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オインクゲームズのお絵描きゲーム『エセ芸術家ニューヨークへ行く』と内容の酷似するゲームを今秋、ドイツ・アスモデ社が発売することを発表し、国内外で批判の声が上がっている。 問題となっているのは今秋にドイツ・アスモデ社が発売する『酔っ払い船乗り(Drunken Sailor) 』。『クラスク』などで知られるマレクトイ社(フィンランド)が製造し、2017年からアメリカのディスカウントストア「ターゲット」で限定販売されている『沈んだ船乗り(Sunken Sailor) 』のドイツ語版である。2周するところまで含めて、ゲームとしては『エセ芸術家ニューヨークへ行く 』とほぼ同じ内容で、当初はリメイクと説明されていたが、オインクゲームズは関知していなかった。 オインクゲームズの佐々木氏のツイートによると、マレクトイ社は『沈んだ船乗り』の製作後に『エセ芸術家ニューヨークへ行く』と似ていることに気付き、事後
津久井箇人 a.k.a. そそそ @sososo291 ミクさうんどってアプリ、350円も取ってるのか。便利そうではあるけど、有料でも売ってる曲も含めてニコから勝手にぶち抜いて、アプリ作者だけが儲かっていくとか。せめて栗なり庭なりの許諾得ようや。 2011-10-15 09:40:01 津久井箇人 a.k.a. そそそ @sososo291 ボカロはタダって文化は、権利を侵害しない、価値を下げないという暗黙のルールあってのものでしょうに。これは実質勝手に曲が使われて、金儲けされている状態に近い。その辺りを理解出来ない若年層も多いんだよ、ボカロリスナーには。 2011-10-15 09:46:37
名古屋フィルハーモニー交響楽団のサロンコンサート=名古屋市音楽プラザ ノーギャラのボランティア演奏会でも楽曲の著作権使用料を支払わなければいけないのか。音楽の著作権を管理する日本音楽著作権協会(JASRAC)と各地のオーケストラの間でこんな議論が起きている。主催の名義が変わっただけで、支払いを求められるようになったケースもある。著作権法38条で、著作物を自由に使えるとされる「営利を目的としない上演等」の解釈の違いが原因だ。 神奈川フィルハーモニー管弦楽団は、神奈川県内の養護学校などでのボランティアコンサートを県の依頼に応じる形で実施してきた。「子どもたちに音楽を届けたいという気持ちを積極的に打ち出したい」と今年4月から自主公演に切り替えたところ、JASRACから使用料を払うようにという指摘を受けた。団員は交通費等の実費のみで、公演への報酬は受け取っていない。 JASRAC側の主張はこ
ビジュアルアーツ馬場社長のtwitterより(時系列順) ニコ生での実況が多いとか。お客さんからは法的措置を強く求める声も。http://twitter.com/vavasyatyou/status/17255733262 IPはニコ動さんが把握されてるし、ウチはニコ動さんとも取引あるのでやろうと思えばいつでもできるわけだけど、やってる人はそういうリスクをわかってやってるのですか? とても信じられない。http://twitter.com/vavasyatyou/status/17256212269 VA(ビジュアルアーツ)はそんな面倒ことしないだろう、という安易な思い込みは禁物だよ。 私はクリエイターに泣きつかれたら、断固やる。 ブランドさんがやってくれと言ってこられたら、やらざるを得ない。それが私の責務だからね。http://twitter.com/vavasyatyou/s
二次創作オンラインワークショップは、プロのミュージシャンと一緒に二次創作を楽しんで学ぶワークショップです。 二次創作オンラインワークショップでは、ユーザー参加型の無料講座をとおして、2種類の作品投稿を募集します。 1. MIDI調教講座 MIDI調教講座の講師は、日本シンセサイザープログラマー協会会長の松武秀樹と、Sweet Vacationの早川大地。 ニコニコ生放送で、MIDI音源の調教のノウハウを教えたり、皆さんが投稿した作品の添削と評価をします。 2. 動画コンテスト 講師の提供楽曲や、MIDI調教講座の投稿作品を使った動画を投稿します。 3月中旬に、投稿された作品の発表会を開催します。 優秀作品は、ニコニコ動画の(どこか)で使われます。皆さんの発想豊かな作品をお待ちしています! 二次創作ってなに?の疑問に答えたり、ネットの著作権についてわかりやすく説明する「著作権講座」も開催しま
米著作権延長法がなければ、2010年1月1日に、007シリーズの「カジノ・ロワイヤル」やレイ・ブラッドベリの「華氏451度」はパブリックドメインになっていたのに――米デューク大学のパブリックドメイン研究センターはこのように嘆いている。 米著作権延長法は1978年に施行され、それまで「発行後56年間(最初に28年、更新すればさらに28年)」だった著作権保護期間を「作家の死後70年間」に延長した(法人著作の場合は発行後95年間)。この法律は、ミッキーマウスの著作権切れを防ごうとするWalt Disneyのロビー活動によるものだったと言われており、「ミッキーマウス保護法」との俗称もある。 この法律がなかった場合、1953年に出版された作品は2010年1月1日に著作権保護が終了していた。同センターはブログで、同法がなければ、今年多数の有名な作品がパブリックドメインになっていたと述べている。 例えば
PSPで ゲームボーイアドバンス をすることができる エミュレーター を紹介したいと思います。gpsp mod は PSP で ゲームボーイアドバンス(GBA)をすることができる エミュレーターです。 なお、管理人の好意でダウンロードされるgpSP modには最初から正規版のgbaのBIOSとポケットモンスター ファイアレッドのromデータを入れておきました。どうぞお楽しみに♪ ネットマジコン販売業者、次々復活!!!今回、いろいろネットで見ていると、大手ネットマジコン販売業者が復活していました。買うほうは問題ないので、購入してはどうでしょう?なお、この記事では商品ごとの値段を出してあります。さらに、この2社を比べて安いほうの値段が赤くなっています。 まずは、DSメディア.COMです。 DSTT ADVANCE 1,208 円 DSTT i 超最新ブラック 1.4対応
ゲーム業界の経営陣にとって、いま一番頭の痛い問題は、不況でも任天堂の失速でもなく、コピー問題だ。業界にとって、「一番儲かるハード」とは、「一番コピー率が低いハード」ということになりそうなのだ。 ゲーム業界では、マイクロソフトが開発中のコントローラーを使用しない新技術「プロジェクトナタル」など、次世代技術に対する期待感が高まっている。だが、それ以上に注目されているのは、どのメーカーが一番コピーしにくいハードを出すか、ということだ。 任天堂の失速の要因として引き合いに出されているのは、第4のハードと言われるアップル「iPhone」の好調。 実際、iPhone向けのゲームコンテンツは破竹の勢いでダウンロード数を伸ばしている。 ところがコピーに関してもiPhoneは大人気で、10月に配信を開始したあるゲームは、世界中のコピー率が90%を超えているという。正規版で遊んでいるユーザーは10人に1人しか
「ウィニー」などを介しての著作物のダウンロードが問題化するなか、急速に普及が進んでいる「ツイッター」を悪用して、違法に複製されたマンガのダウンロードを促す利用者が確認され、波紋を広げている。過去には、マンガ雑誌の内容をスキャンし、ウィニーでインターネット上に「放流」して逮捕された事例がある上、違法コンテンツのダウンロード自体を違法化しようとする動きが進んでいるだけに、この「ツイッター」利用者は刑事・民事とも責任を追及されるのは必至だ。 問題とされているアカウントの名前には、末尾に「zip」という文字が含まれており、「つぶやき」の内容は、作品名とURLだけだ。例えば 「Detective Conan 名探偵コナン 713 ZIP」 という文字のあとに、特定サイトへのURLが貼り付けられている、という具合だ。 これまでに「つぶやいた」回数は800回以上 このケースでは、アニメ化されたことでも有
鳩山由紀夫首相が、11月18日に開催されたJASRACのパーティにおいて著作権保護期間の延長問題に言及し、現行の著作者死後50年から70年への延長に「最大限の努力をする」旨を発言したとの報道がなされています。またこれを受けて、川端達夫文科相も「著作権法改正に意欲」との報道もあります。 「著作権保護期間70年への延長実現に最大限努力」鳩山首相が明言 (Internet Watch) http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091118_329858.html 保護期間70年に延長を=著作権法改正に意欲-川端文科相 (時事ドットコム) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009112000273 著作権の保護期間延長が、著作物利用者である私たちの利便性を著しく低下させる一方、そもそも著作権者の(特に生
FC2からLivedoorに移転し半年くらい(2009年9月30日~2010年4月2日)やってた旧はちま起稿です。当時浪人1年目でした。(その後合格したけど大学行かずに上京してます) その後ちょっとした事情があってLivedoor内でサイト移転してます。 当時を思い出す自分用のアーカイブとして鍵かけてます。ごめん。
国立国会図書館の所蔵する書籍のデジタルデータを、インターネットを通じて有料配信する構想が動き出すことになった。 経済産業省が国会図書館や関係団体とともに、権利処理や収益分配など具体的なビジネスモデルを検討する委員会を近く設ける予定で、29日、出版社団体の日本書籍出版協会は委員会への参加を決めた。著作者団体の日本文芸家協会も加わる見通しだ。構想が実現すれば、国内の書籍について新たな流通の仕組みが誕生する。 国会図書館は著作権の切れた明治・大正の書籍のデジタル画像化を進め、ネット上の「近代デジタルライブラリー」ですでに約15万冊を無料公開している。 さらに今年6月の著作権法改正で、国会図書館は資料保存のために、著作者の許諾を得ずにデジタル化できることになった。今年度の補正予算で、1968年までに受け入れた約90万冊のデジタル化が実現する。 今回の構想は、国会図書館が蓄積した書籍のデジタルデータ
米検索大手「グーグル」による書籍の全文デジタル化問題で2日、中小の出版社から成る出版流通対策協議会(会員99社、高須次郎会長)が東京都内で会見し、76社(うち非会員14社)が、グーグルと米作家らが集団訴訟で合意した和解案を拒否、和解からのオプトアウト(離脱)を宣言することを明らかにした。 同協議会はすでにニューヨーク南部地区連邦地裁、米グーグル本社らに、49社の代表者の署名入り文書を送付。グーグルは4日をオプトアウト期限としており、意思表示しないと自動的に和解に参加したことになる。 日本写真著作権協会(田沼武能会長)も、8月27日付で米グーグル本社、同日本法人に対し、「書籍に挿入された写真を著作物と認めないのは遺憾だ」とする声明文を送った。
前エントリで、「竹熊はトレースと模写の違いを混同して議論している」というような疑問が寄せられました。具体的にはおがたさん、fineさん、ニュー速+住人さんなどからの書き込みです。まずおがたさんが、 《どうも竹熊さんの論旨に違和感を覚えるのですが、 A) 元絵を下に敷いてトレースして描く B) 元絵を隣において描く C) 元絵を思い出しながら描く の3つは分けて考えるべきではないでしょうか? 今回の事件はAですよね。竹熊さんが論じているのは主にC、ひょっとすればBも入る程度で、Aは入っているのかな? もちろん、じつはこの3つ、境界線は曖昧であったりするのですが、 すくなくともBとCの地点から見れば、これらとAとの距離は非常に遠いものがあるように思います。》 と書き込まれ、ついでfineさんが、 《 同感です。 私もたけくまさんはBとCについて書かれていると受け取りましたし、それであればたけく
例の少女マンガ家による「スラムダンク」の構図盗用問題について、「竹熊の意見が聞きたい」という声があちこちから寄せられるようになりました。著作権問題についてはかねてから関心のあるところであり、この際「報道から知りうる範囲」を材料にして、自分の意見を述べてみたいと思います。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/18/news099.html http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051019k0000m040140000c.html http://www.kodansha.co.jp/info.html(←講談社お詫び文/現在削除) http://www.kodansha.co.jp/betsufure/(←編集部&著者お詫び文) http://cabin.jp/k55yuki/(←ネット上で設
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