ソフトバンクは2月3日、2023年3月期第3四半期の連結業績を発表した。売上高は前年同期比4.1%増の4兆3454億5900万円、営業利益は同21.7%増の9820億300万円の増収増益だった。売上高は全セグメントで増収。営業利益は、PayPay子会社化に伴う再測定益があったため増益となったが、事業としては通信料金値下げ影響などもあって利益は減少している。
ソフトバンクは2月3日、2023年3月期第3四半期の連結業績を発表した。売上高は前年同期比4.1%増の4兆3454億5900万円、営業利益は同21.7%増の9820億300万円の増収増益だった。売上高は全セグメントで増収。営業利益は、PayPay子会社化に伴う再測定益があったため増益となったが、事業としては通信料金値下げ影響などもあって利益は減少している。
携帯電話大手の大規模な通信障害が相次いだことを受け、KDDIとソフトバンクが、1台のスマートフォンで2枚のSIM(シム)カードを使う「デュアルSIM」の新料金サービスを提供する方針を固めたことが1日、わかった。2日にも両社が発表する。デュアルSIMは、他社回線に乗り入れる「ローミング」よりも早期に開始できる通信障害対策として、携帯大手首脳が連携する方針を表明しており、両社のほかNTTドコモや楽天モバイルなども提供を検討するとみられる。 デュアルSIMは、契約者情報を記録するSIMカード2枚を1台のスマホに差し込むことで、2社の携帯回線を利用できるようにするサービス。1社が通信障害で利用できなくなっても、もう1社を利用できるため通信障害対策として期待が高まっている。 KDDIとソフトバンクは近く、両社の全国の携帯電話の販売代理店やオンラインストアで、デュアルSIMの提供を始める。携帯大手から
今月はじめの大規模な通信障害について、KDDIは携帯電話などの利用者およそ3600万人に対し「おわび」として200円を返金すると発表しました。一方、総務省はこうした通信障害に備えて、ほかの会社のネットワークを利用できる「ローミング」の導入に向けて検討会を設置し、議論を本格化させる考えです。 KDDIは29日、高橋社長が会見し、今回の大規模な通信障害について改めて陳謝したうえで、携帯電話などの利用者3589万人に対し「おわび」として200円を返金すると発表しました。 子会社の沖縄セルラー電話の利用者66万人にも同じように返金します。 一方、総務省はこうした通信障害に備えて、ほかの会社のネットワークを利用できる「ローミング」の導入に向けて、携帯各社などが参加する検討会を設置し、課題の整理などを行うことにしています。 KDDIの高橋社長も29日の会見で実現を目指す考えを示したほか、NTTドコモや
「KDDIの会見、やらなくてよかったんじゃね」問題 どう考えるべきか:スピン経済の歩き方(1/7 ページ) KDDIの大規模な通信障害を受けて、危機管理を生業(なりわい)としている人たちにとって、非常に興味深い問題が持ち上がっている。 それは「KDDIの会見、やらなくてよかったんじゃね」問題である。 実はこれまでこのような通信障害が起きた場合、まずはしっかりと事態を収束させて、原因も判明した後に会見を開く、というのが通信業界の「暗黙のルール」だった。しかし、今回は発生翌日、原因もまだ分からない中で、高橋誠社長自らが登壇して会見を催した。背景には、「天の声」がある。会見での、高橋社長の言葉を引用させていただこう。 『会見も周知もお客様目線であるべきだと、官邸のほうから指示があったと総務大臣もおっしゃっていたが、そのような中で、我々のお客様対応、非常に申し訳ないなと思っています』 『今回、総務
船乗りの視点で「G'zOne TYPE-XX」をレビュー 船上でどこまで使える?:勝手に連載!「海で使うIT」(1/3 ページ) 2021年12月の登場以来、「G'zOne TYPE-XX」は多くの媒体やSNSで紹介されている。G'zOneブランドの人気とアウトドアでの使用に耐えうる道具に対する関心の高さを改めて示しているといえる。 この記事では、G'zOne TYPE-XXに対して、これまでの一連の連載と同様にアウトドア、特にパワーボートやセーリングクルーザー(この記事では日本で主に使われている「ヨット」という単語を用いる)で操船操帆しながら使用する状況を想定して使い勝手を評価する。なお、これまでの多くの記事が言及してきたデザインや製品コンセプト、G'zOne TYPE-XXの世界観とブランドイメージに込めた開発と商品企画当事者の思いについては、他の“まっとうな”レビュー記事やKDDIが
伝説のタフネスケータイが10年のときを経てよみがえった。KDDIが2021年12月に発売した「G'zOne TYPE-XX」をレビューする。 カシオ計算機のG'zOne シリーズは、2000年9月に発売された「C303CA」から、2012年のスマートフォン「G'zOne TYPE-L CAL21」まで約12年の歴史を持つブランドだ。カシオの携帯電話製造からの撤退によって、その歴史は一度途絶えたものの、2020年のブランド20周年を記念して、4G LTEケータイとして生まれ変わった。 【訂正:2022年2月16日16時15分 初出時、「G'zOne TYPE-L CAL21」の製品名に誤りがありました。おわびして訂正いたします。】 G'zOne TYPE-XXのデザインコンセプトは「もし現在にG'zOneが存在するならどんな姿になっているか」。機種名の「XX(ダブルエックス)」は、10周年記
G'zOneケータイが、熱いファンの声を受けて復活を果たした。G'zOneブランド20周年記念モデルの4G LTEケータイ「G'zOne TYPE-XX」が2021年12月10日にauから発売された。 G'zOne TYPE-XXでは、KDDI、カシオ計算機、京セラの3社がコラボレーション。携帯電話製造から撤退したカシオがデザインを担当し、京セラが製造するという異例の体制で開発された。その仕掛け人となったKDDIの企画担当者近藤隆行氏と、カシオ計算機のデザイナー井戸透記氏に開発秘話を聞いた。 カシオとしてもタフネスケータイを続けたかった ―― 今回の「G'zOne TYPE-XX」では、カシオは2013年末に携帯電話事業から撤退して以来のG'zOneブランドの復活となりましたね。 井戸氏 まずはこのインタビューの場をお借りして、カシオのユーザーさんにおわび申し上げます。私はカシオでデザイナ
現在さまざまな携帯会社からさまざまな料金プランが出ている中で、これぞお得!といえる料金プランを探すのは至難の業。安いからといって契約したものの、すぐに通信制限がかかってしまったり、電波状況が悪かったりしてしまうと、安物買いの銭失いという結果になり元も子もありません。 そこで、携帯電話ショップの代理店に10年以上勤めた筆者が、携帯料金を節約できる契約方法をお伝えします。※料金は全て税込み。 それはズバリ、0円で維持できるプランと、料金の安いデータSIMを契約することです。今回私がオススメする使い方は、povo(povo2.0)とIIJmioを組み合わせる方法です。それぞれの料金プランについて詳しく見ていきましょう。 povo2.0は「0円」で維持できるが注意点も まずはpovoの現行プラン「povo2.0」の特徴を見ていきましょう。 基本料金が0円 電話はかけたらかけた分だけ22円/30秒発
京セラは、同社の携帯電話事業30周年を記念した特別企画の一環として、TORQUEシリーズに代表される高耐久端末の歴史を紹介。その中で5G対応のTORQUE新モデルを今春発表することを公表した。 京セラの高耐久端末は2007年に北米で開始 ユーザーの声を聞ききつ、耐久性能や技術が進化 京セラの高耐久端末、ラグドフォンは、国内でTORQUEシリーズが始まるより早く、2007年に北米市場でフィーチャーフォンとして初登場した。ただ、その時点で高耐久端末に関する技術を持っていたがゆえに始めた、いわゆるプロダクトアウトで登場した製品ではないという。同社の製品開発は「市場観察」からスタートし、そこから必要とされる新製品の企画、求められる強度を実現するための技術の確立、ユーザーからのフィードバック、修理品の観察からの技術検証といったサイクルで進化していった。
KDDIホーム 企業情報 ニュースリリース一覧 2014年 au 2014 Summer 最新技術「LTE-Advanced (CA)」と「WiMAX 2+」をダブル搭載した次世代スマホやタブレット、全8機種が登場 au 2014 Summer 最新技術「LTE-Advanced (CA)」と「WiMAX 2+」をダブル搭載した次世代スマホやタブレット、全8機種が登場 No.2014-083 KDDI株式会社 沖縄セルラー電話株式会社 2014年5月8日 KDDI、沖縄セルラーは2014年5月15日より、2014年夏モデルとしてauスマートフォン6機種、auタブレット2機種の合計8機種を、順次発売します。 2014年夏モデルでは、auオリジナルスマートフォン「isai」の最新モデル「isai FL」をはじめ、「Xperia (TM) ZL2」、「GALAXY S5」、「AQUOS SERI
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