鉄道に関するohohnyanのブックマーク (2)

  • 地方鉄道 “輸送密度1000人未満” 目安でバス転換含め協議へ | NHK

    赤字が続く地方鉄道のあり方を議論する国の検討会が近く示す提言の案が明らかになりました。JRの路線については一日に平均何人を運んだかを示す「輸送密度」が1000人未満を目安に、バスなどへの転換も含め、国が中心となって沿線自治体や事業者と協議を進めるべきだとしています。 全国の地方鉄道は人口減少や新型コロナの感染拡大で利用者が減少し、多くの事業者で赤字が続き存続が危ぶまれる路線も出ています。 国土交通省はことし2月に有識者の検討会を設置し地方鉄道のあり方について議論を続けてきましたが、近く示す提言の案が明らかになりました。 この中ではJRの地方路線については、「線区」と呼ばれる区間の中で、1日に平均何人を運んだかを示す「輸送密度」が1000人未満を目安に、一定の条件のもと、国が中心となって沿線の自治体や鉄道事業者などが参加する新たな協議会を設置すべきだとしています。 協議会は路線の存続や廃止を

    地方鉄道 “輸送密度1000人未満” 目安でバス転換含め協議へ | NHK
  • JR三江線の歴史を振り返る|島根県邑南町の城

    邑南町の観光名所、歴史の紹介 ここでは、島根県邑南町内にある歴史スポットや観光名所などを紹介しています。 消え行く鉄路・三江線の歴史 残念ながら平成28年9月1日、JR西日が三江線の廃止を正式に表明し、平成30年(2018)3月31日のラストランを持って廃止となりました。 邑南町には三江線の駅が4駅もあり、地元として非常に悲しい思いが致しますが、現状を見る限り、仕方が無いことだとは思います。 ともあれ、語らねばなるまい、邑南町における、三江線の歴史を。 JR三江線(川平駅) この邑智郡に、鉄道建設の話が持ち上がったのは明治30年のことでしたが、その時は鉄道省が下見に来て「こんな山奥は地形上無理だね」で終わりました。 三江線の建設計画が正式に動き出したのは大正に入ってからで、江津駅ができたのは大正9年。三江線建設の決定は昭和3年で、江津駅で起工式が行われました。 当初の計画は「三次ー江津間

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