボケ」はいまも健在 | どうしてそんなに無頓着?
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/03/17
    “首相が次々と交代しようとも、彼らは所詮、置き換え可能な「現状維持の使者」「誰もが迫りくるものについてある程度はわかっていると思いますが、そのスピードがあまりにも緩慢なので、大々的な変革を唱道すること
  • 8割が知らない水道管の実情 耐用年数超え、交換作業には140年 | 毎日新聞

    地中から掘り出された老朽化した水道管=大阪市中央区で2021年7月13日午前10時20分、柳楽未来撮影 寿命をとっくに超えてボロボロ……水道管の実情を知らない人は約8割――。浄水器の販売などを手がけるWACOMS(ワコムス・京都市)は、水道に対する意識調査の結果を公表した。全国の水道管のうち約2割は法定耐用年数(40年)を超過するなか、能登半島地震では多くの世帯で断水が続くなど水道インフラへの不安が顕著化している。同社は水道の現状を知り、備えることが必要と訴えている。 国内の水道管は、その多くが1970年代以降に整備された。管路の総延長約74万キロのうち、約15万キロが法定耐用年数を超えて使用されている。全国各地で老朽化が原因とされる水道事故が多発しているが、所管する厚生労働省の試算では、すべてを交換するまでに140年かかるとしている。また耐震適合率を満たしているのは4割程度にとどまり、自

    8割が知らない水道管の実情 耐用年数超え、交換作業には140年 | 毎日新聞
  • 京急リムジンバスが複数路線で運行休止に 乗務員不足で 羽田や横浜へのアクセスに影響 | NewsDigest

    京浜急行バスは31日、乗務員不足を理由に、羽田空港や横浜と各地を結ぶ京急リムジンバスを複数路線で、3月1日から当面の間、運行を休止すると発表した。 「羽田空港〜大船駅・藤沢駅線」「羽田空港〜大船駅・鎌倉駅線」「羽田空港・横浜駅〜御殿場・箱根桃源台線」「羽田空港・横浜駅〜甲府駅・竜王線」が運休対象路線。 御殿場・箱根桃源台線については、小田急ハイウェイバス運行便はダイヤを変更して運行を継続するという。(運行ダイヤはコチラ) また、甲府駅・竜王線については、山梨交通運行便のみ通常通り運行を継続するという。(運行ダイヤはコチラ) 大船駅・鎌倉駅線と江ノ電バスとの共同運行路線である大船駅・藤沢駅線は、全便運休となる。(JX通信社/NewsDigest)

    京急リムジンバスが複数路線で運行休止に 乗務員不足で 羽田や横浜へのアクセスに影響 | NewsDigest
  • 「除菌志向」進む日本 「無敵の人」を「無敵」でなくすのは相互接触:朝日新聞デジタル

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    「除菌志向」進む日本 「無敵の人」を「無敵」でなくすのは相互接触:朝日新聞デジタル
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/01/29
    “別の人とご飯に行った最中に、「いや、あいつにはこういう良いところもあるよ」と言われることで、「それでも好きにはなれないけど、全否定はしなくていいかな」と、ストップがかかります。”
  • この国に一番必要な「(空気に抗って)引き返す」成功体験を得るためにも、「万博」はやっぱり止めたほうがいいのではという話|宇野常寛

    PLANETSCLUBは僕の私塾のようなもので、月3回のオンライン講座を開講している。うち2回は僕が信頼する研究者や批評家の講座で、僕が今自分で勉強したいと考えていることをメンバーと一緒に学ぶというのがコンセプトだ。毎回受講生同士のグループディスカッションや、講師との質疑応答も盛り上がっている。僕自身の講座は、僕が考えている最新ことや僕が培ってきた発信のノウハウを共有する講座で、もう4年も続けている。 地道にコツコツとやっているのだけれど、僕を潰したくてしかたがない同業者からはオンラインサロンのスタンド(campfire)をつかっているというだけで、「最近の若手言論人のオンラインサロン文化はダメだ」と印象操作的な攻撃を加えられている。そういう人に限って自分は敵の風評を流して貶め、陥れて、身内に対しては陰湿な「飲み会」政治で固めている陰険極まりない共同体を運営して商売していたりするので、しっ

    この国に一番必要な「(空気に抗って)引き返す」成功体験を得るためにも、「万博」はやっぱり止めたほうがいいのではという話|宇野常寛
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2023/12/05
    “なし崩し的に進行してしまっているもの、を明確な意図をもって止めたという成功体験がこの国の市民社会には必要だ……それが、僕の判断だ。そしてその成功体験に、「万博」の中止ほど相応しいものはない。”
  • 往復550キロ トラックドライバーに密着 迫る「2024年問題」

  • しぼむ24時間・深夜営業店 夜更かししなくなったニッポン(日経クロストレンド) - Yahoo!ニュース

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2023/08/11
    “LINEをはじめとするコミュニケーションツールの普及・浸透も、深夜のファミレスで朝まで語り合いたいニーズを代替”
  • 焦点:環境活動、独で過激化 道路に体接着、交通妨害 | 毎日新聞

    ドイツで、政府に気候変動対策を求める活動家グループ「最後の世代」が道路に体の一部を接着して交通を遮断したり、石油パイプラインに妨害工作を仕掛けたりする行動を繰り返し、物議を醸している。過激な手法が反発を招く一方、捜査当局による家宅捜索に対し、行き過ぎを指摘する声もある。 生活影響、国民反発 4月下旬、首都ベルリンの高速道路の出口付近で、最後の世代のメンバー数人が手のひらを接着剤で道路に貼り付けて座り込んだ。警察が排除を試みる中、足止めをった自動車の運転手らが車を降り、「仕事に行かなきゃならないんだ! それともお前が家賃を払ってくれるのか?」「保育園から電話があったのに赤ちゃんを迎えに行けないだろ!」とメンバーに怒声を浴びせた。 最後の世代は、2021年9月の総選挙に出馬した各党の首相候補との公開討論を求めて、7人の若者が行ったハンガーストライキから生まれた。現在は数百人から1000人程度

    焦点:環境活動、独で過激化 道路に体接着、交通妨害 | 毎日新聞
  • 特集ワイド:狙われる要人 試練の「悪循環の時代」 歴史に学び、希望持てる社会に 歴史学者・五百旗頭薫さん | 毎日新聞

    岸田文雄首相の演説会場で身柄を拘束された木村隆二容疑者(中央)=和歌山市で2023年4月15日午前11時32分、山口智撮影 またか、と背筋が寒くなった。安倍晋三元首相の銃撃事件から9カ月、今度は現職の首相に爆発物が投げられた。折しも混迷する国際情勢の中、防衛費増額を決めた今の日。要人暗殺が続いた戦前が頭をよぎる。歴史学者の五百旗頭薫さん(49)は、この国の行く末をどう案じるのだろうか。 岸田文雄首相が4月15日、演説会場で爆発物を投げつけられた。事件を聞いた多くの人が、昨年7月の安倍氏銃撃と重ねたことだろう。私は角川まんが学習シリーズ「日歴史」の最新刊(16巻)のラストシーンが、安倍氏が撃たれて横たわる場面だったことを思い出した。五百旗頭さんが監修したそのには末尾で<災害や人口減という逆風の中で、日は豊かで平和な社会を守ってきた。だがさらに不安定な時代が来るかもしれない>と記され

    特集ワイド:狙われる要人 試練の「悪循環の時代」 歴史に学び、希望持てる社会に 歴史学者・五百旗頭薫さん | 毎日新聞
  • 父も母も最近のレジが複雑すぎて買い物に行けなくなってしまった→みんなの前で複雑なUIにまごつく怖さ

    村井理子 @Riko_Murai 義母も義父も、コンビニには行けなくなってしまった。カードやポイント、画面操作が必要だから、怖くて行けないらしい。銀行もハードル高いらしく、毎度、予約して(!!)、行員さんに全部やってもらっているらしい。なんかもう、どうしたらいいのだろうな 2023-04-26 16:52:06 村井理子 @Riko_Murai 翻訳家・エッセイスト。愛犬は長い棒を回収する琵琶湖の至宝。『射精責任』(太田出版)『ラストコールの殺人鬼 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅣ)』(亜紀書房)、『未解決殺人クラブ 市民探偵たちの執念と正義の実録集』(大和書房)、『犬と会話する方法 動物行動学が教える人と犬の幸せ』(慶應義塾大学出版会) rikomurai.com/%e7%a7%81%e3%8…

    父も母も最近のレジが複雑すぎて買い物に行けなくなってしまった→みんなの前で複雑なUIにまごつく怖さ
  • 限りある貴重な労働力が急速に介護に流れている…無成長の「カイゴノミクス」肥大化で日本が滅びる日(中田 智之) @moneygendai

    「介護」業務から逃れられない理学療法士たち 急増しているのは介護職員ばかりではありません。結婚や出産でキャリアの中断が多い女性にとって、再就職しやすい医療系資格職は人気があります。 かつて男性が多かった「理学療法士」も、現在その半数は女性。来ケガや病気によって体に不自由をもった方のリハビリテーションを担う国家資格職ですが、それがいま高齢者施設に大量投入されています。 理由は高齢者の身体機能の維持。しかし生理的な老化に対する理学療法士によるマッサージやストレッチを、広範に公的保険適応としているのは日だけ。そこに費やされている社会保障費は5500億円。そして理学療法士の数も全世界60万人に対し日で22万人と異常な多さになっています。 これだけお金と人員を投じた結果、健康寿命が延びて医療費が減じるなら合理的と言えるでしょう。しかし明らかに支出増分が多い以上、福祉制度としては諸外国同様に保険

    限りある貴重な労働力が急速に介護に流れている…無成長の「カイゴノミクス」肥大化で日本が滅びる日(中田 智之) @moneygendai
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2023/04/30
    “生理的な老化に対する理学療法士によるマッサージやストレッチを、広範に公的保険適応としているのは日本だけ。そこに費やされている社会保障費は5500億円。そして理学療法士の数も全世界60万人に対し日本で22万人と
  • 「銭湯の行動学」論文から考えたこと|打越正行

    昨年、京都に集中講義に行った時、大学の前に銭湯があった。旅人でも気軽によれ、地元のおっちゃんや学生らと同じ湯につかった。その時以来、大学(の近く)に銭湯があったらなあと考える。 ある方の論文を読みたくて、手にとったテキストにたまたま載っていた以下の佐藤さんの論文がとっても印象に残ったので、以下メモ。 「公共浴場では、身体それ自体が究極的ななわばりとなる。ここではほかの人びとと居あわせながら、まるっきり裸という無防備な姿で自分の身体に関与するという、もっとも私的な活動に従事しなくてはいけない。こういう場で、ほかの人の入浴行為をじろじろ見て、その人の身体的なわばりを視線で侵害することは、深刻な違反となる。(佐藤 2006: 280)」 ■佐藤せり佳、2006、「銭湯の行動学」菅原和孝編『フィールドワークへの挑戦――〈実践〉人類学入門』世界思想社、259-282. おもろい調査論文は、その世界を

    「銭湯の行動学」論文から考えたこと|打越正行
  • 日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る - BBCニュース

    新しく入居した途端に、マイホームの価値は購入時の値段から目減りする。40年ローンを払い終わった時点で、資産価値はほぼゼロに等しい。 BBCの東京特派員として初めて着任した時、このことを知って私は途方に暮れた。あれから10年たち、離任の準備をする中でも、この現象は同じだった。 この国の経済は世界第3位の規模だ。平和で、豊かで、平均寿命は世界最長。殺人事件の発生率は世界最低。政治的対立は少なく、パスポートは強力で、新幹線という世界最高の素晴らしい高速鉄道網を持っている。 アメリカとヨーロッパはかつて、強力な日経済の台頭を恐れていた。現在、中国の経済力の成長を恐れているように。しかし、世界が予想した日は結局のところ、出現しなかった。1980年代後半に、日国民はアメリカ国民よりも裕福だった。しかし今では、その収入はイギリス国民より少ない。

    日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る - BBCニュース