セガサターンや初代Xboxを今,遊びたい! とアップスケーラーで環境を構築した話。まさかケーブルが問題になるなんて…… ライター:BRZRK 突発的に数世代前のゲームを遊びたくなる。そんな経験をした人も,4Gamer読者であれば決して少なくないだろう。かくいう筆者もむかぁぁし購入したセガサターンやドリームキャスト,初代Xboxが突然遊びたくなってしまって悶絶していた。 しかし,今の環境でそれらを遊ぶには,いくつかのハードルを越える必要があり,実現には四苦八苦してしまった。この経験は誰かの参考になるかもしれないと考え,今回はその時のことをまとめてみた次第である。 押入れから引っ張り出したセガサターンのコレクションの一部。遊び倒しておきたいゲームがまだまだイッパイあるぜ! まずは映像を映し出せるようにしたいね レトロなゲーム機を現代の環境で遊ぼうとすると,問題になってくるのが映像関連だ。昨今の
画面入力にHDMI、タッチ操作出力にUSBを用いた11.9インチの静電容量式横長タッチ・ディスプレイです。堅牢な亜鉛合金ダイカストのケースに収納され、320×1480ピクセルの高解像度、強化ガラスパネル、Hi-Fiスピーカー内蔵、折りたたみ式スタンドなどの特徴を備えています。 Windows、Raspberry Pi、Jetson Nanoで使用でき、横置きにも縦置きにも対応、様々な用途に応用可能です。 同系統の製品と比較して、本製品はケースに収納され、スピーカーを内蔵し、オーディオ出力はありません。11.9タッチスクリーン液晶 320×1480はオーディオ出力が搭載され、スピーカーはありません。 特徴 高解像度(320×1480ピクセル)、広視野角(170°)の11.9インチIPS液晶 5点タッチ式静電容量型タッチパネル(前面は6H相当の強化ガラス) HDMI/USBインターフェース 多
「GV-HDREC」は、パソコンを使わずにHDMI出力の映像を簡単に録画できるHDMIキャプチャーです。ゲーム機と接続して、手軽にプレイ動画を録画する「ゲームキャプチャー」としての使用に最適です(※)。さらに添付のAV入力変換ケーブルを使うことで、アナログ出力のレトロゲームも録画できます。 動画の録画・再生はもちろん、編集・マイクミキシングまでがこれ1台でOK。ゲーム機とテレビとの間につなぐだけの手軽さでゲーム実況が実現しますので、これから実況プレイの録画を始めてみたい方にもおすすめです。 ※ PS4®の場合、(設定)→[システム]→[HDCPを有効にする]のチェックを外す必要があります。 ※ PS5の場合、[設定]→[システム]→[HDMI]→[HDCPを有効にする]のチェックを外す必要があります。 ※ 最新ファームウェア(Ver.1.12)はこちらから(2021年6月)
KVC 秋葉原の基板屋であるKVC lab.から安価なUSBHDMIキャプチャユニットを2点お借りしているので、HAGiBiS UHC07 に続いて今度は NB USB3.0 1080P/60対応HDMIキャプチャ MS2130搭載(HDMI Video Capture 4K 30Hz U3) の方もアーケード基板キャプチャを試したメモを残しておく。 # NB:ノンブランド 使用チップが同じ “MS2130” なのもあって基本的にHAGiBiS UHC07と特性が同じなので書くことが繰り返し気味になるが、こっちから見る人もいるかもってことでそこは容赦して欲しい。 この製品も小さくとても安価(※)であるが、1080p 60fpsでキャプチャできるのでキャプチャ入門用にいい感じのものに見える。あと出先でノートPCに接続してって使い方にもいいだろう。 ※ KVC lab.だと1,800円な上、通
EDIDコピーに特化したEDIDエミュレーター 4K60p対応 EDIDコピー機能+プリインストールEDID HDCP2.2/HDCP1.4準拠 定価:オープン
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