タグ

ブックマーク / kai-you.net (14)

  • 花譜の歌声合成ソフト「可不」 花譜本人が違和感を抱き発売延期に

    発売延期となっている人工歌唱ソフトウェア「音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI / The Right Stuff ver.」について4月12日、KAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサー・PIEDPIPERさんが自身のXを通じて理由を明らかにした。 「可不」は、KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー・花譜さんの歌声をもとにした歌声合成ソフト。その最新版の発売延期が2023年12月下旬に発表され、今後の動向に注目が集まっていた。 https://twitter.com/i/status/1778731096445968819 PIEDPIPERさんの投稿によれば、Synthesizer V AI版の可不が歌った「フォニイ」の反響を受け、花譜さんから懸念の声が上がり、発売延期の打診があったという

    花譜の歌声合成ソフト「可不」 花譜本人が違和感を抱き発売延期に
    urd0401
    urd0401 2024/04/16
    似ているのとは別軸のクオリティが本人は気に入らないのかと思ったが、本人の意向を踏まえた上の「完全に『本人そのもの』にはならないように」なのか… / 皮肉にも"私はフォニィ"が"私は本人"に聞こえた
  • なぜ椎名もた「少女A」は世界的ボカロ曲になったのか? 発端は海外発の二次創作

    『平成のヒット曲』(新潮社)、『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか』(太田出版)などの著書で知られる音楽ジャーナリスト・柴那典さんによる寄稿。 “ぽわぽわP”ことボカロP・椎名もたさんの楽曲「少女A」が、海外で異例のヒットを記録している。 「少女A」は、Billboard Japanが発表する「Global Japan Songs Excl. Japan」で最高8位にランクイン。2024年1月25日公開のチャートでも19位となっている。 「Global Japan Songs Excl. Japan」とは、米Billboardのグローバル・チャート「Global 200」のデータから、日市場を除外し、日の楽曲を抽出したもの。いわば「海外でヒットしている日の楽曲ランキング」だ。 Billboard JAPANが目指す、圧力や忖度からの脱却 海外チャート新

    なぜ椎名もた「少女A」は世界的ボカロ曲になったのか? 発端は海外発の二次創作
    urd0401
    urd0401 2024/01/29
  • 同人印刷大手、コミケ前に「他社へ注文して」と声明 社長に理由を直撃

    同人誌印刷大手の栄光が12月12日、「他社に印刷を注文してほしい」という異例の声明を自社の公式Xを通じて発表した。 栄光は、同人誌を「12月合わせで『どこへ注文しようか』と複数の選択肢をお持ちの方は当社でない、もう一社へご注文いただけないでしょうか」と呼びかけ。 栄光は、安心してご注文をしていただける会社となるよう努力してまいりました。 しかし今回、苦渋のお願いをしなければなりません。 12月合わせで「どこへ注文しようか」と複数の選択肢をお持ちの方は当社でない、もう一社へご注文いただけないでしょうか。 “ありえない”お願いですが、お願いします。 — 株式会社 栄光(同人印刷) (@eikou_info) December 12, 2023 加えて「今週分は何とか凌げますが、コミケ合わせのほとんどを繰り越し、来週の入稿がこのままの勢いで“例年以上”に増え続けると危機的な状況に陥ります」と説明

    同人印刷大手、コミケ前に「他社へ注文して」と声明 社長に理由を直撃
    urd0401
    urd0401 2023/12/14
    栄光印刷は「セルフチェック入稿」なるものがあって仕上がりをWebで確認できるんだが、そっちでの入稿不備は自己責任にしてタスク減らしてもいいんじゃないかな…
  • VTuberの歴史を編纂『風とバーチャル』コミケで頒布 年表含む約400ページ

    VTuberに関する文芸・歴史編纂・研究を主題とした書籍『風とバーチャル』第一集が、コミックマーケット103(C103)で頒布される。 日付は1日目となる2023年12月30日(土)、場所は東京ビッグサイト(東京国際展示場)の東7ホールt41b。 第一集では2019年までの内容を中心に掲載。 2018年からVTuber日報を更新しているうぇるあめさんによる2016年以前からの年表、各メディアでVTuberに関する記事を執筆した経験があるライターによるコラム、業界関係者やVTuberへのインタビューなどが収録される。 業界の現状とこれまでのVTuberについて記録『風とバーチャル』 『風とバーチャル』は、VTuberジャーナリスト・古月さんが主宰する企画。2021年に発足。 キズナアイさんが誕生した2016年、VTuberの大流行を巻き起こした2017年末/2018年から数えて、5年が経った

    VTuberの歴史を編纂『風とバーチャル』コミケで頒布 年表含む約400ページ
    urd0401
    urd0401 2023/12/07
  • みけねこ、UUUM主催「えぺまつり」出場停止へ 理由は「みけねこNG」の運営都合

    配信者/VTuberのみけねこさん、ゲーム実況者のニキさん、VTuberのキルシュトルテさんが、大手YouTuber事務所・UUUM主催の配信イベント「えぺまつり夏の陣 再来」の参加辞退を報告した。 「えぺまつり夏の陣 再来」は、8月26日(土)にYouTubeで配信予定のFPSゲーム『Apex Legends』のインフルエンサーイベント。 みけねこさんら3名は当初、8月22日に同イベントへ「チーム腫れ物」として参加を表明していたが、翌日23日に「えぺまつり」運営が「1チームが運営都合により出場見合わせ」になったことを発表していた。 大手YouTuber事務所・UUUM主催の「えぺまつり」 「えぺまつり」は、UUUMが主催する『Apex Legends』のインフルエンサーイベント。 動画クリエイター・ストリーマー・VTuber・元/現役プロゲーマーが集う大規模カジュアルイベントとして、20

    みけねこ、UUUM主催「えぺまつり」出場停止へ 理由は「みけねこNG」の運営都合
    urd0401
    urd0401 2023/08/24
  • 霧雨魔理沙がWikipediaから削除される日 ファンカルチャーとの最悪な相性

    2022年12月30日(金)12:41(UTC)、Wikipedia:削除依頼/霧雨魔理沙が提出されました。 理由は、日語版ウィキペディアにある霧雨魔理沙の記事が、2007年4月27日にできて以来16年間、ずっとWikipediaの独立記事作成の目安を満たしていなかったためです。 同人ゲーム「東方Project」に登場する霧雨魔理沙に関する情報はほぼ全て、サークル・上海アリス幻樂団主宰であるZUN氏の手の入った一次資料か、ファンのつくった検証可能性を満たさない情報ばかりでした。 後述しますが、それらは出典に問題があるため、ウィキペディアでは存続できません。議論では、「単独記事としての存続は不能だが、『東方Project』へのリダイレクトとしては存続できる」との意見が見られました。 例えばにじさんじのライバーは、自らの配信履歴や企画内容を振り返るとき、ウィキペディアではなく非公式ウィキを参

    霧雨魔理沙がWikipediaから削除される日 ファンカルチャーとの最悪な相性
  • にじさんじグウェル『告白しようと思ってる』カバー動画を謝罪 活動休止へ

    にじさんじに所属するバーチャルYouTuber(VTuber)のグウェル・オス・ガールさんが、12月18日に投稿しその後非公開となっているカバー動画に関する謝罪動画を公開した。 「謝罪と説明と今後について」と題された動画の冒頭で、「この度は、(投稿した)動画により、多くの方を不快にさせてしまい、まことに申し訳ありませんでした」と謝罪。 理由として、個人名は出していないものの、あるライバーに対して告白しようと思っているという歌をカバーした動画を投稿し、多くの人を不快にしてしまったという背景を語っている。 同時に、「一旦頭を冷やす必要があると思いますので、しばらくお休みをいただこうと思います」と活動休止を発表した。 にじさんじグウェル、活動再開 『告白しようと思ってる』カバー動画で謹慎 バーチャルライバーグループ・にじさんじに所属するグウェル・オス・ガールさんが、2月1日(水)より活動再開する

    にじさんじグウェル『告白しようと思ってる』カバー動画を謝罪 活動休止へ
    urd0401
    urd0401 2022/12/22
    インターネットのアングラ文化、善と悪の二項だけで測りがちなお子様とお客様御用達のメジャーコンテンツと相性悪いのよな
  • VTuberみけねこ、弁護士と顧問契約 誹謗中傷に「法に則り厳正な対処を」

    配信者/バーチャルYouTuber(VTuber)のみけねこさんが、U&T vessel法律事務所の代表弁護士・牛島郷介と顧問契約を締結したことをTwitterで9月15日(木)に発表した。 発表に際し、牛島郷介さんは「みけねこ氏は、現在、インターネット上で少なくない誹謗中傷等を受けており、同氏は心を非常に痛めております」とU&T vessel法律事務所の公式サイトで説明。 誹謗中傷などの権利侵害に対して、「法に則り、厳正な対処をする所存」と結んでいる。 潤羽るしあの“中の人”と噂される配信者・みけねこ 2年前のショートの時の動画が出てきて謎動画すぎる、、..(ㅇ¬ㅇ)もちもちしてる。。(消しちゃうかも藻) pic.twitter.com/mZ3wCiINNR — みけねこ🐾 (@95rn16) June 22, 2022 みけねこさんは、2011年ごろよりニコニコ生放送で活動を開始、現

    VTuberみけねこ、弁護士と顧問契約 誹謗中傷に「法に則り厳正な対処を」
    urd0401
    urd0401 2022/09/17
    法に則り誠実に活動していくというのであれば、何も言うことはないし是非頑張ってほしいな、本当に。
  • 「VTuber」テーマの論文が哲学誌に掲載 兎田ぺこら、葛葉ら23名を例に分析

    「『バーチャルYouTuber』とは誰を指し示すのか?」と題したバーチャルYouTuber(VTuber)の哲学論文が、8月31日に発売された分析哲学の専門雑誌『フィルカル Vol.7 No.2』に掲載された。 哲学研究者の山野弘樹さんによる哲学論文が掲載されている。価格は1980円(税込)。 山野弘樹さんによれば、今回の論文は4月に2名の大学教授からの査読を通過しており、「VTuberをテーマにした哲学の査読論文は、少なくとも国内では初めて」だという。 ※記事初出時、一部に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。 キズナアイ、月ノ美兎、兎田ぺこら…23名のVTuberを事例に 【内容紹介】8/31に発売される『フィルカル』最新号には、山野弘樹先生(@Ricoeur1913)による論文「「バーチャルYouTuber」とは誰を指し示すのか?」が掲載されます。#VTuber のアイデンテ

    「VTuber」テーマの論文が哲学誌に掲載 兎田ぺこら、葛葉ら23名を例に分析
    urd0401
    urd0401 2022/09/04
    個人勢も入れて4タイプに分けてる著者の補足記事。こちらもオススメ https://fashiontechnews.zozo.com/research/hiroki_yamano
  • 元VTuberによる小説刊行 VTuberの失踪と推しの復帰を待つ視聴者を描く

    POPなポイントを3行で VTuber経験のある著者・塗田一帆 VTuberの失踪を描く小説を刊行 『ジャンプ+』でコミカライズも バーチャルYouTuber(VTuber)とメタバースを題材にした塗田一帆(ぬるたいっぽ)さんの小説『鈴波アミを待っています』(早川書房)が、3月16日(水)に刊行される。 同作は「ジャンプ小説新人賞2020」のテーマ部門で金賞を受賞した同名の短篇を長篇へリメイクしたもの。 表紙イラストイラストレーター/VTuberのしぐれういさん、装幀デザインは『ぼくたちのリメイク』の原作者・木緒なちさんが担当。にじさんじの健屋花那さんが帯推薦コメントを寄せている。 刊行と同日の3月16日に『少年ジャンプ+』(集英社)で、コミカライズ版の公開も予定。コミカライズ版の作画は、漫画家のおおみねさんが担当している。 著者・塗田一帆はVtuber活動時代も 【ご報告】 Vtube

    元VTuberによる小説刊行 VTuberの失踪と推しの復帰を待つ視聴者を描く
    urd0401
    urd0401 2022/03/03
  • 分裂したキズナアイの別人格「あいぴー」が独立2ヶ月で活動停止へ

    POPなポイントを3行で loveちゃんと「love-pii channel」で活動中のあいぴーが活動停止へ もとはKizuna AIの分裂した人格 「あいぴーの活動において継続が難しい事象が発生」 もとはバーチャルYouTuber・Kizuna AI(キズナアイ)の分裂した人格として活動を開始し、6月から新たな姿を発表し、ユニットとしてloveちゃんさんと2人で「love-pii channel」を運営してきたあいぴーさん。 そのあいぴーさんが、みんなと曲をつくりあげる「ういなつ」プロジェクトの発表をもって、活動停止することがわかった。 時期は8月下旬から9月上旬頃を予定しているという。別人格としてキズナアイさんから独立しての活動から約2ヶ月、急転直下の出来事となった。 「あいぴーの活動において継続が難しい事象が発生」 loveちゃんさんとあいぴーさんによるチャンネル「love-pii

    分裂したキズナアイの別人格「あいぴー」が独立2ヶ月で活動停止へ
    urd0401
    urd0401 2020/08/19
    昨今の界隈見てると、他企業からの引き抜きを疑う速さだな
  • 独創的な面白い企画を行うVTuber5選【新人VTuberオタク歴2年が語る】

    POPなポイントを3行で オタク歴2年の筆者が厳選するVTuber 少し変わった企画を行っている独創的なVTuber5選 VTuberは、ゲーム配信や雑談配信だけじゃない! 2020年にデビューしたガチでおすすめな新人VTuber10選【新人VTuberオタク歴2年が語る】 今回は、新人VTuberを中心にオタ活をしているオタク歴2年の私が、2020年にデビュー(初配信)したVTuberをジャンル別に紹介していきたいと思う。 新人VTuberは、毎月数百人ごとに増え続けているため、面白い新人を一から探していくのは非常に大変で、どうしても諦めてしまう人も多い。 今回の記事では、最近VTuberを… VTuber市場が発展していく一方、VTuber人口が増えたことで、どんな活動をしているVTuberがいるのかを把握するのは非常に難しい。 そのため、推し以外のVTuberはあまり詳しくない、そも

    独創的な面白い企画を行うVTuber5選【新人VTuberオタク歴2年が語る】
    urd0401
    urd0401 2020/08/07
  • 九条林檎の現在にみる2020年のVTuber界 「バーチャル蠱毒」から1年

    POPなポイントを3行で 「バーチャル蠱毒」から1年、VTuber九条林檎の現在 VTuberの一番の強みであるVR表現への情熱と探求 2020年のVTuber界を賑わせるのは一体…?? 2019年のバーチャルYouTuber(VTuber)シーンを振り返ると、やはり印象的だったのはにじさんじなどのいわゆる「企業勢」の動きだろう。 かねてより勢いのあった音楽アーティスト方面への展開はより活発になり、2000から3000人規模でのライブや、中には幕張メッセなどの大型会場でのイベントも多数開催された。 華々しい発展を見せる一方で、不祥事などが目についたのも確かだ。 革新的なスピードで進化を続ける代償とでもいうかのように、キャラクターの中の人、つまりはキャラクターの「魂」とも言えるVTuberならではの要素に関係した問題が頻発し、幾度もシーンに暗い影を落とした。 魂、器、ペルソナ─ VTuber

    九条林檎の現在にみる2020年のVTuber界 「バーチャル蠱毒」から1年
    urd0401
    urd0401 2020/01/06
  • VTuber「ピーナッツくん」「ぽんぽこ」着ぐるみ化へ 中身は”自分”

    POPなポイントを3行で ピーナッツくん、ぽんぽこが着ぐるみ公開 総制作費は100万円 個人勢としてVTuberの可能性を探る2人 バーチャルYouTuber(VTuber)として活動する、オシャレになりたい!ピーナッツくんと甲賀流忍者ぽんぽこさんが自身の着ぐるみを制作、公開を行った。 今回の着ぐるみ化は、毎日投稿の動画と、ピーナッツくんの生誕2周年の生放送中で発表。これまでも着ぐるみ化の構想を匂わせていた2人だけに、多くのファンにとって待望のお披露目となった。 ピーナッツくん「俺ら個人勢、永久不滅!」 ピーナッツくんと、ぽんぽこさんは、滋賀県甲賀市の実家を拠点に活動するVTuber。それぞれの独立したYouTubeチャンネルが存在しているが、その仲の良さから2人合わせて「ぽこピー」と呼ばれている。 事務所やクリエイターネットワークには一切所属せず、インディペンデントな活動にこだわり続け、

    VTuber「ピーナッツくん」「ぽんぽこ」着ぐるみ化へ 中身は”自分”
    urd0401
    urd0401 2019/07/03
    着ぐるみのCFは巣黒るい君がやってたな https://camp-fire.jp/projects/view/131739
  • 1