隣接する厚生労働省に向け、陰謀論集団「日本列島百万人プロジェクト」が罵声を浴びせている。その横でカウンター・デモをするのは毎度おなじみ流浪の反ワクチン活動家、塚口洋佑。相変わらず性能の良いスピーカーで罵声に罵声をかぶせていた。
「経県値」とは、地理情報サイト「都道府県市区町村」の地理好きが集まる掲示板「落書き帳」で考案されたものです。全国47都道府県の経験(経県)を6つのレベルに分けて判定し、47都道府県の得点合計をその方の「経県値」としています。また、この経県値を日本地図で塗り分けたものを「経県値マップ」と呼びます。※「経県値」は商標登録出願中です。 「経県値」の発案は、落書き帳メンバーいっちゃんさんの都道府県経験の重み付けに始まり、落書き帳メンバーじゃごたろさんが「経県値」と命名を行いました。落書き帳での盛り上がりにより定義が次第に洗練され現在に至ったものです。落書き帳メンバーのご協力なくしてはこの企画は成り立ちません。この場を借りて厚く御礼申し上げます。また、当初のFlash版経県値マップの作成者であり経県値企画にご協力いただいた烏川碧碧さんに深く感謝いたします。経県値が考案された詳しい経緯につきましては、
インディー開発者のコタケクリエイト氏は6月2日、『8番出口』『8番のりば』と手がけてきた「8番シリーズ」について、この2作にて終了する予定であることを明らかにした。 『8番出口』は2023年11月に、そして『8番のりば』は先日5月31日にPC(Steam)向けに発売。コタケクリエイト氏は、これらの作品の前にホラーアドベンチャーゲーム『STRANGE SHADOW』を発表しており、次は同作のリリースを目指すという。 『8番出口』は、無限にループする地下通路からの脱出を目指す短編ウォーキングシミュレーターだ。プレイヤーは、同じ光景が繰り返される通路を歩くなかで、異変を見つけたら引き返し、異変が見つからなかったらそのまま進む。そうすることでやがて8番出口にたどり着き脱出できるが、異変を見逃して進むと出口までの進捗がリセットされてしまう。 『8番のりば』は、『8番出口』の続編として開発された短編ウ
紅海のエジプト沿岸に、ワディ・エル・ジャラフという4000年以上前の古代遺跡がある。遠く海の向こうにシナイ半島を望むこの遺跡で2013年、歴史的発見がなされた。石灰岩で作られた坑道のなかで、世界最古のパピルス文書が30巻見つかったのだ。 古さもさることながら、注目すべきは書かれている内容だ。この「紅海文書」と呼ばれるものは、その昔にぎやかな港として栄えたワディ・エル・ジャラフについて明らかにしているだけでなく、クフ王の大ピラミッド建造に直接関わっていたメレルという人物の日誌も含んでいた。(参考記事:「“永遠”のギザの三大ピラミッドはどう建てた? 謎の空間も発見」) ワディ・エル・ジャラフの遺跡が最初に発見されたのは1823年。発見者の英国人旅行家で古物収集家のジョン・ガードナー・ウィルキンソンは、これをギリシャ・ローマ時代のネクロポリス(共同墓地)だと考えた。その後1950年代に、考古学好
スイスのバイオコンピューティングスタートアップ企業「FinalSpark」の研究者らが発表した論文「Open and remotely accessible Neuroplatform for research in wetware computing」は、16個のヒト脳オルガノイド(人間の脳の幹細胞を培養して作られる小さな脳のような構造体)を組み込んだバイオプロセッサを提案した研究報告である。同社のプレスリリースによると、このプロセッサは、従来のデジタルプロセッサの100万分の1以下の消費電力を実現できるという特徴を持つ。 ▲電極と接続されている脳オルガノイド このプロセッサには、生体組織であるヒト脳オルガノイドを収容する4つの多電極アレイ(MEA)が使用されている。 各MEAには4つのオルガノイドが収容されているため、計16個の脳オルガノイドが組み込まれている。各オルガノイドは、電気刺
「虎に翼」メインテーマのYou Are so Amazingを訳してみた / "The Tiger and Her Wings" Main Theme めちゃくちゃ盛り上がってるらしい朝ドラ(私は今海外におり見られてません…)の、一番重要なシーンの挿入歌にベルセバのスチュアートが共同作成した曲が採用された、という知らせを聞いたときは、驚きのあまり飛び起きました。 森優太さん天才すぎんか??? 先行配信で即購入したけど、歌詞がついてなかったので耳コピで聞き取ってみました。太字部分は間違ってると思います。 ベルセバが好きすぎるのに5割の完成度だと思います…。 なので、どうかあてにせず雰囲気で見てみてください。正式な歌詞と訳詞がわかったら、消すか直すかします。 (5/26 修正) Apple musicに歌詞がついてたので自分の聞き取りは修正して訳だけ残します。ストレートな良い歌詞で、あまりにも
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ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 2022年、ジョー・グランド氏の元に、Trezorと呼ばれるUSBメモリー型ウォレットの暗証番号(PIN)を忘れたのを何とかして欲しいという依頼が舞い込みました。 「Kingpin」という異名を持つジョー・グランド氏は、10歳でコンピューターのハードウェア・ハッキングに手を染めたというハードウェアのエキスパート。 2008年にはディスカバリー・チャンネルで『Prototype This』という番組の共同MCも務めた人物で、現在は企業のデジタルシステム構築に関するコンサルタントとして、自身のようなハードウェアハッカーがどのようなスキルを用いて、企業のデジタルシステムに侵害するかを説明する仕事などを行っています。
画像認識が可能なオープンソースモデルの「Llama 3-V」が公開されました。Llama 3-Vは、OpenAIのマルチモーダルモデル「GPT4-V」よりも格段に小型で、事前トレーニングにかかる費用は500ドル(約78000円)程度なのにもかかわらず、ほとんどの指標で同等のパフォーマンスを示しています。 Llama 3-V: Matching GPT4-V with a 100x smaller model and 500 dollars | by Aksh Garg | May, 2024 | Medium https://aksh-garg.medium.com/llama-3v-building-an-open-source-gpt-4v-competitor-in-under-500-7dd8f1f6c9ee 今回発表されたLlama 3-Vは、 Metaが公開した言語モデルの「L
個人的な愚痴です。 説明的な書き方じゃないと自分の感情がまとまらなそうなのでこうなりました。 VRChatというメタバース・プラットフォームがある。 美少女のアバターからおっさんの声がする、露出度の高い服を着て写真を撮りXにアップしていいねを稼ぐ、バーチャルセックスをおっさん同士で楽しむといったちょっと特殊な文化が有名なゲーム。 変なところが有名なだけで、ちゃんと普通のアバター(センシティブではない、動物やデフォルメされたキャラクター等)の人もたくさんいるし、楽しく会話できるしゲームワールドで遊ぶこともできます。 ぜひみなさん怖がらないで来てみてください。 そして、VRChatには【お砂糖】という文化があります。 簡単には恋愛・恋人関係のことを指します。 それは疑似的であったり、リアルで付き合ってる場合もあり。 たまに「友情関係のお砂糖!」という方もいらっしゃいますが大半は恋愛方面です。
株式会社バーチャルキャスト CTO MIRO/岩城 進之介 1972年生まれ。東京都出身。複数の企業において、映像制作やオーサリングツール、PDA端末の内蔵ブラウザなど、多岐な開発に携わる。個人としては2000年代に「携帯動画変換君」の開発などで注目を集める。2011年に株式会社ドワンゴに入社。360度LED画面を擁した没入型映像ライブ施設「ニコファーレ」でのネット連動演出システムや、ARライブシステムの開発など、AR、VR、放送技術、イベント演出のシステム開発を手掛ける。2018年、3Dアバターの共通フォーマット「VRM」を設計・提唱。同年、バーチャルキャストの立ち上げに携わり、CTOに就任。2023年、POPOPO株式会社を設立。 X ブログ「MobileHackerz」 バーチャルキャスト公式サイト VRMコンソーシアム POPOPO株式会社 かつて、「携帯動画変換君」というフリーウ
ナタリー 音楽 特集・インタビュー 米津玄師 米津玄師「LADY」インタビュー|“変わり映えしない日々の倦怠感”を軽やかに歌にして 米津玄師「LADY」 PR 2023年4月5日 米津玄師が新曲「LADY」を配信リリースした。 「LADY」は日本コカ・コーラ「ジョージア」の新しいCMソングとして書き下ろされたナンバー。シンプルでさわやかな曲調と明るいメロディが印象的なこの1曲には、米津自身の今のモードが色濃く反映されており、彼は制作に際して「いかに倦怠感をまといつつ、しかし晴れやかに、軽やかにいけるか」という思いを念頭に置いていたという。 「倦怠感」という言葉で表現される、今回の楽曲制作におけるテーマの真意とは。音楽ナタリーのインタビューに応じた米津は、「LADY」制作の背景について、自身が今巡らせる思いについて、これからの歩みについて、じっくりと語ってくれた。 取材・文 / 柴那典撮影
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