フィンランド・オウルでのエアギター世界選手権2006グランドファイナル。ストリーミングライブ放送を日本時間9月9日午前3時20分から5時過ぎまで視聴。 午前3時20分のオープニング、ステージに登場するのは前座のジャグラー達。クラブ(ボーリングのピンみたいなやつ)を”お手玉”するあのパフォーマンスである。エアギターの大会なのに、エアークラブではなく、実物のクラブを振り回す。 実は前座ジャグラーの舞台にかかる音楽は、あの金剛地武志が2年前の世界選手権で自由試技曲に使った映画キルビルの Battle Without Honor or Humanity。 司会(一人の男性)が登場して、ルールの説明、審判の紹介など。 グランドファイナルは、出場者(今回は17人)が自由試技として自らが持ち込む1分間の楽曲に合わせてパフォーマンス。その後、上位10人が規定試技として会場その場で聞かされる楽曲1分間を演奏