アイドル活動中、過半数が「精神疾患を患った」 裸で体形確認、生理止まる…100人調査で見えたステージ裏の闇 女性アイドルの労働環境について、引退したアイドルの就職を支援する企業「ツギステ」(東京都渋谷区)が、当事者にオンラインで聞いた100人調査の結果を発表した。ファンの視線にさらされる厳しい競争で心の不調を抱えがちなことや、ハラスメントを受けても相談しにくい実態が浮かんだ。専門家は、旧ジャニーズ事務所問題と重なる面もあるとして、安心して活動できる環境が必要と指摘する。(森田真奈子)
見る人の数だけ存在する「アイドル」のイメージに翻弄され、時にエイジズム、ルッキズムの呪縛にかかりながらも、その言葉の枠に留まらない女性たちの心の内を聞く連載「アイドルとシスターフッド」。 今回のテーマは「アイドルと水着グラビア」。登場するのはでんぱ組.incと虹のコンキスタドールを兼任し、2022年4月末でアイドルを卒業する根本凪と、プロデューサーであるもふくちゃん(福嶋麻衣子)。雑誌や写真集など、水着グラビアの分野でも活躍する根本さんは、ひきこもりを経てアイドルになった当初、「グラビアの仕事で自己肯定感が上がった」と明かす。 インタビュー前編では、グラビアの仕事を始めたことによる心境の変化や、グラビアの仕事に対する誹謗中傷、それらとどう向き合っているのかなどについて語ってもらった。 ※取材は2021年秋の活動休止発表前に行いました ──写真集や雑誌など水着グラビアの分野でも活躍する根本さ
togetter.com 正月明けに、「50代くらいになると何をやっても褒められなくて、不安になり、承認欲求をこじらせる人が多い」というtogetterを発見した。 本当だろうか? だとしたら世知辛い世の中だ、大変ですね、でも自分も無関係とは言えないな、などと思った。 そもそも、50代にもなって他人に褒められたい、それも、褒められているとはっきりわかるかたちで他者からの承認をいただきたい心境とは、どんなものだろうか。 私は、そのような心境は ・心理発達のプロセスが厳しかったことのあらわれか ・その人を取り囲む環境が特に難しくなっているか のどちらかに思われ、どっちにしても滅茶苦茶厳しいよね……といった風に思った。しかも、案外他人事とも思えなかったりもした。今回は、それらについて書いてみる。 「50代になって、わかりやすく褒められなきゃ不安ってどういう心理発達なのよ」 まず心理発達のプロセス
「ポルノコンテンツを断つと、身体にはどんな異変があるのか?」という疑問に答えてくれるムービーを、サイエンス系YouTubeチャンネルのAsapSCIENCEが公開しています。 What Happens When You Quit Porn? - YouTube 世界最大級のポルノサイトであるPornHubが公開した情報によると、2019年時点で同サイトには1日あたり1億1500万人がアクセスしていたそうです。また、15~29歳の男女を対象にした調査によると、女性の82%、男性の100%がポルノコンテンツを楽しんでいることが明らかになっています。 スマートフォンの普及によりこれまでよりも格段にアクセスしやすくなったポルノコンテンツですが、さらに別の調査によると、過去にポルノコンテンツ断ちを試みて失敗した経験がある人の割合は82%と非常に高いです。 ポルノコンテンツ断ち初日はほとんど影響に気づ
店に入ると、出迎えてくれるオリヒメD。会話をすることもできる=東京都中央区日本橋本町3で2021年6月24日午後4時28分、生野由佳撮影 「自分には生きる価値がない」。そんな絶望を経験しながら、自分の居場所を見つけた人たちがいる。6月下旬にオープンした「分身ロボットカフェ」は、難病や重度障害などで外出が困難な人たちが、ロボットを遠隔操作して接客する店だ。20年寝たきりの秘書との夢をかなえて店を開くロボット研究者の思いを取材した記者は、実際どんな人が何のために働いているのか気になっていた。ロボットを操作する「パイロット」と呼ばれる重度障害の男性スタッフ2人に密着すると、挫折や孤独を越えて、“分身”を使って働く深い理由が見えてきた。【生野由佳/デジタル報道センター】 50人のパイロットがシフト制で接客 6月24日午後、東京・日本橋にオープンしたばかりの「分身ロボットカフェDAWNver.β(ド
https://anond.hatelabo.jp/20210130154542 まったくもぉー。 針金が体内でバラバラ事件小学生の頃にはちゃんと形が残っていたはずの、胸骨をぶったぎった跡繋ぐための針金が、中学生になる頃にはバラバラに割れていた。細かい破片が胸の中にいくつも埋まっているという状況を知り、動揺しないでいられるほどの強メンタルではない。主治医はそれについてはノーコメで、私も凄く気になるんだけど先生が何も言わないんだから大丈夫だろ、たぶん、きっと、だったらいいなと思った。ワイヤー付きのブラジャーが当時流行っていたというか、店に売られているブラジャーには子供用のにも硬いワイヤーが必ず入っていたので、着け心地最悪だなと思いつつもしぶしぶそういうのを着けていた。そしたら胸の真ん中のワイヤーが当たった所が真っ赤になった。普通にぶつけて出来た痣のようにいつか紫になるということはなく、ワイヤ
「心配で仕事どころじゃない……」。男優から、弱気な言葉が漏れた。業界を揺るがす出来事の発端は、一通の「報告書」だった。 〈AV出演者に対する性感染症検査において、AV業界プロダクション所属の女優1名がHIVに感染していることが判明しました〉 10月22日、第三者機関「AV人権倫理機構」がHP上で公表した文書に業界は戦慄した。AV女優のHIV感染の公表は業界初のことだ。専門機関の診断の結果、〈AV撮影に関する感染ではなかったこと、当該女優と接した関係者に罹患していないこと〉が判明したという。そして、〈不慮の蔓延を防ぐことができた〉と結論づけている。 「この女優と共演した男優らには、即日検査を行なうようAVメーカーから指示があった。全ての男優からHIV陰性であるとの報告を受けたそうです。事務所、男優はもちろん、関係者にまで厳重な口止めが行なわれたようだ」(AV関係者) 公表前には、同機構の傘下
Mexican 'Kim Kardashian' Joselyn Cano dies after botched butt lift surgery <2人の医師からこれ以上の手術はできないと断られた、という噂も> モデルとしてインスタグラムで多くのフォロワーを集め、水着デザイナーとしても活躍していたジョセリン・カノが昨年末、死亡した。死因はコロンビアでヒップアップ手術に失敗したことだという。 「メキシコのキム・カーダシアン」とも呼ばれ人気者だったカノだが、家族も彼女の水着ブランドもその死について何の発表も行っていない。だが12月7日以降、インスタグラムのカノのアカウントに新たな投稿は行われていない。 カノが亡くなった証拠とされるのが、カリフォルニア州リバーサイドにある葬儀場がユーチューブに上げたライブ動画だ。動画は「12月16日水曜日、ジョセリン・カノの家族と友人が(その死を悼んで)集ま
TVでパラ陸上の女子走り幅跳び競技をやっていたのだが、健常者競技とその競技の違いは「選手が目隠しをしていること」だった。(基本的に目が見えていない人が協議参加しているのだろうが、さらにそこに目隠しをつけることで弱視の人にも参加資格が生じるのだと思う。違うかもしれないが。) その競技の試技風景自体も驚きだったが、印象的だったのは、アシスト要員の誘導方法だった。 走り幅跳びなので、当然踏切り場所があるのだが、アシスト要員は選手が助走を始める前に踏切り場所付近に立って、発声か手拍子で選手に助走方向と距離と走行リズムをガイドすることでアシストするのである。 選手は、何も見えない中でアシストの音だけを頼りに走り始め、あらかじめ練習で把握した跳躍タイミングとアシストの合図で全力で空中に飛び出すのだ。 選手にとってみれば当然当初は存在したであろう巨大な不安を、アシストの人との信頼関係によって克服すること
大相撲初場所初日(10日、東京・両国国技館)、日本相撲協会の芝田山広報部長(58=元横綱大乃国)が電話取材に応じ、序二段力士の琴貫鐵(22=佐渡ヶ嶽)が新型コロナ禍を理由に引退したことを受けて「『怖いから』では理屈が通らない」と語った。 【写真】初場所開催のあいさつをする八角理事長 琴貫鐵は9日に自身のツイッターで引退を発表。「このコロナの中、両国まで行き相撲を取るのはさすがに怖いので 休場したいと佐渡ケ嶽親方に伝え協会に連絡してもらった結果 協会からコロナが怖いで休場は無理だと言われたらしく 出るか辞めるかの選択肢しか無く 自分の体が大事なので」とつづった。 これに芝田山部長は「組織の中にはそういう人もいる。会社にもコロナが怖いから出社したくないと言う人もいるだろう」とした上で「それをみんなが言っていたら仕事にならない。対応ができないなら本人が出処進退を考えるしかないということ」と指摘。
日本相撲協会は、力士や親方などすべての協会員を対象に行った新型コロナウイルスのPCR検査の結果、九重部屋で幕内の千代翔馬など力士5人の感染がわかったと発表しました。 相撲協会は感染者が所属する部屋などの関取、合わせて16人を休場させることで10日から予定どおり初場所を開催します。 日本相撲協会は、初場所の開催に向けて9日までに力士や親方などの協会員全員、およそ900人を対象に新型コロナウイルスのPCR検査を行いました。 相撲協会によりますと検査の結果、いずれも九重部屋で前頭13枚目の千代翔馬と十両5枚目の千代鳳、それに幕下以下の力士2人、友綱部屋の幕下以下の力士1人の合わせて5人が新型コロナウイルスに感染したということです。 相撲協会は、濃厚接触の可能性があるとして5人の力士が所属する九重部屋と友綱部屋のほか、今月5日に感染が明らかになった横綱・白鵬が所属する宮城野部屋、さらに今月、集団感
新型コロナウイルス対策で夜通しの初詣受け入れを自粛した明治神宮(東京都渋谷区)では1日、午前6時の開門に合わせて大勢の参拝客が訪れた。ほとんどがマスク姿で「早く感染が収束して」と静かに手を合わせていた。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束をみせないまま2021年を迎えた1日未明、名古屋市熱田区の熱田神宮には、マスク姿の家族連れや若者らが初詣に訪れた。混雑は例年ほどではなかったが、拝殿前では午前0時前にカウントダウン。人が密集して混雑し、警察官らが密を避けるよう呼び掛ける場面もあった。
味も栄養も良い、肉の代替品が工場で生産されるようになる。 実際アメリカではそのような商品は食肉を嫌がる人達に浸透してきている。 実物と遜色ないのであれば、肉を食べる必然性が無くなる。 今は大義名分があるものの、肉を食べなくても良いならば、動物の命を奪う意味がない。 原料となる動物を飼育するなど、一定の畜産は行われるかも知れないが、規模は大幅に縮小するのではないだろうか。 食は文化だから、技術が発達してもすぐに切り替わることはない。自分が生きているうちにはそんな事にはならないだろうが、数百年もしないうちにそういう時代が来るだろう。 いつの日か、「昔の人は動物を殺して食べていた」ことが驚きをもって知られることになる。 獣がスマートフォンを扱うような風刺画でも描かれるのではないか。
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「コロナ禍で換気のために窓を開けて寒いのに、防寒着の着用が認められない」「一日中、窓の開放が必要なのか」-。日増しに寒くなる中、学校の換気や防寒着に関する調査依頼が本紙「あなたの特命取材班」に複数届いた。体が冷えて体調不良や集中力の低下につながると懸念する声も強い。...
「コロナ禍で換気のために窓を開けて寒いのに、防寒着の着用が認められない」「一日中、窓の開放が必要なのか」-。日増しに寒くなる中、学校の換気や防寒着に関する調査依頼が本紙「あなたの特命取材班」に複数届いた。体が冷えて体調不良や集中力の低下につながると懸念する声も強い。 【画像】コロナ禍の冬…効果的な換気は? 声を寄せた一人、福岡市立中に娘が通う母親は、今冬の防寒具に関する学校のプリントにため息をつく。男子は学生服、女子はセーラー服で、着用できる防寒着は規定のセーターやカーディガン。マフラーや手袋は昇降口で着脱し、規定外のジャンパーやハイネックは認められない-。 例年通りの内容。教室の窓は常に全開で、生徒が閉めると叱る教員もいるため、娘は寒さに耐えながら授業を受けているという。母親は、ぜんそくがある娘を見かねて規定外の服を着るように提案したが、「誰も着ていないし怒られる」。母親は取材班に「先生
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