Podcastをサブスクリプションしている場合は、アプリに表示される指示にしたがって、「YouTube Music」に移行するか、サブスクリプションしている番組のOPMLファイルをダウンロードできる。移行期限は7月29日までだ。 本稿筆者の場合は、有料サブスクリプションがなかったこともあり、問題なく移行できた。 Google Podcastは、Googleが2015年から提供しているアプリで、Androidだけでなく、iOS版もある。米国では翌2016年から「Google Play Music」でもPodcastをサポートしていた。Google Play Musicは2020年にYouTube Musicに統合された。 関連記事 「YouTube Music」「YouTube Premium」の総会員数が1億人を超える 「独自性が功を奏した」と責任者のリオ・コーエン氏 「YouTube M
米Googleは4月24日(現地時間)、2段階認証アプリ「Google Authenticator」(日本では「Google認証システム」)をアップデートし、ワンタイムコードを端末ではなく、Googleアカウントに(つまりクラウドに)保存するようにしたと発表した。これで端末を紛失してもロックアウトされることがなくなり、機種変更時の移行作業も不要になる。 Google認証システムは2010年にリリースされた、サービスやアプリへの2要素認証(2FA)によるログインで利用できるアプリ。AndroidだけでなくiOS版もあり、TwitterやFacebookなど多数のサービスで利用できる。 これまではワンタイムコードを1つの端末にしか保存できなかったため、その端末を紛失したり盗難されたりすると、このアプリを使って2FAを設定したサービスやアプリにログインできなくなっていた。 既にこのアプリを使って
Apple、Google、Microsoftという3大OSベンダーが揃ってサポートを表明している「パスキー(Passkeys)」。パスキーを使うことで、パスワードが不要になり、フィッシングや成りすまし、流出などのセキュリティ問題が一気に解決するほか、パスワードをメモしたり覚えたりする必要がなくなる。果たして、パスキーによってパスワード不要の世界はやってくるのだろうか。 パスキーでログインはこう変わる パスキーとは一体何か? 理屈や背景を説明する前に、デモサイトの「Passkeys.io」にアクセスしてみるのが分かりやすい。パスキーは生体認証とセットの技術なので、指紋認証機能を備えたPCや、指紋/顔認証を備えたiPhone、Androidなどでアクセスしてみよう。
さらに、オーディオ再生中に再生可能な端末(スピーカーやイヤフォン、車載システムなど)に近づくと、再生中のコンテンツをその端末でも再生するかどうか提案する通知を表示する機能も追加する計画だ。 たとえば車中でPodcastを聴き始め、続きをスマートフォンで、最後に自宅のAndroid TV搭載テレビで聴き終わる、というようなことが手軽にできるようになる。BLE、Wi-FI、UWBなどの無線技術を使って、物理的に近くにある端末を認識する。この機能は、SpotifyとYouTube Musicで使えるようになる見込みだ。 米Appleとアプリ内決済で敵対するSpotifyは、Googleのアプリストア外支払いオプションのテストに参加。これはGoogleとSpotifyとの新たな提携になる。 関連記事 Google、「Android Auto」に画面分割などの新機能 ホンダもビルトインモデル Goo
米Googleは11月14日(現地時間)、ユーザーのヘルスケアおよびフィットネス関連データを管理するアプリ「Health Connect」(日本では「ヘルスコネクト」)のβ版をGoogle Playストアで公開した。 ヘルスコネクトは、「Google Fit」などのヘルスケアやフィットネス関連のアプリが収集するデータへのアクセスを一元化し、ユーザーが管理しやすくすることを目的としたアプリ。現在、Google Fit、「Fitbit」の他、「Samsung Health」「MyFitnessPal」「Oura」「Peloton」など10件以上のアプリが対応している。 アプリ開発者にとってヘルスコネクトに対応するメリットは、他のアプリと連携するために新たな統合を構築する必要がなくなることだ。ユーザーは、アプリごとにアクセス許可を管理する必要がなくなり、どのデータをどのアプリに送るかを切り替えた
国内個人開発者のじぃーま氏は7月7日、同氏が手がける複数作品における、ある厄介な不具合の解決を報告した。同氏によれば、この不具合は「特定の一部Android端末でのみ、アプリの起動ができなくなる」という、深刻かつ対処の難しい不具合だったようだ。弊誌はこの不具合の経緯と対処について、じぃーま氏に詳しい話を伺った。 『カタストロフィレストラン』 じぃーま氏は、合同会社ズィーマとして単独でモバイル向けゲームを手がける個人開発者だ。同氏は人類の文明が終わった世界を舞台とする「ポストアポカリプスシリーズ」をはじめとして、多数の個性的なモバイル向けゲームをリリース。人類最後の生存者となった未来の子孫に向けて物資を送る“SF仕送りアドベンチャー”『TimeMachine』や、脳みそだけのヒロインの体を再生する“恋愛アドベンチャー(?)”『MyLove.』などをiOS/Android向けに送り出している。
「Googleドライブ」をWindows 10上から利用できるようにするクライアントソフトウェアとして、Googleから「バックアップと同期」と「パソコン版Googleドライブ(旧、ドライブファイルストリーム)」の2種類が提供されている。個人Googleアカウント向けには、「バックアップと同期」が推奨されていたため、「バックアップと同期」でGoogleドライブを利用している人も多いのではないだろうか。 しかしGoogleは、2021年2月4日にGoogle Workspace Updates Blog「Googleドライブのコンテンツをパソコンに同期する方法に関する更新情報」で個人向けの「バックアップと同期」と主に企業向けとして提供してきた「ドライブファイルストリーム」を統合して、2021年後半に「パソコン版Googleドライブ」として提供すると発表している。 「ドライブファイルストリーム
ここ数日、TwitterでGoogle日本語入力に関する話題をよく見るな、と思っていたのですが、どうやらGoogle日本語入力を使ってるAndroid端末に「Google日本語入力はGboardに統合される」という通知が表示されているようです。
この記事は eeic (東京大学電気電子・電子情報工学科) Advent Calendar 19日目の記事です。 今年もあと少しですね。卒論から目を背けながらこの記事を書いています。 eeicのアドベントカレンダー、色々な記事が入り混じっててとても面白いのでぜひ他の記事も読んでみてください。退学・休学ネタから始まり自分のやってる研究の話とか大学生活のtipsとかなんでもあると思います。どうやら1つのカレンダーに入りきらなかったらしくこないだeeic (東京大学工学部電気電子・電子情報工学科)その2 もできていました。こっちにも面白い記事たくさんあるのでぜひご覧ください。 また、今年の僕のAdvent Calendarは2つ目になります。一つ目は今はまっている競プロのことをふわっと語ったのでこちらもよろしければどうぞ。 競プロはいいぞ - Qiita さて、今回は文字起こしAPIの話を少しし
こんにちは、2020年新卒入社予定の山口です!修論と引越し準備とアルバイトで慌ただしい日々を過ごしています。今日は業務で触った、Google製API Google Cloud Speech-to-Text API について皆さんと共有できればと思います。 Google Cloud Speech-to-Text API とは APIを導入していく GCP側 PC側 実際に試してみる 認識モデルを変更してみる マルチチャンネルで試してみる ファイル形式・サンプリング周波数を比較してみる ナレーション音声(「本日は〜」の音声です。) 走れメロス_朗読 おわりに Google Cloud Speech-to-Text API とは Google Cloud Speech-to-Text API は名前の通り、音声データから文字起こしをするAPIです。この音声データは私たちが日頃聞いているような音声
Five Night at Freddy'sの2と3攻略してたらなんかすごい時間食った。 Five Night at Freddy's 4がもっと怖くなかったら4まで一気にクリアてたかも。 実際は怖すぎてできないけど。 今回は「Pythonで音声認識してVOICEROIDにしゃべらせる」ところまでやりましょう。 Google Cloud Speech APIなどは自分で設定すると難しいので、サポートしてくれるライブラリー、SpeechRecognitionを使います。 SpeechRecognition オンラインとオフラインの複数のエンジンとAPIをサポートし、音声認識を実行するためのライブラリです。 インストールは pip install SpeechRecognition で問題ないです。 現在version3.8.1ではpython3.7には対応していないみたいですね。 自分の環境
(※これは管理人イチオシの記事です。) 今回は、Windows の任意アプリ上で Google 音声入力をインラインで使う方法を紹介します。 Windows 上での音声入力と言えば、Microsoft 純正の「Dictate」「ディクテーション」といった機能がありますが、Google 音声入力と比べると認識率がイマイチ。 一方の Google 音声入力は認識率は抜群なのに、Windows 上ではブラウザで動作する Google ドキュメントなどでしか(普通の方法では)利用できないのが欠点でした。 しかし、今回紹介する「Android スマホアプリと Windows をうまく組み合わせる」方法を使えば、Windows 上の任意アプリのインラインで Google 音声入力を使えるようになります。 Bluetooth ヘッドセットとの相性も非常に良く、Windows 上で実用的な音声入力を実現で
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