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ブックマーク / www.e-aidem.com (24)

  • 「1日8時間×週5勤務」がきついなら、今の働き方を疑ってもいい。「週3正社員」は私にとって最良の選択だった #転職 - りっすん by イーアイデム

    1日8時間×週5日働くことが「普通」とされる中で、体力的・精神的にきつさを感じている人もいるのではないでしょうか。 以前は大企業で忙しく働いていた月岡ツキさんは、休職を経てベンチャー企業に転職し「週3日正社員」という働き方を選びました。 働き方を見直すにあたり、労働時間の減少に伴う収入低下や大企業をやめることによるキャリアパスの不安にどう向き合ったのかを振り返っていただきました。 *** 「週3正社員」になって、丸1年がたった。その前は、誰でもだいたい名前を知っている会社で、週5日会社員をしていた私。思い切って小さなベンチャー企業に転職し、週3日は「会社員の日」、あとの2日は個人の物書きの仕事などに充てる生活を1年やり切ったというのは、ちょっと感慨深い。 いわゆる“社会人”になって9年目。今でこそ「ワークライフバランスが取れている、今っぽい働き方の人」然としているが、かつては働き方に苦悩し

    「1日8時間×週5勤務」がきついなら、今の働き方を疑ってもいい。「週3正社員」は私にとって最良の選択だった #転職 - りっすん by イーアイデム
  • 「これができたら辞める」と決め、お金を貯める。おかずクラブ・オカリナ流「仕事の辞め方」 #インタビュー - りっすん by イーアイデム

    仕事を辞めたい」「転職したい」などと感じているものの、さまざまな事象から踏ん切りがつかない人は多いのではないでしょうか。 看護師から芸人に転身した経歴を持つおかずクラブ・オカリナさんも、芸人になりたいという目標を抱きながら、さまざまな事情や自身の性格から、看護師の仕事をすぐには辞められなかったといいます。 「大胆な方向転換は苦手」と話す彼女は、どんな準備をして「辞める」にたどり着いたのでしょうか。 芸人の夢を追うのは「看護師として3年働いてから」と決めた オカリナさんが看護師になったきっかけは?オカリナさん(以下、オカリナ) 中学生のときに祖母が脳梗塞で倒れたことです。看護師である母がてきぱき処置をしているのを見て、私も家族の具合が悪くなったときに少しでも役に立てたらと思い、看護師を目指すようになりました。 でも看護科のある高校に通っているとき、テレビで「M-1グランプリ」を観て「やっぱ

    「これができたら辞める」と決め、お金を貯める。おかずクラブ・オカリナ流「仕事の辞め方」 #インタビュー - りっすん by イーアイデム
  • 向いていないのに、合理性や安定感で「会社員」を選ぶのはやめた|ひらいめぐみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、フリーランスで執筆活動を行うひらいめぐみさんに寄稿いただきました。 心配性な性格で「安定」を求め会社員を選び続けるも、たびたび体調不良に見舞われ、転職を繰り返してきたというひらいさん。 自分が当に望むものを見つめ直し「合理性を重視してものごとを選ぶこと」をやめた経験を振り返っていただきました。 *** 30年間抱いていたもやもやの原因に、占いで気づく 職種も業界も転々としながら転職を繰り返し、これ以上自分に合う環境はないだろうと思っていた6社目で働き始めて1年がたつ頃、また体調を崩した。 処方された薬では吐き気と胃痛が一向に改善せず、胃カメラで検査をしてもらったが、原因は分からなかった。毎日起き上がって仕事をしているのもつらいのに、麻酔が完全に効いていない状態で胃カメラをつっこまれてしまったものだから、検査が終

    向いていないのに、合理性や安定感で「会社員」を選ぶのはやめた|ひらいめぐみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 「自己肯定感を高く」は自分を苦しめる。できることを増やして“自信のリスクヘッジ”を| #ぼる塾 #酒寄希望 - りっすん by イーアイデム

    自己肯定感が低く、仕事やプライベートで自分の言動に不安を抱えたり、失敗したとき必要以上に落ち込んでしまっていたりしませんか。 お笑いカルテット「ぼる塾」の酒寄希望さんは、自身の育休中にグループが大ブレイク。自分に自信が持てなくなり、しばらく落ち込んだ経験があります。 そんな酒寄さんが“負のスパイラル”から抜け出せたのは、前向きな言葉をかけてくれるメンバーの存在だけでなく、酒寄さん自身が思考を転換し「自分ができること」を見つけられたからでした。 「ネガティブ」は自分を守るため。無理してポジティブにならない ぼる塾は、酒寄さんが育休に入った2019年に大ブレイク。著書「酒寄さんのぼる塾日記」では、「自分はいなくてもいいのでは?」と葛藤を抱えたエピソードをつづっていらっしゃいます。酒寄希望さん(以下、酒寄) あんりちゃんとはるちゃんが「しんぼる」、私と田辺さんが「塾」という別々のコンビで活動し

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  • 「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。仕事に疲れ10カ月「無職」になり気付いたこと #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    気にしやすい性格ゆえ心身の調子を崩し、「休職」ではなく「退職」を選んだKasumiさん。 「むやみに退職を勧めるわけではないけれど、私の場合は仕事や職場とすっぱり距離を取る必要があった」と話すKasumiさんに「疲れたら休んでもいいしどんな働き方をしても大丈夫」と思えるようになるまでの“10カ月の空白期間”を振り返っていただきました。 職場での評価=自分の全て、だと思っていた 自分だけが、いつまでも溶けない氷みたいだ。 職場にいる時、そんなふうに感じることがあった。もともと気にしやすい性格で、社会に出てからは「仕事」より「職場」に慣れようといつも必死だった。 人間関係で何か気になることがあると、それがささいなことでも大抵その日は眠れない。休日まで職場のことで頭がいっぱいになって、周りの人たちのようにプライベートを楽しむことができない。「気にしない」ができない自分のことを、駄目だと思っていた

    「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。仕事に疲れ10カ月「無職」になり気付いたこと #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
  • 他人の評価を気にしてばかりだったわたしが仕事選びの“軸”を見つけ、理想の暮らしにたどり着くまで - りっすん by イーアイデム

    「自分に合った仕事」や「やりたい仕事」が分からずモヤモヤしていませんか。 現在、鳥取に社がある会社でリモート勤務をしながら、富山の戸建てでと暮らしているなつめさん。今でこそ理想的な生活を送りながら“自分に合った”仕事ができていると感じていますが、数年前までは仕事選びの「軸」が分からず転職を繰り返し、そんな自分に劣等感を抱いていたそう。 コロナ禍をきっかけに「自分にとっての幸せってなんだろう?」と考え始め、働き方を含む「理想の暮らし」と向き合い、「軸」を見付けるまでの過程を振り返っていただきました。 東京生まれ東京育ちのわたしが、縁もゆかりもない土地・富山県に単身移住し、完全リモートワークの会社で働きはじめたのは2023年春のこと。 「なぜ富山へ?」というよく聞かれる質問に対しては必ず「自然豊かな環境でとこころ穏やかに暮らしながら、自分にあった仕事をしたかったから」と答えてきた。そして

    他人の評価を気にしてばかりだったわたしが仕事選びの“軸”を見つけ、理想の暮らしにたどり着くまで - りっすん by イーアイデム
  • 「カウンセリングを受ける」が日常になったら、「自分」との付き合い方が分かってきた|土門蘭 - りっすん by イーアイデム

    手軽に受けられるオンラインカウンセリングで「当たり前にカウンセリングがある生活」を送るようになってから、自分との向き合い方が変わったという作家の土門蘭さんにインタビューしました。 悩みや不安を抱いていても「人に言うほどつらいわけじゃないし」「言葉にしづらいし」と、一人で抱え込んでしまう人は少なくないと思います。 土門さんは子どもの頃からぼんやりと「死にたい」という気持ちを抱きつづけ、悩まされてきたそう。しかし定期的にカウンセリングを受けるようになってから状況が好転し、3年ほどたった今では自分で自分の気持ちと向き合い、ケアできるようになってきたと話します。 カウンセリングは「抽象的な悩み」を話してもいい場所 土門さんは2020年の春ごろから、継続的にオンラインカウンセリングを受けているそうですね。きっかけは何だったのでしょう。 土門蘭さん(以下、土門) もともと私は子どもの頃から、漠然と「死

    「カウンセリングを受ける」が日常になったら、「自分」との付き合い方が分かってきた|土門蘭 - りっすん by イーアイデム
  • まだ起きていない「最悪の結果」を妄想するのはやめた|小沼 理 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ライターの小沼理さんにご寄稿いただきました。 まだ起きてもいないことを想像し、心配で何も手につかなくなってしまう……。そんな不安との付き合い方に悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。 小沼さん自身も「最悪の結果」を想像するあまり、身動きが取れなくなった経験があるといいます。しかし、それまで付けていた日記をブログで公開し、過去の自分と向き合うことを通じて、徐々に「悪い妄想」に取り憑かれることが少なくなったそう。小沼さんに訪れた変化とは? *** 「絶対に最悪の結果になる」という妄想にはまり込む 今日が締め切りの原稿をようやく送信した。昨日のうちに書き終えていたのに、送る直前で時間がかかってしまった。提出前に念のため見直していたら、ふと不安になってしまったのだ。 企画書を開いて、必要な要素が入っているかを確か

    まだ起きていない「最悪の結果」を妄想するのはやめた|小沼 理 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 20年書き続けた「日記」の習慣をやめた|文月悠光 - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、詩人の文月悠光さんにご寄稿いただきました。 日記を始め、書くことを習慣にしている人は少なくないと思います。文字に書き出すことにより思考が整理される、という考え方を目にする機会も多いです。 文月さんも小学4年生の頃から日記を書き続けてきたそう。自らを「日記中毒」と称していましたが、とある出来事をきっかけに、1年ほど前から日記を書く習慣をやめました。その結果、他人との関係性に変化が生じ、新しいことを始める心のゆとりが生まれたと語ります。 *** 詩人である私は、「詩を書き始めたきっかけ」についてよく尋ねられる。初めて自分の意志で詩を書いたのは10歳の頃だ。作家志望の文学少女だった私は、父親の勧めで文章修行のために日記を書いていた。その日記帳の片隅に詩を書き始めたことから、自分の詩作は始まった。 以来、詩と共に20年も

    20年書き続けた「日記」の習慣をやめた|文月悠光 - りっすん by イーアイデム
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/08/02
    6年以上毎日ブログ書き続けてるから気になる記事だ。自分は結論を必ず建設的なものにする事で対処してる。
  • 『刃牙』を30年以上描き続けられる理由を板垣恵介先生に聞いてみたッッッ - イーアイデム「ジモコロ」

    『グラップラー刃牙』、1991年に連載を開始し、主人公・刃牙はもとより、範馬勇次郎や愚地独歩、花山薫や烈海王など人気キャラクターを生み出した名作です。今回は作者の板垣恵介先生に長く連載を続ける秘訣を聞きました で、今回は先生にどういったインタビューを?……ほう、刃牙を30年も描き続ける秘訣……ですか。「30年も週刊連載を続けるなんて自分ならとても無理だ。先生も当は仕事をお休みしてハワイに移住したいんじゃないか?」と…… ん~~~ やっぱりあなた達はワカってない。板垣恵介という人物を 先生は週刊連載を続けながらイラスト仕事や取材、グッズの監修などをこなしていて、休みはほとんどないんですが……先日、イベント仕事の出張で名古屋へ行ったとき、一日中お仕事をしていただいてたんです。なのに… ぼそっとつぶやかれたのは「早く机に座りたい…」だったんですよツツ! 疲れ切っているはずなのに、マンガ描きたい

    『刃牙』を30年以上描き続けられる理由を板垣恵介先生に聞いてみたッッッ - イーアイデム「ジモコロ」
  • 「結果」に執着することをやめた|安達茉莉子 - りっすん by イーアイデム

    文 安達茉莉子 何か新しいことを始めるとき、やる前から「結果」を気にし過ぎるあまり、一歩踏み出すのに躊躇(ちゅうちょ)してしまうことはありませんか。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、作家の安達茉莉子さんにご寄稿いただきました。 仕事や家事など、忙しく毎日を過ごしていると、物事を始めるときにまず「やる意味」を考えてしまいがちです。以前は安達さんも、結果に執着するあまり、物事に取り組む足取りが重くなっていたといいます。 しかし、コロナ禍にある印象的な言葉との出会いを経て、安達さんは徐々に結果や未来ではなく、現在の自分を起点に「まず、やってみる」という考え方にシフトしたそう。結果への執着をやめた先に見えてきた広大な世界とは? ***「Life is what happens to you while you are making other plan

    「結果」に執着することをやめた|安達茉莉子 - りっすん by イーアイデム
  • 20、30代は「うまくいかない日々」に悩んだ。でも小さな経験の積み上げが“今”につながった - りっすん by イーアイデム

    「私の働き方、これでいいのかな?」「何もかもがうまくいかない……」といったモヤモヤを抱えていませんか。50歳を迎える今もIT業界の第一線で働く白川みちるさんも、20〜30代は同じような悩みを抱いていたといいます。 一見、華やかに見える白川さんのキャリアですが、新卒で入社した会社を1年で退職したり、仕事に打ち込み過ぎて燃え尽き症候群になってしまったりと予期せぬ変化に次々に見舞われ、アップダウンの激しい“思い通りにいかない日々”に悩むことも多かったそう。 そんな中で続けたのが「目の前のことを実直に続ける」こと。小さな経験の積み上げが、現在につながっていると言います。「明確なキャリアプランを持てなくても、うまくいかない日々が続いても、目の前の仕事を続けていけば何かにつながるのかもしれない」というヒントを与えてくれる、白川さんの歩みを振り返ります。 ※記事中の情報(所属・肩書きなど)は2023年5

    20、30代は「うまくいかない日々」に悩んだ。でも小さな経験の積み上げが“今”につながった - りっすん by イーアイデム
  • SNSで心身のバランスを失わないために。伊藤洋志さんに聞くリアルな「イドコロ」の見つけ方 - りっすん by イーアイデム

    SNS疲れに悩んでいる人に向け、その対策の一つにもなる場として「イドコロ」の必要性を提唱している伊藤洋志さんに、疲れた心身を回復するためのヒントを伺いました。 TwitterやInstagram、Facebook、LinkedInなどのSNSは、仕事においても趣味においても、現代を生きる私たちにとって必須のツールです。しかし、つい習慣的にSNSを開いては、過激な言葉にモヤモヤしたり、周囲の人々の活躍に焦りを感じたりと、疲れや悩みを感じている人も多いのではないでしょうか。 仕事をひとつに絞らず、複数の「ナリワイ」で生計を立てる暮らし方をしている伊藤さんは、現代の複雑な情報環境に対応するためには、SNS以外に複数の「イドコロ」を持つことがキーになると説きます。伊藤さん自身のSNSとの付き合い方から、現代人にとっての「イドコロ」の意義と、そのつくり方や見つけ方について伺いました。 競争原理の働く

    SNSで心身のバランスを失わないために。伊藤洋志さんに聞くリアルな「イドコロ」の見つけ方 - りっすん by イーアイデム
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/05/18
    これはすごく良い考え方だな。兎角、みんなSNSに毒されすぎなのよね。
  • 誰でも書ける『Web記事』の作り方|ネタ出し・アポ編 - イーアイデム「ジモコロ」

    ————————————- ■取材概要 先日、ニュースで◯◯様がおこなっている取り組みを知り、非常に興味を持ちました。私自身もこんな経験があり、こんな思いがあることから、ぜひ記事として世に広めたいと思っております。 主に聞きたいことは以下の質問です ・取り組みの詳細 実際にどのようなことをおこなっていて、それは我々にどのような恩恵があるのか └こういう場合は? └こういう時のアドバイスはありますか? ・◯◯様が考える、この取り組みのメリット・デメリット └例)今までこうだったものがこうなり、困っている人が減る └例)こういった人にとっては手間が増えるかもしれない ・どのような思いで、いつ、この取り組みがスタートしたのか └どんなきっかけでこの取り組みをやってみようと思ったのでしょうか? └当時、周囲からどのように言われていましたか? ※取材の許可を頂けた場合、事前に詳細な質問集もお送り致し

    誰でも書ける『Web記事』の作り方|ネタ出し・アポ編 - イーアイデム「ジモコロ」
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/04/29
    ものすごくしっかりしていて参考になる。Webメディア以外でも使えそう。
  • その仕事の行き詰まりは“記録不足”かもしれない。作家・倉下忠憲に聞く「仕事に活かせるノート術」 - りっすん by イーアイデム

    職場での仕事に慣れてくると、次第に“習慣”で仕事をこなすことができるようになってくるもの。それは一見すると快適なようにも思えますが、うまくいかないこともそのままにしてしまったり、いざ新しい業務を任されたときに、仕事の仕方を変えられず、行き詰まりを覚えてしまったりすることにもつながりかねません。 作家の倉下忠憲さんは、絶えず自分の仕事のやり方や作業環境を見直しながら日々の業務に取り組んでいます。そこで重要なのがノートを取り続けること。著書の『すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術』でも、仕事に役立つさまざまなノート術を紹介されています。 働き始めた当初は仕事の振り返りとして日報を書いたり、ノートにメモをとったりしていても、徐々にそうした時間をとらなくなったという人は意外と多いはず。ただ、この記録を取り続けることは、仕事のやり方や習慣をアップデートしていくためにも有効なようです

    その仕事の行き詰まりは“記録不足”かもしれない。作家・倉下忠憲に聞く「仕事に活かせるノート術」 - りっすん by イーアイデム
  • 道ゆく人からの売上げ毎月100万円!? 新宿ど真ん中で140年続く材木店の意外な生き残り方 - イーアイデム「ジモコロ」

    新宿にある「遠藤材木店」は、明治11年から続く老舗の材木屋。創業から140年以上の歴史を持ちながら、デジタル機材の導入やDIYカフェの経営など、時代に即した新たな取り組みを続けています。変わりゆく新宿や材木業界の中で生き抜く秘訣について、7代目社長の遠藤通郎さんに聞きました。 こんにちは、ライターの淺野(あさの)です。いま僕は東京の新宿に来ています。 世界一の平均乗降客数を誇る新宿駅や、世界的スポーツイベントの舞台にもなった新国立競技場を抱え、三大副都心のひとつとも呼ばれる新宿区。 かつて日一高いビルだった東京都庁を筆頭に、高層建築が並ぶ様子はまさに「コンクリートジャングル」とでも呼ぶべきでしょうか。 都会ゆえに物の木々が足りない気もしますが、建物について言えば新宿に限った話でもないようで。林野庁の調査によれば、新設される共同住宅の木造率は、平成30年時点で18%(※)程度となっている

    道ゆく人からの売上げ毎月100万円!? 新宿ど真ん中で140年続く材木店の意外な生き残り方 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 30歳を過ぎて少しだけ手放せた、仕事で「成長を続けなきゃ」の焦り|文・菅原さくら - りっすん by イーアイデム

    文 菅原さくら 仕事において結果や成長を求められることが増えてくる30歳前後。SNSなどで同世代の活躍を目にして「“今できること”だけし続けていてもダメなのかも」「もっとチャレンジが必要なんじゃないか」と不安になる、という声も聞かれます。 フリーランスのライターとして活動する菅原さくらさんは、第二子を出産後、「現状維持ではまずいのでは」と漠然とした焦りを感じるようになったといいます。パンデミックによる社会の混乱に振り回され、思うように進めない時期を経て菅原さんが見つめ直したのは、「自分が今できていることは何か」「今『できていない』ことは当に必要なことなのか」の二つ。 理由のない焦りを感じたときの具体的な対処法を、ご自身の経験を交えて書いていただきました。 ***ベッドに入って目をつぶってから、つい考えてしまう。 いまの仕事は大好きだし天職だと感じているけれど、10年後20年後も続けていら

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  • 自意識の強さは変わらなくても、経験が回避策を教えてくれる|『まじめな会社員』作者・冬野梅子 - りっすん by イーアイデム

    ときに生きづらさの原因にもなる「自意識」とどう向き合うべきか。読み切り作品『普通の人でいいのに!』などで“自意識強め”の主人公を描くマンガ家・冬野梅子さんにインタビューしました。 恋愛結婚、出産、キャリア形成などさまざまなトピックで、ついつい周囲の視線を気にしてしまいがちな30代。自意識を“こじらせて”しまい、周りの人を意識した言動を取ってしまう……そんな自意識過剰ぎみな自分が嫌になって……と負のループに陥ってしまっている方も少なくないのではないでしょうか。 そういった方々を中心に、性別を問わず“刺さる”と注目と共感を集めているのが冬野さんの作品。 配信サイトで過去最高PVを記録した『普通の人でいいのに!』や、単行化も決まった最新作『まじめな会社員』などの執筆エピソードを交えつつ、冬野さんが「自意識をどう捉えているか」を伺います。 「いじけている人」に寄り添うようなマンガを描きたい 2

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  • カウンセリングで何が「つらい」のかやっと分かった話|カマンベール☆はる坊 - りっすん by イーアイデム

    マンガと文 カマンベール☆はる坊 こんにちは。会社員兼マンガを描いているカマンベール☆はる坊です。 私は今から4年ほど前に東京から地方へ転勤していた時期がありました。平日は地方で過ごしていましたが、当時の恋人(現在の夫)や友達が東京にいること、他にも家族が東京にいて単身赴任中の同僚が何人かいたので、みんなで週末は東京に帰る生活をしていました。 この地方転勤時代、つらいと感じることが多かったんです。 でも、当時は何が「つらい」のかが分かっていませんでした。今回は、そんな自分のつらさの原因に気付くきっかけとなった出来事について振り返ろうと思います。 「つらい」とは思っていたけど、原因が分からなかった やっと「つらい」と思っていた原因に気付く 我慢はしない方がいい ***今では仲良くなった先輩。実は東京に帰るとき先輩に「ずっと2人だけのチームだったからはる坊さんとは距離が近過ぎたり離れ過ぎたりし

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  • 「最高の一日」を描いたら、仕事や将来の“なんとなく不安”から抜け出せた|文・古性のち - りっすん by イーアイデム

    文と写真 古性のち 忙しさに追われ毎日を過ごしていると、ふと「私はなんのために頑張っているんだろう?」と思ってしまうことがあります。「このままでいいのだろうか」という漠然とした焦りや不安は、多くの方に覚えがある感情なのではないでしょうか。 写真家・コラムニストの古性のちさんも、そんな苦しさを抱えてきたひとりです。幼い頃から集団生活になじめず、「組織に属さないで個として生きていく」を目指してさまざまな職を経験してきた古性さん。しかし、晴れて独立を果たしても言いようのない不安や焦りは消えず……。そんなときに出会ったあるワークショップが、働き方や生き方の道標になったといいます。 人生を見つめ直し、自分が何を欲しているのかに気付くきっかけとなった古性さんの体験を書いていただきました。 ***私は今、岡山の港町と東京の、それぞれの場所に拠点を構えながら生活している。 五感を思いきり開いて創作をしたく

    「最高の一日」を描いたら、仕事や将来の“なんとなく不安”から抜け出せた|文・古性のち - りっすん by イーアイデム