ゲームエンジンや3Dソフトウェアを利用して高度な表現ができるこの時代でも、プリミティブな描画や動き、アルゴリズムから学べることは多い。それらをJavaScriptで書くクリエイティブコーディングという形で学べる手引書が本書となる。
ゲームエンジンや3Dソフトウェアを利用して高度な表現ができるこの時代でも、プリミティブな描画や動き、アルゴリズムから学べることは多い。それらをJavaScriptで書くクリエイティブコーディングという形で学べる手引書が本書となる。
ファイル名の最後のドット(.)から後ろの部分を『拡張子』と呼びます。index.html の拡張子は .html で、title.gif の拡張子は .gif です。拡張子はそのファイルが何であるかを示します。例えば、.html はHTML文書、.txt はテキスト文書、.gif は GIF画像、.jpg は JPEG画像のファイルであることを示しています。 Windows では、標準の設定では拡張子は表示されません。[スタート]-[(すべての)プログラム]-[アクセサリ]-[エクスプローラ] を起動し、[ツール]メニューの [フォルダオプション]-[表示] で、[登録されている拡張子は表示しない] のチェックをオフにしてください。 また、Windows では、ファイルをダブルクリックした時の動作はこの拡張子によって決まります。例えば .txt のファイルをダブルクリックすると [メモ帳]
WebP(ウェッピー)は、Googleが開発している次世代画像フォーマットです。PNGやJPEGと比べてファイルサイズを抑えることができ、トラフィックの削減やページ表示速度の向上を実現することができます。 今回は、WebP(ウェッピー)の基本と、メリットやデメリット、変換方法、対応ブラウザなどをご紹介したいと思います。 WebP(ウェッピー)とは? WebP(ウェッピー)は、Googleが開発している次世代画像フォーマットで、拡張子は「.webp」です。 WebPは、JPEGやPNGと比べ、同程度の画質の画像をより小さなファイルサイズで保存することができます。Googleの発表では、PNGよりも26%、JPEGよりも25%〜34%程度ファイルサイズを抑えることができると言われています。 また、WebPは背景透過(アルファチャンネル)や、アニメーションにも対応しています。つまり、JPEGのよ
GitHubで注目をあつめているHTML, CSS, JavaScriptのライブラリ・リソースを紹介します。 当ブログでもよく紹介しますが、見逃していたものがありました。 1年間分、52個もあるので、時間のあるときにチェックしてみてください。 The 52 most popular projects from the last year of Trending Projects by Iain Freestone 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 私を注目をあつめたプロジェクトをキュレーションしており、人気があるWeb開発プロジェクト10個を紹介するニュースレターを毎週、配信しています。この記事では、ここ1年間に配信した各ニュースレターから最も多くクリックされたプロジェクトをリストアップしました。 ニュ
この記事では、Webデザイン制作をもっと楽にする最新オンラインツール45個をまとめてご紹介します。 ウェブデザインに限らず、グラフィックなどあらゆるクリエイティブな案件、プロジェクトで活躍しそうな新しいツールを中心に揃えています。 これまで面倒だった作業をワンクリックで完了したり、人工知能が自動で行ってくれたりと、より快適にプロジェクトを進めることができる便利ツールが揃います。 自分のワークフローにうまくツールを導入することで、制作時間の短縮につながるだけでなく、ストレス少なく作業を行うことができます。 カテゴリごとに整理しているので、目的にあったお気に入りツールを探してみましょう。 コンテンツ目次 1. Web制作便利ツール 2. 配色ツール 3. デザインコレクション 4. イラスト系ライブラリ 5. プロトタイプツール 6. アイコンツール 7. コラボ、リモートワークツール 8.
こんにちは、daimaです。 本日は異なるクロスドメインでiframeを埋め込んで なおかつ画面を拡縮しても iframeの高さが自動で調整されるように レスポンシブ対応させる方法をご紹介します。 なぜ、この記事を書いたかというと 私が仕事で作ったカラーミーのECサイトに 別ドメインで制作したWordpressのブログサイトの 新着一覧を載せるという仕様があったのですが CORS(オリジン間リソース共有)に引っかかったり iframeだとレスポンシブ時に高さが自動で変わらなかったりで 思った以上に時間を取られてしまったので この記事を書くことで少しでも 同じ問題で悩む方を減らせればと思ったためです。 それではどうぞ。 コード <iframe id="iframe_indexBlog" src="https://◯◯◯.com/newslist" frameborder="0" style=
棒グラフや折れ線グラフ、どうやって実装していますか? Charts.cssなら簡単です。データをtableタグで実装し、CSSのクラスをtableに加えるだけで横棒グラフ、棒線グラフ、折れ線グラフ、エリアグラフなどを簡単に実装できるCSSのフレームワークを紹介します。 HTMLは普通の表組みなのでアクセシブル、グラフやチャートはレスポンシブにも完全対応した優れものです。 Charts.css Charts.css -GitHub Charts.cssの特徴 Charts.cssのデモ Charts.cssの使い方 Charts.cssの特徴 Charts.cssはtableで実装した表組みにシンプルなCSSのクラスを加えるだけで、さまざまなグラフやチャートを実装できるフレームワークです。カスタマイズも簡単で、ユーティリティのクラスも豊富に用意されています。 HTMLとCSSだけで実装 セマ
はじめに HTML+CSSコーディングにおける制作者の思考や判断、アプローチ、コード化に至るまでの流れなどを分解し、コードの状態なども含めてそれぞれを短い言葉で言語化しました。 以下のような効果が期待できます。 HTMLとCSSを使っておこなってきた事を客観視・再認識できる 始原的な動機を把握することで、手法を別の視点で捉えられるようになる 認識合わせや熟練度確認に利用し、制作時のコミュニケーションを円滑にする 場合によっては、ぼんやりと捉えていたことや、詰まりやすかったポイントなどがハッキリと認識できるようになるかもしれません。 言語化の概要 まずは、全体像が分かる概要図を掲載します。 この記事は、以下のステップと各項目について順に説明するものになります。 前提事項・環境について 言語化するにあたって前提となる考え方や環境について記載します。 HTMLとCSSの役割 HTML → データ
CSS チュートリアル CSS の基本 CSS の第一歩 CSS の第一歩の概要 CSS とは何か CSS 入門 CSS の全体像 CSS の働き 評価課題: 経歴ページのスタイル設定 CSS の構成要素 CSS の構成要素の概要 CSS セレクター Type, class, and ID selectors Attribute selectors Pseudo-classes and pseudo-elements Combinators カスケードと継承 Cascade layers ボックスモデル 背景と境界 書字方向の操作 内容のはみ出し CSS の値と単位 CSS における大きさの指定 画像、メディア、フォームの要素 表のスタイル付け CSS のデバッグ CSS の整理 評価課題: CSS の基本的な理解度 評価課題: 素敵なレターヘッドの便箋の作成 評価課題: かっこいいボック
今年、携わった案件のほとんどがレスポンシブWebデザインでした。 今更ですが、私がレスポンシブWebデザインのコーディングでやっていることや気を付けていることを整理してみたいと思います。 User Agent Style Sheetの対応 ブラウザのデフォルトで設定されているスタイルシートの差異を埋めるCSSは「Normalize.css」をよく使います。 デザインによっては、Eric Meyer’s的なRest CSSの方がやりやすい場合もあるので、そこは見た目に臨機応変に対応してます。 CSS Flexible Box 私が受け持つ案件では、最新ブラウザ、及びInternet Explorer 11(IE11)のみの対応が増えたため、近年では、Flexible Boxをカジュアルに使用できるようになりました。 個人的には、広い画面では横並びだったものを、displayプロパティを変更す
スマートフォンのフォントサイズは固定でいいのか問題 スマートフォンのコーディングでpxなどの固定値を使うとiPhone6 plusなどの画面幅の広い端末でフォントサイズが小さく違和感を覚えることがないでしょうか。 フォントサイズだけではなくマージンやパディングなどでも同じことが言えるのですが、画像はmax-width: 100%などとしているため画面幅に応じてある程度大きくなるのに対し、フォントサイズなどを固定値でコーディングしてしまうと、画像や画面幅に比べて小さく見えてしまい、余白が目立ったり不自然なレイアウトに見えることがあります。 デザイナーの本来の意図を汲み取るのであれば、画面幅が広くなったときはフォントサイズなどもそれに応じて大きくなるのが一番良いのではないかと思っています。 (追記) ただし、個人的にfont-sizeを拡縮できるようにして思ったのはどんなプロダクトでも推奨でき
保守しやすく、規模に依存しないHTML文書のために 一般 DOCTYPEで始める 置き換えられるべきまたは旧式のDOCTYPEを使わない XML宣言を使用しない 文字参照はできる限り使わない &と<、>、"、'は名前文字参照を使ってエスケープする 制御文字や不可視文字は数値文字参照を使う コメントではその内容の前後へ空白文字を置く 終了タグを省略しない 空要素の書き方を混ぜない タグや属性値の前後へ空白文字を置かない 大文字・小文字を混ぜない 引用符を混ぜない 属性を2文字以上の空白文字で区切らない 真偽値を取る属性の値は省略する 名前空間は省略する XML属性は使わない data-*とMicrodata、RDFa Lite用の属性と通常の属性を混ぜない デフォルトの暗黙のARIAセマンティックスを尊重する 文書要素 lang属性を追加する lang属性の値はできる限り短くする できる限り
以前、社内共有と知見をメモするためにWordPressの設計ガイドラインを書きましたが、Webサイト(ページ)のコーディングガイドが必要となってきたので、改めてまとめてみました。 多くのWebサイトを構築した経験値に基づき、特に企業向けのWebページコーディングを、一から行う前提で記述しています。 はじめに 技術やブラウザサポートの進展にあわせて、よりモダンなフレームワークや開発環境が次々と発表されていますが、普通のWebサイト、特に企業向けのサイトに於いては、新しく革新的な技術や設計よりも、以下の方針が往々にしてマッチします。 担当者が変わっても編集・変更し易い技術選定 拡張・運用していく過程で破綻しない設計 本ガイドは、上記の方針を踏まえたコーディングガイドラインとなります。 本ガイドの最大テーマは、納品物(Webサイトデータ)に一定の品質を担保することです。よって、制作前の決め事・チ
矩形、または、円を描く場合は、ツールを選択後に画像上でドラッグしてください。作成済みのシェイプをクリックするとサイズや位置の調整ができます。 多角形を描く場合は、ツールを選択後に画像上でクリックしてください。2つめの頂点が確定すると、マウス移動時に対象エリアを確認できるようになります。 escape キーで多角形の作成モードを終了します。作成済みのシェイプをクリックすると位置の調整ができます。
最近「AMP」というキーワードがWeb界隈を賑わせています。「うちも対応しておいて!」と上司から言われた担当者の方も多いのではないでしょうか? WordPressでつくられている本メディア「LISKUL(リスクル)」でもAMP導入を試してみましたが、今は導入せず、1ヶ月後に状況を見て再度検討という判断をしました。 この記事では、「そもそもAMPってなんだ?」という基本的なところから、実際のAMP導入の手順、そしてLISKULがAMPを導入しなかった理由も合わせてご紹介します。 そもそもAMPとは、「モバイルのWebページの表示を高速化するGoogleのプロジェクト」AMPは、Accelerated Mobile Pagesの略です。 ざっくり何が起こるかを説明すると「モバイルのページが、驚くほど速く表示される!」というものです。 AMPで策定された仕様に沿ってモバイルサイトを構成すれば、ウ
エニグモでWEBエンジニアをやっております、大宮です。 今回は、先日英語版BUYMAで行った、AMP対応についてまとめた記事をお届けしたいと思います。 そもそもAMPとは? Acceralated Mobile Pagesの略です。 その名称が示す通り、モバイル端末で高速なWebページを表示させるためのプロジェクト、またはそのためのフレームワーク(AMP HTML)の事です。 フレームワークはGoogleとTwitterにより共同開発されています。2016年の2月にローンチされて以降、AMP対応を行っている企業は増え続けています。 Googleからは今のところは明言されていませんが、メインの開発にGoogleが入っているということで、いずれSEOの上位表示に影響してくるのではないかという予測も立てられているようです。 現に、一部の記事ページではスマホで検索するとカルーセルで検索結果の上位に
やりすぎても無駄になることがあるので、必要十分なバランスを見極めて実施する。主に社内のプログラマ向けのまとめ資料。他にもあれば追記していく予定。 ページの状態を調べる まず対象のページが、どういった状態なのかを調べる。 Google PageSpeed Insights これを100点満点にする必要はないが、赤くなっている項目に関しては、なるべく対応したほうが良い。モバイルサイトにも対応しているので便利。 https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja pingdom 実際にページにアクセスしてスピードを計測できる。海外サーバなので、けっこう遅い…。最適化前と最適化後で比較するのに使うといい。 http://tools.pingdom.com/fpt/ Chromeデベロッパーツール コンテンツの読み込み順序/速度
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