たつたがわ @GAWA_TaTsuTa 映画を見るのがガッツリ趣味の人って、イケメンと美女が恋愛して病気になって死んだり死ななかったりするタイプの映画もちゃんと見てるのか、ああいうのは見なくて良い枠として処理してるのかどっちなんだろう 2024-03-24 23:02:02
最初は食わず嫌いしていた作品をほぼ全財産で買い付け ――『ストールンプリンセス』と出合ったときのことを教えていただけますか? 粉川なつみ(以下、粉川) 初めて作品を知ったのは2021年7月、8月くらいでした。そのときは「王道のストーリーだなー」「既視感のあるビジュアルだなー」と感じて、ちゃんと観ていなかったんです。 『ストールンプリンセス :キーウの王女とルスラン』ポスター ですが、それから半年後くらいにウクライナ侵攻が始まって、私にもなにかできることはないかと焦燥して、製作会社の問い合わせフォームへ「大丈夫?」と連絡したことから、すべてが始まりました。 改めて作品を観てみたんです。そうしたら、食わず嫌いしていただけで、アニメーションのクオリティの高さに感動して「これは!」と、当時勤めていた映画配給会社で取り扱いたいと検討したんですが、スケジュールの都合などで難しく……。もともと独立志向だ
アニメ『名探偵コナン』の劇場版27弾『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、2024年4月12日に公開されることが決定した。本日29日発売の『週刊少年サンデー』(小学館)1号にて発表された。 【写真】その他の写真を見る 公開されたティザービジュアルには「こういう謎解き(かけひき)は、得意だろ…?」というキャッチコピーとともに、北海道・函館の五稜郭を背景に怪盗キッドやコナンなどのキャラクターが描かれている。 物語は函館を舞台に服部平次と怪盗キッドが激突。和葉への告白場所&時期を逸しまくっている平次に立ちはだかるのは因縁のキッド…。かつて平次はコンクパール「妖精の唇」を巡る事件の時、キッドが変装した和葉に思わず壁ドン、そのままキスしてしまいそうになった過去がある。 和葉が絡むとポンコツ探偵になってしまう平次が、劇場版最新作でキッドに借りを返し、和葉に告白するのか? 平次と和葉を
「週刊少年ジャンプ」の伝説的大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」が遂に世界初実写化! 北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、滝藤賢一、稲垣吾郎、綾野剛ら豪華キャストを迎え、かつてないスケールで贈る実写ドラマとなって誕生する。 ★★12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会 開催決定!★★ ・日程:2023年12月13日(水) ・会場:都内某所 イベントの詳細、ご応募はこちらの特設サイトから: https://yuhakuevent.com/ Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」 https://www.netflix.com/title/81243969 2023年12月14日(木)世界独占配信スタート チャンネル登録: https://bit.ly/2S1vSXh Netflix公式SNS: ➡️TWITTER: https://twitter.com/NetflixJP ➡️ANIME
新房昭之×虚淵玄(ニトロプラス)×蒼樹うめ×シャフトによる『叛逆の物語』の正統なる続編―― そして、新たな始まり。 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』 2024年冬 公開予定 ◆スタッフ 原作:Magica Quartet 総監督:新房昭之 脚本:虚淵玄(ニトロプラス) キャラクター原案:蒼樹うめ 監督:宮本幸裕 キャラクターデザイン:谷口淳一郎 異空間設計:劇団イヌカレ―(泥犬) 音楽:梶浦由記 アニメーション制作:シャフト ◆キャスト 鹿目まどか:悠木 碧 暁美ほむら:斎藤千和 巴 マミ:水橋かおり 美樹さやか:喜多村英梨 佐倉杏子:野中 藍 百江なぎさ:阿澄佳奈 キュゥべえ:加藤英美里 ◆公式サイト https://www.madoka-magica.com/ ◆公式X(旧Twitter) @madoka_magica https://twitter.
※本稿は映画『君たちはどう生きるか』のレビューです。物語の内容に触れる記述があるため、作品鑑賞後の閲覧をおすすめします。 “たとえば積み木の王国。積み木の王国という名称はすでになく、それらを作り上げていった幼いころの記憶は、あなたの中に、もうどこにもない。覚えていないし、わたしからこうやって聞いても、思い出せない。それはあなたの中の、想像が織りなす世界で、大切な外壁、支柱、外装などの一つとなって、他のことと複雑に折り重なり、編み込まれているから。それが、残像です。逆に言うと、あなたの想像の世界を支える大切なパーツになってしまったから、記憶は完全に消えたのです。形や姿を変えたのではなく、一部になったんです” 村上龍『MISSING 失われているもの』より。以下、本稿の太字引用部分はすべて同作から。 映画が開幕しておよそ5分。たったそれだけの時間を観ただけで、これまで自分が書いてきた他のアニメ
【Q:批評する者の資格とは?(ライター・50代・男性)】 映画ライターをやっています。少し前、ネットの映画批評コーナーで、『レディ・プレイヤー1』(2018)をつまらないと書いたのですが、読者から『E.T.』(1982)も観てないヤツに批評する資格なんてねえ! と叩かれてしまいました。作品を批評する場合、その監督の作品すべてを観ていないと批評できないんでしょうか? そんなことがあってから、いろいろと考えすぎて本音で原稿が書けなくなってきた自分がいます。押井さんは、自分の作品を全部観ていないヤツに作品を批評されるのは不愉快ですか? ちなみに『E.T.』はお涙頂戴っぽいのであえて観てないだけです! 押井守「映画の観方はいろいろある。自分流を貫けばいいんです」 押井守(以下、押井):映画を批評するということには、さまざまな立場がある。何をテーマにして書くのか。監督についてなのか、あるいはその映画
スピッツによる帯広を舞台としたオリジナルライブ番組に特別アフタートーク&メイキングが加わり<劇場版>としてスクリーンに登場!! お知らせ 音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB 2024(ムージック・ラボ) 」での上映決定! 上映日:12/15(金) 場所:池袋HUMAXシネマズ 目黒シネマ にて、松居大悟監督登壇トークイベント 実施決定! 実施日:11/7(火) 実施時間:19:30〜の回予定(上映終了後にイベント) 実施劇場:目黒シネマ チケット販売開始:上映1週間前の10/31(火)午前11時~ チケット予約はこちらから TOHOシネマズ日本橋にて1日限りのDolby Atmos上映決定! 内容:Dolby Atmos版「劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro」 松居大悟監督 ティーチイン付き上映回日付:9/25(月) 時間:19:00~の回(
映画にわか(bot) @eiganiwaka ツイッターで映画感想をツイートする若い人の俺体感でかなりの数が本当に映画の悪口を全然言わない。つまらなかった映画は「自分には合わなかったかな〜」とか一言だけで話を終わらせるか言及自体せず、もっぱら面白かった映画のべた褒めばかりする。思うのだが、これは悪口を言うより残酷なのでは? 2023-04-28 17:34:32 映画にわか(bot) @eiganiwaka 悪口は少なくとも「俺はこの映画のことをこれだけの時間と知力を費やして考えていた!」って点で人情があるじゃん。それに比べたら「自分には合わなかったかな〜はい終了!」ってもう取り付く島もないっていうか、それ要は「面倒くさいからお前のことなんか考えたくない」ってことでしょ。冷たくない? 2023-04-28 17:37:43 映画にわか(bot) @eiganiwaka 君たちは優しくない!
なるべく事前情報シャットアウトして楽しみたい人にとってはこれはもう宿命かもしれない。 図書館戦争の作者のやつだーってなって「阪急電車」って映画をほぼ前情報ナシで見たんだけど電車内で武器持って戦う映画じゃなくてひどく打ちのめされたことある。 (追記) 思いのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー。 まあ予告とかCMとかで嫌でも目に入ってくる場合もあるし完全な事前情報ナシは不可能よな。 そういや今思い出したけどワイが阪急電車みたのは劇場公開当時じゃなくて、図書館戦争のアニメを観たあとたまたまTVで放送するって知って観たって経緯なので 事前情報シャットアウト期間が1週間くらいしかなかったからほぼ完全にシャットアウトできてたんよ。 「え、普通の人しか出てこないじゃん!。あと乗り心地は京阪電車のほうが好きです」ってなった。
2月13日に発表された10日~12日 の全国動員集計(興行通信社調べ)によると10位にランクイン。ミニシアター系にもかかわらず多くの人が劇場に足を運び、好調なスタートを切りました。 コラムニストの故・高山真さんの自伝的小説を映画化した本作について、ゲイライターのサムソン高橋さんに綴ってもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿です。) 『エゴイスト』の映画評の話をいただいたが、その時期が公開直前だったため、外国特派員協会という特殊な場所での試写となった。 丸の内ど真ん中の立派な会場、ふかふかの絨毯(じゅうたん)、半数を占める外国人記者と残り半数は文化的偏差値の高そうなマスコミ関係者、という普段の自分(赤羽の肉体労働バイトおじさん)からはかけ離れた環境にとまどいながら、それでもコロナの関係か隣人と微妙な距離の客席と遠くで小さく光るスクリーンに、おそらくこの会場にいる他の誰も思い浮かばない連
164分とか書かれていても絶対脳内で2時間44分に変換するから、最初からそう書いておいてほしい 文字数が少ないほうがよい状況(チラシや新聞などで紙幅が限られているetc.)以外でも、あえて分のみで表記するメリットを思いつかない この表記に統一された特別な事情があるのだろうか 追記ブコメから引用。(同様の話はトラバにもあり) 元映写技師の「フィルムのリールが20分で1巻なので、20の倍数で考えるのが簡単だった」という投稿 それはありそうな話。でもそれって完全に上映する側の都合だな 映画のデジタル化でリールの巻数とか関係なくなってきているだろうし、見る側からしたら「2時間44分」表記では困るという人はきわめて少ないだろうからそっちに変えてほしいと思う
『すずめの戸締まり』の“まるで時刻表”な上映回数に賛否。大作の優遇は「仕方がない」ことなのか 新海誠監督最新作 『すずめの戸締まり』の「まるで時刻表」な上映回数の多さが批判の対象になりました。でも、実は「妥当」と言えるものだったかも……? 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』などの例を鑑みて、分析してみます。※画像出典:(c)2022『すずめの戸締まり』製作委員会 /プレスリリース 『すずめの戸締まり』が公開から3日間で約133万人動員&18億8400万円を突破する、新海誠監督史上最高のロケットスタートを記録しました。作品評価もおおむね高く、年末年始に向けさらなるヒットも期待できるでしょう。 戸締まりではなく“締め出し”? 「上映回数の多さ」に苦言も集まる 反面、『すずめの戸締まり』は「公開初週の上映回数」が批判の対象にもなりました。例えば、TOHOシネマズ 新宿での公開初日の上映回数は33回
関西の映画文化をけん引し、多くの人に親しまれてきた大阪 北区のミニシアター「テアトル梅田」が30日、32年の歴史に幕を下ろしました。最後の日を迎え、映画館には、別れを惜しむ多くの映画ファンが集まりました。 「テアトル梅田」は1990年、大阪 北区の阪急梅田駅近くにオープンしたミニシアターで、32年間にわたって2000作品以上の映画を上映してきました。 これまで、関西の映画文化をけん引してきましたが、運営会社が業務を集約するなかで30日を最後に32年の歴史に幕を下ろしました。 最後の日を迎えた30日は開館当時から通っていたというファンなど多くの人たちが集まりました。 劇場の前のロビーにはこれまでに上映された作品のチラシが貼られ、ファンの人たちは懐かしいチラシの写真を撮って、最後の別れを惜しんでいました。 「テアトル梅田」では、話題作にこだわらず、アジアや中東の日本では珍しい作品や、新人監督が
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