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人生と増田文学に関するene0kcalのブックマーク (2)

  • 風俗で号泣した

    ムラムラしてた。 だから風俗にいってきた。 「よーし、パパ90分頼んじゃうぞー!」ぐらいのノリで。 彼女もいないくせに。 で、お店に行った。 最近入った若い子がいるとのこと。 その子を指名した。 びっくりしたよ。 入ってきた子は可愛かった。 スタイルも良くて頭も良さそうに見えた。 若くて、JDぐらいに見えた。 他にいくらでも仕事があるように思えた。 だから、良くないとは分かっていながらも聞いてみた。 「どうしてこんなところで働いているの?」と。 女の子は困惑した。 ベッドに腰掛けた俺の隣に座ると、それでもぽつぽつと話し始めてくれた。 自らの半生を。 月並みに言って、壮絶だった。 物心つく前に父親が亡くなったこと。 母子家庭になって生活が苦しくなったこと。 小中と苛められて、心機一転に高校デビューして成功するも学費が厳しくて中退したこと。 今も生活が苦しいこと。 中卒だとろくな仕事に就けない

    風俗で号泣した
    ene0kcal
    ene0kcal 2021/11/23
    文章上手くて、よくある増田文学等を研究してんなぁと思った。素人にありがちな無駄な情報がなく、読み手のことを考えた文章だから。/事実で脚色なしなら、見事ハマりましたね!という感想。風俗抜きで人生感動が吉
  • アルバイトを退職した。

    大学進学を機に上京し、勉強や部活の傍ら、生活や趣味に遣うお金のために様々なアルバイトをしていたが、どれも長続きしなかった。 一昨年のこの頃は飲店に勤めていたが、ある日バイト中に社員に手を上げられ、そのまま店を辞めてしまった。 勢いでアルバイトを辞めてしまったが、働かないと生活が苦しくなる。 飲以外でアルバイトを探していたところ、隣町の小さな屋の求人を見つけた。 時給は低かったものの、仕事が暇そうだったのととても雰囲気がよかった事もあり、そのまま応募した。 無事に採用され、先輩からレジ周りの仕事から教えてもらうことになったのだが、その先輩は高校生だった。 「名前、似てますね。」 「私もそう思いました。」 私の名前は増田、先輩の名前は曽田だったので同じことを考えていたが、先に言われてしまった。 これが曽田さんとの初めての会話だった。 曽田さんは私より年下なのにとてもしっかりしていて、明る

    アルバイトを退職した。
    ene0kcal
    ene0kcal 2020/08/09
    やるとかやれないとか、そんなことじゃないんだよな。想いやる気持ち、想いやられる気持ちからくる尊心の充実なんだよ。尊心の充実こそが人生の幸福そのもの。その幸福経験が人生をさらに良いものへと導くんだ。
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