Slackはただのチャットツールではない 使いこなすための10のテクニック ビジネスチャットツールの「Slack」は、2014年にローンチされ、日本語版は2017年にリリースされた。しかし、たったこの数年で、世界150ヵ国でデイリーアクティブユーザー数1000万人を越えるデファクトスタンダードに急成長した。日本でも、大企業を中心に多数の企業が導入しており、デイリーアクティブユーザー数は50万人を超える。読者の中にも会社で使っているという人も多いのではないだろうか。 チャットツールなのでコメントを読んで投稿するのは誰でもできるが、それだけだとちょっともったいない。そこで今回は、Slackを使いこなして業務効率向上と密なコミュニケーションを同時に実現する10のワザを紹介しよう。 Slackで業務効率を上げるワザ その1 コミュニケーションを円滑するリアクジに自分の顔画像を設定する Slackは