海外ストリーマーの間では少し前から流行っていたらしいのですが、 日本ではまだあまり情報が無いようなので、記事にまとめさせて頂きました。 目次 TL;DR(要約)完成イメージ必要なものハードウェアの準備セットアップソフトの起動フロント側の動作テスト配信ソフトに追加するおしまいTL;DR(要約) ANT+対応ガジェットを使い心拍数をNode.jsに送信。 Node.jsからHTMLで作ったフロントへSocket.ioで送信。 OBSでHTMLを読み込んで画面に映す。 完成イメージ イメージはあくまでも例で、ここで紹介する方法は、 心拍数を(アプリのキャプチャ等ではなく)数字として取得し、JavaScriptに渡す事が目的となります。 必要なもの ANT+に対応した心拍計(約8000円) ANT+に対応したドングル(約3000円) Windows PC(Macでも動くらしいが未検証) Node.