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learningに関するhatayasanのブックマーク (6)

  • 知らないことは恥ずかしい?

    筆者は36歳。すっかり“おっさん”の自覚は芽生えてきたが,18年前は理系の学生だった。その大学1年生のときに聞いた言葉のうち,今でもよく思い出す言葉がある。「知識は力になる。ばかにしてはいけない」というものだ。 この言葉の主は,ある化学の教授であった。ガスクロマトグラフィという分析手法を用いた実験の講義で,メタンと何かをある割合で混ぜると,いわゆる「都市ガス」に近い燃焼特性を持つガスができるという文脈だったように記憶している。 そのあと語られたのが,「知識は力になる。ばかにしてはいけない」という言葉だった。そこにつながる文脈は忘れてしまった。だが「知識は力」という言葉だけは,学生の間も,社会人になってからも,ずっと筆者の心の中に生き続けている。 ディテールを明確にするために 例えば10年くらい前の,取材先でのこと。筆者は記者だった。取材先の多くは,企業の情報システム部門に所属するエンジニア

    知らないことは恥ずかしい?
    hatayasan
    hatayasan 2009/06/07
    「「知識」が足りない自分に対する正直さが,自分を助けてくれる。そして,その正直さを持ち続けるだけで,不思議と“知らないことの恥ずかしさ”が消えるように思える。 」
  • 三十歳のおっさんにして学びたい - 関内関外日記

    今朝ぼんやり考えた 眠りからさめて、ベッドの中で俺はこんなことを考えた。 「……そういや、持ち家か借家かみてえな話があるけど、まあ俺はこの家賃五万円のワンルームアパートで一生過ごしてもいいんだけれども、しかしなんだ、そもそもどっかに住んで生きるだけでショバ代とられるってのはどうなんだよ。こっちは生まれる前に<ショバ代払います>って契約書にハンコ押したわけでもねえし、生まれただけで借金苦じゃねえのか。 だからなんだ、住む場所くらい、この五十何億分の一として、生まれた瞬間に分譲されてていいんじゃねえのか? でもだ、なんだかわからんが、この世はそうなっていないわけであって、おそらく、上のようなことを考えた奴だっているだろうけれども、やっぱりそっちよりこっちの方が、なんだかんだいって社会が回っていくようになってんだろうな。そこんところの、土地の私有とかなんだとか、まあいろいろの歴史があるんだろうな

    三十歳のおっさんにして学びたい - 関内関外日記
    hatayasan
    hatayasan 2009/05/15
    「そんで、まあ自分なりにそれに対して土壌を整備して、水や肥料やって、間引きしたりして、育てていこうかというのが、勉強じゃねえかと。学びじゃねえかと。」
  • 本を読まないとかいう選択肢なんてあり得ない - あと味

    私はそこそこを読む方だと思います。 全盛期はインストラクタ時代で、毎日2冊くらい読んでた時期もあります。インストラクタは学ぶことが仕事みたいなもんだし、電車通勤だったし、実家住まいで金銭的余裕もあったからです。 昼休みは、ごはんべてを買いに行く時間でした。 今の仕事になってからはを読む時間がめっきり少なくなってしまっていましたが、東京に転勤になって、電車通勤になったことと、自分に栄養を与えないと腐ると思い始め、最近は週に3冊程度を読むまでに回復してきました。 はめちゃくちゃ安い 新書刊で買っても、2,000円程度。これが高いとかいう意味がわかんない。 例えば著者の話を聞いてみたいとか、その道のプロフェッショナルの人に話を聞いてみたいと思った場合、どんなイベントに参加すればその方にお会いできるか、どこに所属すればその方とお会いできるか、どのような研修を受ければその方の考えを学べる

    本を読まないとかいう選択肢なんてあり得ない - あと味
    hatayasan
    hatayasan 2009/04/13
    「学びたいこと、学ぶべきことは山ほどありますが、そんなにたくさんの生徒になれません。自分の体はひとつだし、飽きるし。だから私は本を読みます。先生がそこにいるからです。」
  • 勉強が楽しくなる - レジデント初期研修用資料

    このところずっと、内科の勉強が楽しくて、他のことが手につかない。 そもそもが勉強嫌いで、昔は論文を一生懸命読んだけれど、最近はそれも面倒で、 せいぜいが日語の教科書を月に何冊か、面白そうな分野をつまみいする程度だったのだけれど、 今月に入ってからは、けっこう厚い英文教科書を、飽きもせずにずっと読んでいる。 作るために教科書を読む 教科書を自分で書くメリットというのは、意外なところにあるものなんだなと思う。 自分が今作っているものは、何か当てがあるとか、依頼されてやっていることではないのだけれど、 それでも一応、誰かに向けて、何かを伝えたいからこそ、教科書というものは作られる。 穴だらけの知識を開陳したところで馬鹿にされるだけだから、教科書はまず、自分の知識を言語化して、 他の教科書と比べる必要がある。書いてみて、比べてみて、はじめてそこで穴が見える。 穴だらけなのを見るのは落ち込むんだ

  • 情報の入手は簡単、というのはウソだろう - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    今まで自分で散々書いてきてなんだけど・・・ ブログを積極的に読んでいる人たちには言うまでもないが、今は「知識」は簡単に手に入る時代だ。地方であってもAmazonでほとんどのを買うことができるし、ましてやWebには膨大で新鮮で、そしてちょっと胡散臭い情報が山のようにある。いとも簡単に入手することができるわけだ。 以前と比較して情報を「得やすくなった」のは確かなので、ウソというのは言いすぎなんだけど、ただ、うすうす感じてて見ないふりをしていたことがあって、それは 相変わらず得ることが困難な情報がある ということだ。日常的にインターネットを使いこなしている日人にとって、それらの入手困難な情報を得るための壁は、次の3つだと思う。 言語 カネ ヒト 情報を得るための3つの壁 言語の壁 これは言うまでもなく、英語だ。私も含め、日人の多くは英語が苦手だろう。積極的に英語圏に情報収集に行っている人は

    情報の入手は簡単、というのはウソだろう - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略
    hatayasan
    hatayasan 2009/01/12
    言語の壁、ヒトの壁、カネの壁。カネの壁はヒトの壁を越える可能性を持つ。自己投資重要。
  • 学び続けること - COBOL技術者の憂鬱

    昨年は、多くの技術系イベントに参加したり、技術書を読みあさったりといったことをやっていました。 もともと、こんな感じでWebアプリやらLLやらオープンソースやらの世界に興味を持ったのは、二年前にRubyでRetroTubeを作って公開し、大勢の方からフィードバックをいただいたことがきっかけでした。 それまでメインフレームの狭い世界に閉じこもっていた自分にとって、オープンソース系の人たちが自由にのびのびと活動している様子が、とても新鮮に感じられたのです。 けれども当時の私は、彼らの真似事のようなことをやっているだけで、少しも真髄にはたどりついていませんでした。 「あれ?Ruby使ってるのに、オブジェクト指向知らないの?フレームワークは使ってないの?」とか、そういった意味のことをよく言われていたように記憶しています。 それまで手続き型で、かつフルスクラッチでプログラムを書いていて、それ以外にや

    学び続けること - COBOL技術者の憂鬱
    hatayasan
    hatayasan 2009/01/04
    「わからないわからないとそれまで悩んでいた部分が、少しづつではありますが、ほぐれてきたように思います…観客席からぼんやりと眺めていた頃とは違って、内部からプレーに参加している意識が芽生えてきましたね」
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