秋田県には、たまごやポテトサラダなど、いろいろな食材を何でも固めてしまう“寒天文化”があるのをご存じだろうか。 そのような中で今、ある食材を使った寒天が登場し、ここまで来たかとTwitterで話題になっている。 それがこちら。 「寒天でなんでも固めて食べる文化」は、ここまで来ました。 もう、怖いものなしです。 #yokote このコメントとともに秋田県在住のおいち(@oichi0901)さんがTwitterに投稿したのは、「横手やきそば寒天(肉玉)」。茶色いゼリー状の中に、麺やたまごらしき食品が確認できる。確かに原材料欄には焼きそばの材料が並び、「寒天」という文字も記載されている。 この「横手やきそば寒天」は秋田県横手市にある道の駅十文字「まめでらが〜」で購入したという。 横手やきそば寒天(提供:おいちさん) この記事の画像(10枚) みかんなどのフルーツを寒天で固めるのはよくあると思うが
連休が終わって、夫は仕事。 でも在宅勤務だったので、きっぱりオン、という感じでもないような。 いや、本人は仕事モードだったと思うのだけれど、私はなんとなく、ね。 写真は、昨夜の締めのブロッコリのパスタ。 ブロッコリをパスタと一緒にゆでて、オリーブオイル、にんにく、アンチョビと合わせて、木べらで潰すようにして、茹で上がったパスタと和えました。 パスタはラ・モリサーナのメッツィ・リガトーニ・ブロンズ。しこしこ歯ごたえがあります。 この大きめの穴の中に、ブロッコリソースを入れ込みたかったのですが、そう簡単には入ってくれず(笑) でもこれはこれで美味しかったです。 note料理部(私が勝手に命名)シチリア在住のkaorinaさんから「イタリアにはチキンのパスタがない」と聞いて以来、どうしてだろう、とずっと考えていたのです。 kaorinaさんも明確な理由はわからない、ということで。 そんなことは知
体調を壊してから、口にするものを意識するようになりました。 精製された砂糖をできるだけ避けようと、また、 菌の酵素や人との共存の歴史に興味を持って、糀で甘酒などを作るようになり、 お米の産地や農薬、肥料の有無で味がガラリと変わることを体験し、 それから調味料の材料にもこだわるようになりました。 食材の味が全く違うのです。不思議! 市場に本物のみりんがごく少ないことは小学校で知識として習いましたが、 オーガニック志向のお店を回っても、例えば国産でない材料や、有機でない材料のみりんが多く、 こだわり抜いた一品を探していて、このみりんさんに出会いました。 みりんは、かつて女中がお酒の代わりに飲んで楽しんでいたと聞きます。 調味料をそのまま飲むなんて?!と思っていましたが、 本当にいいものは、それだけでも美味しい。 すんごく甘いです。 そして、なんか生きてる感じがします(笑 みりんも、醤油も、お酒
トンスル(똥술、糞酒、Ttongsul)は、人糞を使った朝鮮半島(韓国・北朝鮮)の薬用酒[2]。韓方薬。かつては人糞を乾燥させ粉末を「ヤインゴン, (야인건/野人乾)」[3]、それを煎じたものを「ヤインゴンス, (야인건수/野人乾水)」と呼んでいた[3]。 李氏朝鮮の医書である『東医宝鑑』は、鳥肉や獣肉で食中毒になった時は人糞汁、 毒キノコ中毒には人糞一升、重病者に人糞を食べさせることが秘宝とされていた。 朝鮮の歌歌いは、喉のために人糞を濾過した糞水を飲んでいた[4]。 トンスルは朝鮮半島内の地方によって作り方に差異がある一種の民間療法であり、「骨折・打撲・腰痛に効果がある」と信じられた伝統酒として嗜まれきた。韓国では1960年代中盤からの経済発展以降は次第に飲む人が減ってきているため、2010年代には若い世代には廃れかけている。2017年の現代ドラマで娘が怪我させた人のお見舞いに親が治療
童子蛋(どうじたん、拼音: Tóngzǐdàn、英: virgin boy egg)とは、中国浙江省東陽市の伝統料理で、男児の尿で煮込んだゆで卵である。名は「少年卵」を意味する。尿は一般の子供から採取するのが普通だが、10歳以下が望ましいとされている。東陽市では童子蛋が春の味覚として伝統に根付いており、一般の思春期前男児から尿が集められている。東陽市の「無形文化財」にも登録されている[1][2]。 歴史[編集] 東陽市で数世紀前から受け継がれてきた伝統ある料理である。中国には保存食一般の長い歴史がある。卵を長期保存するために作られていた料理に茶葉蛋があり、童子蛋も(由来は必ずしも同じではないとしても)同様の文化的背景から発展してきたものである[3]。特に男児の尿が用いられる点については、数百年にわたる慣行という以外に明確な説明はない[4]。もっとも、中国では古くから尿に様々な薬効があるとさ
あいつらの料理、チーズとか卵黄とかベーコンとかバカみたいに使いやがって 毎日冷蔵庫の中身からいかにビタミンやらミネラルやらたんぱく質を摂れるおかず作るかっていう、 たいていの家庭では母親が担わされているであろう料理の持続性について一切考慮されていない。 卵黄だけ使って卵白はどうすんだ?あぁ? 毎日毎日そんな脂質多い食事してみろ、動脈硬化で突然死するわ。 料理っていうのはそんな承認欲求でやるもんじゃねえんだよ。 野菜が多いと映えないし、わかりやすく旨くもならねえし家族に微妙な顔されるのはこっちもわかってんだよ。 てめぇらのレシピは、栄養バランス一切考えず、男・子どもが喜ぶ飯を作れと言われたらすぐ考え付くようなクソレシピなんだわ。 それをさもすごいこと思いついたかのように「世界一美味い」だの「無限に食べられる」だの てめぇは全ての世界の料理を食ったんか?ほんとに無限に食えるんか?死ぬんか? 脂
一度使ったときの感想は、大して感動もせず「ふーん… まあでも、普通に鍋でもできるよね?」という感じだった。しまうのも面倒でなんとなくキッチンに出しっぱなしだったから、翌日も使ってみた。すると「あー たしかにこれは便利かも」とじわじわ思い、そして三度、四度と使ううちに「もうコレなしでは無理!!!」となる。 それが、台湾では電子レンジよりも普及していると言われてるけど、日本では知っている人があまりいない調理家電。その名も「大同電鍋(だいどうでんなべ)」だ。 そのレトロな見た目が可愛くて、台湾好きの間ではポピュラーな電鍋くん。コンビニにも置いてあるし(熱々の煮卵が電鍋に入って売られている)、食堂やレストランには業務用の超ビッグサイズがあるし、ゲストハウスの共有スペースや朝食バイキングなんかにもたいてい置いてある。 台湾での電鍋所持率は、一家に1.7台(!)とも言われていて、つまりこれは一家に一台
Melanie Joy on Carnism and other food choices. Melanie Joy, Ph.D., Ed.M. is a Harvard-educated psychologist, professor of psychology and sociology at the University of Massachusetts, Boston, a noted speaker, and the author of "Why We Love Dogs, Eat Pigs, and Wear Cows." Melanie is a recipient of the Institute of Jainology’s Ahimsa Award. Her work has been featured by numerous media outlets inclu
豆腐の原料は、大豆・水・にがり。 シンプルだからこそ、繊細な手作業が仕上がりを大きく左右し、作る人の「人となり」や「考え」、その日の「気分」までも、鏡のように映し出すのだと、職人さんは言います。 だから豆腐の魅力は“十人豆色”(じゅうにんといろ)。 作り手の想いあふれる豆腐との出会いを求め、各地の豆腐屋さんを往き来し、見て、聞いて、味わって、感じ取ってきた豆腐の魅力を綴ります。 油揚げ、侮るなかれ 油揚げは、「豆腐を薄く切って揚げたもの」と、単純に思っている方が多いのではないでしょうか。そんなあなたにこそ知って欲しい、油揚げの奥深さ。油揚げは市販の豆腐を薄く切って油で揚げたところではできません。豆腐屋さんでは、専用の豆腐(生地と呼ばれます)を一から作り、低温・高温で2度揚げするという、想像以上に製造に手間が掛かり技術も必要な食材なのです。現代では工業化が進み量産された低価格な油揚げが
書店で本書を手にとって、巻頭パラパラと数ページめくってからこの解説文で概要を知ろうとする人も多いと思うので、まず結論から言う。 この本は傑作だ。あなたの納豆観を覆し、しかも納豆を入り口にアジア中の辺境民族文化の旅へと誘い、さらに現代におけるディープな旅とは何か?という問いかけまでが含まれている。「買おうかな?どうしよっかな?」と悩んでいる暇はない。今すぐレジに持っていって納豆を食べながら本書を貪るように読まれたい。以上終わり! …というのは解説文としては不親切なので、数ページもらって本書の魅力、そして納豆文化の魅力についてガイドしようと思う。申し遅れたが、僕は発酵文化の専門家として、世界各地の不思議な発酵食や微生物を訪ねてまわるのを生業としている。本文中の著者の問いかけに僕なりに答える形式で、本の理解をさらに深める手伝いができれば幸いだ。(ちなみにここから先はネタバレを多数含むので、もう絶
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レトルトカレーの絶品アレンジレシピ 温めるだけで手軽に食べられる「レトルトカレー」。 最近は名店の味やご当地モノなどこだわり抜いた商品も多く、カレー愛好家を中心にひそかなブームとなっています。 一方、災害時などの非常食用に、手ごろな価格のレトルトカレーをストックしている人も多いのでは? ただ、幸いにも食する機会なく、賞味期限が近づいてしまった……なんて、大量のレトルトカレーを持て余しているとの話もチラホラ耳にします。 そしてこちらは、カレー・スパイス料理研究家で、2019年5月に『あなたの知らないレトルトカレーのアレンジレシピ』(扶桑社)を上梓した一条もんこさん。 あなたの知らないレトルトカレーのアレンジレシピ (扶桑社ムック) 作者: 一条もんこ 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2019/05/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回は、イベントや取材など
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