戦争に関するohohnyanのブックマーク (2)

  • インパール作戦後の“地獄”指導者たちの「道徳的勇気の欠如」 | NHK | WEB特集

    太平洋戦争で日軍と戦ったイギリス軍のある司令官は、日軍の上層部の体質を次の様に喝破していた。 「日軍の指導者の根的な欠陥は、“肉体的勇気”とは異なる“道徳的勇気の欠如”である。彼らは自分たちが間違いを犯したこと、計画が失敗し、練り直しが必要であることを認める勇気がないのだ」(第14軍 ウィリアム・スリム司令官 ※タイトル画像の人物) 戦いの舞台となったのは、インパール作戦で知られるビルマ戦線(現在のミャンマー)。実は、太平洋戦争で“最も無謀”といわれたインパール作戦のあと、それをはるかに上回る命が失われていたのだ。 指導者たちのどのような体質が、さらなる“地獄”を作り出したのか。 77年の時を経て、私たちが直視すべき「道徳的勇気の欠如」、その実態をひもとく。 (NHKスペシャル「ビルマ絶望の戦場」取材班)

    インパール作戦後の“地獄”指導者たちの「道徳的勇気の欠如」 | NHK | WEB特集
  • 松根油で戦闘機を飛ばす。そして西隆寺の梵鐘に|島根県邑南町の城

    邑南町の観光名所、歴史の紹介 ここでは、島根県邑南町内にある歴史スポットや観光名所などを紹介しています。 松根油で戦闘機を飛ばす……そして西隆寺の梵鐘に 太平洋戦争末期、松の根っこから採れる「松根油(テレピン油)」を航空機ガソリンの原料にしようという大真面目な話がありました。 松は油を多く含み、古くから「松明(たいまつ)」など灯りとして利用されてきました。理論上では松根油からガソリンを生み出すことは可能ですが、その労力があまりにもかかりすぎて、非生産的なのは当然のこと。 当時のアメリカ軍も松根油のことを知り「愚かな日」と嘲笑ったとか何とか。 全国規模で松根堀りが行われ、この邑南町界隈でも、各戸一人以上の人夫を出して、せっせと掘り出しました。でも幹じゃダメなんです。根っこなんです。だから、1日に1株の根っこを出すのがやっとです。 松の根から重油とガソリン 『石見町誌』によると、旧石見町では

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