【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は15日、イスラム教徒少数民族ロヒンギャ迫害を巡り、ミャンマー国軍が米交流サイト大手フェイスブック(FB)にプロパガンダ記事を投稿していたと報じた。ロヒンギャに対する危機感をあおる情報操作で、国軍の必要性を国民に浸透させる目的があったとしている。 こうした活動は数年前に始まり、国軍関係者ら最大約700人が関与、ロシアで研修を受けた人もいたと指摘。会員制交流サイト(SNS)を国軍が「民族浄化」の道具として使っていたと批判している。
16日、ノーベル平和賞の受賞演説に立つアウンサンスーチー氏=AP16日、ノーベル平和賞の受賞演説にのぞむアウンサンスーチー氏=AP ミャンマーの民主化運動指導者のアウンサンスーチー氏(66)が16日、ノルウェーの首都オスロで、1991年にうけたノーベル平和賞の受賞演説にのぞんだ。「完全な世界平和の実現は到達できない目標だ。でも、私たちは星に導かれる砂漠の旅人のように、平和を目指して旅を続けなければならない」と訴えた。 スーチー氏はミャンマーの状況を「前向きな変化が起き、民主化に向けたステップが取られている」と説明した上で、貧困や飢餓、民族対立がなお日常的だと指摘。「釈放されていない無名の囚人(政治犯)がたくさんいる」として、早期の釈放に向けて政権に圧力をかけるよう呼びかけた。自身や自ら党首を務める国民民主連盟(NLD)については「国民和解のためにどんな役割でも果たす用意がある」と話した
「城谷と池田 & 磯本ユキオのNaked Loft LIVE!!」 【出演】城谷と池田 / 磯本ユキオ / 他 OPEN18:30 / START19:30 前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別) 前売りチケットは2/1からNaked Loft店頭にて電話予約受付ます。 問:tel.03-3205-1556 北芝健の他では絶対に聞けない話、Vol,4 前回の壮絶な一夜から、半年振りに阿佐ヶ谷から拠点を新宿に移して「北芝健の他では絶対に聞けない話」がロフトに帰って来ました!! 何が起こるかわからない!!ますます危険な話が炸裂する事間違い無し!!絶対にTVやラジオでは聞けない話をその目で体感せよ!! 【出演】 北芝健(元警視庁刑事/犯罪学者) 三上丈晴(月刊ムー編集長) 川口友万(ガモ川口、あぶない科学実験著者) 泉修三(元警視庁/「スパイと公安警察」著者) 小原誠(探偵/オハ
タイ国境に接するミャンマー(ビルマ)東部ミャワディで7日、APF通信社(東京都)代表の山路徹さんがミャンマー当局に拘束された。日本政府筋によると、ミャンマーの日本大使館が地元警察に経緯を照会しているという。 ミャワディと国境をはさんでタイ側にあるメソトの亡命ビルマ人らによると、山路さんは国境を流れる川を小舟で渡ってミャンマー側に入った後、拘束された。AFP通信がミャンマー軍事政権筋の話として伝えたところでは、山路さんは入国管理法に基づく不法入国容疑で逮捕されたという。 この日は、同国で20年ぶりの総選挙が実施されており、その取材だった模様だ。山路さんは、ビデオカメラや携帯電話、旅券に加え、APF通信社の記者証を持っていたという。 APF通信社は、2007年にミャンマーの最大都市ヤンゴンで僧侶の反政府デモを取材中に射殺された長井健司さんが契約していた会社。この時に、長井さんの遺体を日本
なんか頭に血がのぼったまま書いてますが。 今回のビルマの弾圧は、民主化勢力と軍政の対立ではあるんだけど、引き金になったのはやっぱり石油や天然ガスなどのエネルギー資源なわけです。確かに僧侶の参加がデモ拡大を引き起したようですが、そもそもは今年8月14日の夜に、軍事政権が突然何の予告もなく燃料価格を大幅に引き上げたことに始まります。徐々に上がったんじゃなく、ある日突然、です。ガソリンやディーゼルは約2倍、圧縮天然ガスは約5倍に、一晩のうちに値上げされたのです。Mizzima News の記事によれば、15日の朝に値上げを知らずに燃料を買うために並んだ市民が、持ち合せがないために手ぶらで帰らなければならないほど突然のことでした。 その直後の8月20日に書かれた、同じく Mizzima News のこちらの記事 Fuel price hike in Burma : Junta's well-pla
続いて上智大学の根本敬教授の報告。根本教授の専門は専門はビルマ近・現代史である。これまでのビルマの歴史を解説しつつ、民主化運動と僧たちのデモとの関係や、民衆の心理の機微に重点をおいて話をされた。最初は学者らしく、メモを見ながら冷静なトーンで始まったと思われた報告は、しかし次第に熱を帯び、後半は叫ぶような口調に変わり、圧倒されるものがあった。 経済制裁や、僧の運動については様々な異論があるであろうが、先入観を持たず、根本教授の熱のこもったプレゼンテーションを、ともあれ最後まで読んでいただきたい。 ●ビルマ情勢の解説「僧侶たちはなぜ立ち上がったのか?逼迫した市民生活。今後の経済制裁の必要性。88年の民主化運動との比較など」 報告:根本敬氏 【根本敬氏のプロフィール】 1957年、米国ワシントンD.C.で生まれ。上智大学教授、専門はビルマ近・現代史。62年から64年まで、ビルマの首都ラングーンで
リンク:http://www.free-burma.org 引用 ・・・皆さんは今回のことで驚いているかもしれないが、お坊さんは(報道される前に)もっと殺されて亡くなっていると思う。あの場所にいるというのは、殺されても構わないということでいる。人が動物のようになっている。動物のような扱いを受けているから、市民もお坊さんも何人が亡くなっているか、はっきりとはわからないんです。数えられないんです。・・・(ポ−ンミントゥン) http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2007/10/jvja_5ac4.html 南機関(みなみきかん)は、1941年から1942年にかけて存在した日本軍の特務機関の1つ。 機関長は鈴木敬司陸軍大佐。ビルマ(現在のミャンマー)の独立運動の支援を任務とし、ビルマ独立義勇軍の誕生に貢献した。その後ビルマ軍政の方針をめぐって軍中央
●長井健司さんの記録したイラク 主催者側の挨拶に続いて、ジャーナリスト長井さんの足跡を辿るとして、長井さんのイラクでの取材風景。ここで、APF通信のメンバーが抗議メッセージを読むはずであったが、会場に来れず、代読となった。僕は忘れていたが、長井さんはイラクで傷を負った少年のためにおむつを届けに行くということをしたことがあり、それがテレビでも報道されたことがあった。 携帯電話での撮影で画質が悪いが、アップしておく。(再生にはQuickTimeが必要です) 会場での映像1 会場での映像2 会場での映像3 会場での映像4 会場での映像5 「未公開の映像も多くあります」 と主催者があらかじめ言っていたが、オンエアするのは難しかっただろうという、悲惨な映像が続く。顔中血まみれの少年、足がぐしゃぐしゃになって潰れた子供の泣き声、目を覆うような光景の中を、カメラを持ち時折笑顔も交えながら歩いて行く長井さ
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