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mediaとOsakaに関するhatayasanのブックマーク (6)

  • 同和地区を掲載することは「絶対に」許されないのか? | 橘玲 公式サイト

    「ハシシタ 奴の性」について、『週刊朝日』に編集長の「おわび」が掲載された。今後は第三者機関が記事掲載の経緯を検証し、結果を公表するという。結論が出るまでにはかなり時間がかかるだろうが、今後の議論の参考に事実関係を整理しておきたい。 最初に、以下のことを断わっておく。 「ハシシタ 奴の性」は、出自や血脈(ルーツ)を暴くことで橋下市長を政治的に葬り去ることを目的としている。だからこれは、ノンフィクションというよりもプロパガンダ(政治的文書)だ。 記事のこうした性格を考えれば、橋下市長が、記者会見での回答拒否を含むあらゆる手段を行使して『週刊朝日』に謝罪と連載中止を求めるのは当然だ。一連の行為が正当かどうかは、今後、有権者が判断すればいいことだ。 著者である佐野眞一氏の、「両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげ」るという手法に反発したひとは多いだろう。私もこうした手法には

    hatayasan
    hatayasan 2012/10/27
    既に発表された作品の焼き直しがなぜ連載中止にまで追い込まれたか。
  • 森功のブログ 橋下徹大阪市長VS週刊朝日の不可解な対応

    森さま、貴殿は「同和と銀行」という著書があるほどですので、もっと人権感覚に優れたジャーナリストだと考えておりました。 が、どうもおっしゃってることが的外れではありませんか? 「自らの出自に関して、被差別部落の出身だと橋下さんご自身が選挙活動の中でも公言しています。選挙で言っておきながら、朝日側に対し、被差別部落を報じていいのか、と攻撃するのは矛盾しているように思えます。」が、まず間違いではありませんか? 自ら被差別部落の出身だと言ったからといって、不特定あ多数の読者が目にするメディアで具体的な地域まで記載する必要性があるのでしょうか? 加えて、例の記事は、政策論争あるいは公人として橋下市長個人の言動、発言、施策などに問題があれば、そこを批判、してきすれば良いはずです。 そこではなく、彼の出自、すなわち生まれきたった血脈、DNA、遺伝的なものが、市長、公党の代表たる橋下氏の生き様に影響してい

    hatayasan
    hatayasan 2012/10/26
    「これで騒ぎになれば、話題ににもなる。ひょっとすると、そこが狙いでしょうか」
  • 『週刊朝日』はいったい何を謝罪したのか? – 橘玲 公式BLOG

    前回のエントリーをアップした後、『週刊朝日』編集部と著者である佐野眞一氏のコメントが公表された。私の意見にはなんの変更もないが、『週刊朝日』編集部の正式な見解が次号に掲載されるというから、その前に論旨をもういちどまとめておきたい。 ・『週刊朝日』に掲載された佐野眞一氏の「ハシシタ 奴の性」は、「敵対者を絶対に認めないこの男の非寛容な人格」の秘密を知るために、「橋下徹の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげ」るノンフィクションだ。その目的が、出自や血脈(ルーツ)を暴くことで橋下市長を政治的に葬り去ることであるのは、連載の第1回で明快に述べられている。すなわち、佐野氏はこの記事が引き起こすであろう社会的な混乱を含め、すべてを熟知したうえで執筆している。 ・『週刊朝日』編集部は、佐野氏のこうした執筆意図に完全に同意したうえで連載を開始した。それは、「ハシシタ 奴の性」という

    『週刊朝日』はいったい何を謝罪したのか? – 橘玲 公式BLOG
    hatayasan
    hatayasan 2012/10/23
    「同和地区の地名がすでに周知の事実となっているのなら、これを理由に連載を中止する理由はますますわからなくなります。」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 週刊朝日「ハシシタ奴の本性」にしたたかだった橋下市長 | ニコニコニュース

    前代未聞である。週刊朝日の満を持しての大型連載、ノンフィクション作家佐野眞一氏の『ハシシタ奴の性』が連載第一回目にして打ち切り。一体何が起きたのか。 わずかな期間だが、僕も契約編集者として朝日新聞東京社内の「週刊朝日」編集部に在籍した身である。編集部の雰囲気も思い出しながらいったい何が起きたのかを考えてみたい。  因みに僕は朝日新聞のニュースサイト「WEB RONZA」http://webronza.asahi.com/の執筆者の一人なのだが、この問題はさすがに取り上げまい。という事で、ブロマガでこの問題について書いてみようと思う。 では、まず色々な意味で話題の連載とその騒動について第一印象から。 タイトルが『ハシシタ』とあるのにドキッとした。おいおい、大丈夫なのか、と。あるいは、なぜこのタイトルなのか、と。「ハシモト」ではなく「ハシシタ」としたのは明らかに「橋の下」を意識しているし、

  • 週刊朝日は謝罪すべきではなかったし、連載を続けるべきだった | 橘玲 公式サイト

    出版の世界の片隅にいる者として、ノンフィクション作家・佐野眞一氏が『週刊朝日』に書いた「ハシシタ 奴の性」と、その後の出版社の対応について思うことを述べておきたい。 いまから20年ちかく前のことだが、私はその頃小さな出版社に勤めていて、屠場労組の主催する糾弾の場に出たことがある。当時の糾弾というのは、十数社の新聞社・出版社の幹部や編集責任者が一堂に集められ、100人あまりの組合員の前で差別表現を謝罪するというものだった。 典型的な差別表現は「士農工商」「屠殺」「屠所に引かれる羊のように」で、こうした言葉を注釈なしに使った出版社は「差別に対する意識が足りない」として謝罪を迫られた。このとき会場を埋め尽くした組合員から、「お前は踏まれた者の痛みを知っているのか!」などと怒号を浴びるのが“糾弾”の由来だ(もっともこうした糾弾は70年代がもっとも激しく、私が参加したときはかなり形骸化していた)。

    週刊朝日は謝罪すべきではなかったし、連載を続けるべきだった | 橘玲 公式サイト
    hatayasan
    hatayasan 2012/10/20
    「佐野氏とともに批判に耐える覚悟がないのなら、『週刊朝日』編集部はそもそもこの連載を始めるべきではなかった。」
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