初めての子供が生まれて 4 ヶ月が経ちました。 育児本、育児雑誌、パンフレット、Web などで「出産前にやるべき事、そろえておくべき物」を調べたのですが、子供が実際に生まれてみて分かることも多くありました。 また雑誌や赤ちゃん用品のお店が提供している「出産前に購入すべきリスト」は、商品を買わせようという意図もあり必須ではない物が含まれていたりします。 そんな経験をふまえて、本当に必要な物をまとめてみようと思います。不足やご意見ありましたらコメントを頂けると助かります。 知っておくべき事 産前に用意しておくべき物は意外と少ないです。出産直前か、直後に病院で助産婦さんから「最低限必要な物のアドバイス」があるのでそれから用意しても遅くないかもしれません。 事前に買っておくと便利な物 ほ乳瓶 ほ乳瓶は 100ml 〜 160ml のものが2本位あれば良いでしょう。赤ちゃんは間隔をあけてミルクを飲み
自分でも煽り的なエントリーになりそうなので躊躇するところがあるのですが、これぐらいは公表しても差し支えないでしょう。5500万円の産婦人科医師の心を最後に挫いた市議会議事録です。ソースの大元は南海日日新聞ですから、記者が議事録を丸写ししたと考えられ、信憑性は高いと考えます。ただし南海日日新聞のHPには見当たりませんから、これを読まれた方がupしてくれたのものの引用で、これは8月25日午前に行なわれた生活文教常任委員の論戦の議事録だそうです。 枡田勇委員産婦人科がどうなるのか出産を控えた妊婦の不安は大変だ。契約ができなくても3カ月ほどいてくれるのか。通院している人たちにはちゃんと説明しているのか。 湯浅英男事務長 医師との契約交渉と同時にそのことも話をしており、契約ができない場合でも相当の期間はいてくれることを確信している。妊婦の状況によって2〜3カ月は心配しないよう医師から説明している 枡
「だいじょうぶよ」というのが、その頃の妻の口癖だった。つづく言葉は、「なんとかなるって」。そう言って、いつも疲れてはいるけれど屈託のない笑みを浮かべるのだった。(中略) だが、いまの妻は、めったに「だいじょぶよ」とは言わない。「なんとなるって」が「なんとかするわ」に代わってから、もうずいぶんたつ。(中略) 「俺、7時半に帰ればいいよな」 「だいじょうぶ?」 「なんとかなる」 私もこんなふうに言っていたのだ、確か、昔は。 重松清『ナイフ』新潮文庫、p.302およびp.378 さて、好評の(?)少子化エントリの第3弾である。 「子供を産まない理由」として、しばしば挙げられるのが「経済的要因」である。つまり、「子どもを育てるのにはお金がかかる」というものだ。 ここから、子どもを産まない人々のモラルの欠如を批判する声が時に噴出する。「今の恵まれた日本社会で『お金がかかる』などとは理由にならない」、
姓名学は数理の統計学であり、私が昭和16年に基本を学んで以来、数多くの人に接し、数理の暗示力、陰陽の誘導力、因縁果遺伝の法則による生命遺伝、姓名遺伝など調査探求してまいりました結果、陰陽の相関的定理法則は絶対に見逃してはならないと確信しております。 例え、吉数揃いの姓名でありましても、相関的定理を無視あるいは知らずして付けた名前は、その数理が逆の作用をする場合があり、「自我が異常に強い」「神経過敏性」「決断力に欠け実行力がない」などマイナスに転ずることが多く、病弱/神経障害/健康に恵まれないなどの諸症状が現れるのは参考に値します。名前くらいでと、申される人が私の「姓名鑑定」で驚嘆されたり、子供の鑑定を聞かれてがっかりされるお母さん方の多いのは嘆かわしい限りです。山本式姓名判断は誤魔化しのない、どなたでも理解しやすい確率の非常に高い統計学でして、私の著書をご参考に鑑定結果をご覧頂ければ疑いの
昨日の続きっぽいのだが、日米での中途採用の感じについて。 日本の新興ベンチャーだと、これはと思う人材を大企業から引き抜いてこようというときには、三顧の礼で手を変え品を変えお願いし続けて数年がかりで呼び込んでくる、という感じになる。 一方、シリコンバレーは3-4年でどんどん転職するのが普通の場所。一つの転職に時間をかけるのは無駄。よって、次から次へと登場する候補者をどんどん面接して評価して、よさそうな人はさくっと取らないと、別の会社に行かれてしまう。 つまり、日本の中途採用は「アマノイワト型」。隠れてしまったアマテラスを誘い出すために、みんなで飲めや歌えの大宴会をしてじわじわと誘い出す形式。 シリコンバレーは、そうめん流し。目の前に流れてきたそうめんをサッと取らないと、そのそうめんは流れていってしまう。が、そうめんは次から次へとやってくるので、またいつかはいいそうめんがやってくる。シソとネギ
このシリーズに関しては、「日本はこういうところがダメだ」という書き方はなるべくしない方針でやってきたのだが、いくつか日本の特殊出生率1.25について、アメリカと日本の比較の話を読んでしまって、つい言いたくなってしまった。 出生率向上は米国にも学んだら: 極東ブログ error 「愛国心」との関連性については全くコメントのしようがないが、「アメリカの子供の数」の話は、生活感覚として、白人の家庭でも一般に子供がいる家が多く、数も多いような感じがする。さて、それはナゼか? 日本とアメリカしか比べられないが、私的には、「アメリカは親に甘いから」だと思う。 昔、竹内久美子さんという動物学者の本が流行したことがある。「身勝手な遺伝子」論で、男と女の話などをスルドく面白く解説していて、一時はまって読んだ。その中の一つに、「イギリスのような、ロクなもの食べていない国ほど、偉大な科学者を多く出すのはなぜか」
コスプレしていてあったちょっといい話スレ2 @コスプレ 194名前: C.N.:名無したん投稿日: 2006/04/10(月) 20:23:00 ID:mW7Ef+Y4O こないだのイベで会場内をブラブラ歩いていた時の話。 泣いている男の子(5~6?)と 優しそうな眼鏡の男性(20代)が目に止まった。 男の子は「ママー!」と叫びながら泣いて 男性はオロオロしてる。 多分迷子なのだろう。 男性は慰めようか母親を探そうか スタッフに預けようか決めかねていた様子。 が、やがて男性は男の子の目線までしゃがんで言った。 「ほら、もう泣くな! 今からオッチャンが面白いモノを見せてやるから!」 男の子が泣くのを少し止めて男性を見た。 俺も何を見せてくれるのかと少し興味が湧いた。 「え~、まずは金縛りにあった徳川家康…」 「ヨウちゃーん!」 「マァマァ~!!」 今まさに芸をやろうとした瞬間に母親登場。走り
ぬいぐるみのボタンを押すと、ぐずっていた赤ちゃんがケロっと泣きやむ――画期的なベビー用品「赤ちゃんけろっとスイッチ」をタカラトミーが発売する。にわかに信じがたい話だが、その効果が本当なら赤ちゃんのぐずり泣きに悩まされている全国のパパ・ママにとっては朗報だろう。 外観は、いたって普通のぬいぐるみ。しかし中の“音ユニット”には、日本音響研究所とのコラボレーションにより開発された「ぐずり解消メロディ」が入っている。日本音響研究所といえば、タカラ(当時)が「バウリンガル」を共同開発したことでも知られるが、赤ちゃんのぐずり泣きに注目したのは、あの「タケモトピアノ」のCMが発端だったようだ。 俳優の財津一郎さんが独特の調子で「ピアノ売ってちょーだい」と歌い、全身タイツのお姉さんたちがくねくねと踊りまくる。西日本で知らない人はいない、とてもシュールなCMだ。いつしか、このCMが流れると泣いていた赤ん坊が
松尾匡のページ 05年3月22日 少子化対策を考える おとといの地震、自宅ではワイングラス一本割っただけで何もなかったけど、今朝研究室を開けたら本棚が倒れて本が散乱していた。 いやはや予期せぬ肉体労働で疲れたけど、本格的に被災した方はそれどころではなかっただろう。心よりお見舞い申し上げます。 このエッセーコーナーの更新がだいぶ滞っていたけど、年度末の諸務集中で大変だったのだ。とりあえずなんとかやっつけて、四件ばかり業者に原稿やら何やらを送ったものの納品待ちの状態。あがってきたらまたバタバタするけど、とりあえずちょっと一息つける。 今日は最近あちこちで議論を目にする少子化問題について一言。 少子化なんてたいした問題ではないという意見もあって、そうかもしれないとも思う。だいたいこの傾向は、発展途上国も含めて全人類的に貫いているものらしく、人為で止めることのできるものではな
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