基本的には実装側で見え方に破綻がないようにしますが、実機でみたときにデザイナーさんは自分でデザインしたものとは少なからず違うものがあがってくるはずなので、違和感を感じることはないのかなと、疑問に思いました。 結局はデザイナーさんと実装者との間で、あらゆる画面サイズにどのように対応するかのルールがしっかり共有できればいいですが、口頭や文字だけだったりすると、なかなかわかりにくかったりするものです。 なので、デザインデータに入れてもらったほうが、実機に近い形での見え方がイメージできるのでデザイナーさんもエンジニアも幸せになれるのでは、と思いました。 スマートフォンの画面サイズはさまざまですが、基本的にはiPhoneを基準につくるデザイナーさんが多いかと思うので、少なくとも多くのユーザを占めるiPhoneの見え方は担保できるかな、という感じです。 まぁそんなデザイナーさんの手助けになればと思いま
用語解説 ポイント boundsやframe等で使用される論理的な画面サイズ。通常はこれを意識してプログラムを作成します。 ピクセル 描画が行われる論理的な画面サイズ。ピクセルパーフェクトな描画が必要な場合には、このグリッドに合うように描画を行う必要があります。 デバイス 端末に搭載された液晶の物理的なピクセル数。これが上記ピクセル数と一致しない場合には、ピクセルパーフェクトの描画は非常に難しくなります。 このサイトの解説がわかりやすいです。 https://www.paintcodeapp.com/news/ultimate-guide-to-iphone-resolutions 拡大モード iPhone6, 6 Plusでは、画面設定から拡大モードが選択できます。 上記の表にまとめた通り、retinaの倍率はそのままで、ワンサイズ小さいiPhone相当のポイント数になります。 iPho
MMD研究所は、9月10日に「2018年8月 モバイルデバイスシェア調査」の結果を発表。メイン端末の利用率はAndroidが40.1%、iPhoneが35.2%とAndroidがiPhoneを上回った。一方、10代は男女ともにiPhoneの利用率がAndroidの利用率を上回っている。 MMD研究所は、9月10日に「2018年8月 モバイルデバイスシェア調査」の結果を発表した。対象は15歳~69歳の男女5000人で、調査期間は7月31日~8月1日。 現在メインで利用しているモバイルデバイスは、スマートフォンが75.3%、フィーチャーフォン(ガラケー)が18.1%。OS別ではAndroidが40.1%、iPhoneが35.2%で、Androidの利用率がiPhoneの利用率を上回った。 スマートフォン利用者のOSを性年代別に見てみると、10代男性と10代~20代女性はiPhone利用率がAn
Bootstrap のグリッドシステムを利用し、iOS 各デバイスに対応した SCSS メディアクエリを作成しました。 現時点での最新 iOS デバイスである iPad Pro 10.5 にも対応しています。 スタイルコーディング時のテンプレートとしてご活用ください。 目次 Bootstrap 対応 iOS メディアクエリ(SCSS) まとめ Bootstrap 対応 iOS メディアクエリ (SCSS) 冒頭のコメントに Bootstrap と既存 iOS デバイスのサイズを明記しておきました。 デバイスの向きは Portrait ベースで作成しており、ネストされた orientation のコメントを解除しなければ、単体で CSS としても利用可能です。 [code] @charset “utf-8”; /* Note =================================
公開日:2017年4月5日最終更新日:2019年6月12日 : ホームページ制作関連,Webマーケティング 以前「2017年版|パソコン画面解像度シェア&HP制作に最適なサイズとは?」という記事を作成しました。 今回はそのスマホ版です。業種やサービスによりますが、ホームページへのアクセスがPCよりスマホからの方が多いという場合も多いと思います。 Web制作者としては、スマホ対応がホームページ制作の必須項目と言っても過言ではありません。 一度自分の目で確かめて見ようと思い調べてみました。 無料のオンライン訪問者統計ツール「StatCounter」を使用したデータサンプルと、MWORKSのアクセス解析の結果を比べながら、スマホ解像度のシェアや「どのあたりの数値がPCデザインサイズの最適解なのか?」などを考察していきたいと思います。
はじめに このブログを以前から読んでいる方はご存知かもしれませんが、僕の妻は兵庫県西脇市で「Coupé Baguette(クープ バゲット)」という小さなパン屋をやっています。 この店のWebサイトは僕が作っているのですが、作ったのが4年前(2013年)なので、だんだんデザインが古くなってきてしまいました。 「そろそろリニューアルしないといけないよな~」とは思っていたものの、なかなか時間が取れずしばらく放置状態だったのですが、この年末年始は少し長めの休みが取れたので、この機会に全面リニューアルを敢行しました。 明けましておめでとうございます。... - Coupe Baguette -クープバゲット- | Facebook というわけで、このエントリでは今回のデザインリニューアルについてあれこれ書いてみようと思います。 4年前との違い:7割以上がスマホからのアクセスになった 冒頭で「デザイ
以下のような、ページ上にコピーするボタンを設置して動作させることができるかどうかを調査。 clipboard.js というライブラリがあるのでこちらの検証を行う。 検証用のページには既に clipbaord.js で作成されている方がいたのでお借りして調査。 http://qiita.com/inouet/items/26b93c5f5f4b65c05e00 http://inouet.github.io/sample_html/002.copy_clipboard.html Clipboard API はユーザーがコピーを実行する際のイベントを処理する為の API なので、確認対象にはしていません。 動作確認端末 iOS 8.1.2: iPhone 6 iOS 7.1.2: iPhone 4s Android 5.0.2: Xperia Z3 Android 5.0: GALAXY S5
最近のインタラクションデザインの成功例を調べてみると、どれも基礎をしっかりとおさえたものとなっています。これらのデザインには共通して、人間の自然な行動をもとにし、私たちが気づかないところで障壁となるものを取り除いています。ビジュアルの表現やインタラクティブな体験が重視されており、中でも読みやすさ、理解しやすさは特に重視されます。 それでは、最も重要なデザインテクニック、およびそれがどのように機能するかについて簡単に見てみましょう。 効果的なタイポグラフィ サイトまたはアプリにおけるテキストの目的は、アプリとユーザーの間に明確なつながりを確立し、ユーザーが目標を達成できるようにすることです。そして、タイポグラフィはこのインタラクションにおいて重要な役割を果たしています。 テキストのサイズとレイアウトは、画面上でものを読むときの体験に大きな影響を与えます。小さな書体や狭い行間、余白の文字を処理
ウェブサイトを制作しているひとなら、モバイル端末におけるハンバーガー型ナビゲーションメニューの見つけにくさと効率の悪さ、またどれだけUXデザインの邪魔になっているのか、いくつもの記事を読んだことがあるでしょう。(この問題の参考にしたい記事はこちらやこちら、こちら、こちらからどうぞ。) 幸いにも多くのサイトやアプリで、より効率的な解決法となる代替アイデアが試されています。今回紹介しているアイデアは、他のものより優れているというわけでなく、コンテンツや内容によってパフォーマンスや実行できるかどうかは変わってきます。 01. タブ型ナビゲーションメニュー もしウェブサイトやアプリの項目が限られている場合、ユーザーはできるだけ素早くそカテゴリを切り替えたいところ。そんなときは、タブ型ナビゲーションが良い解決方法となるでしょう。 タブはもっともシンプルなナビゲーションパターンですが、デザインを制作す
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
2016年8月14日 UXデザイン, Webデザイン, スマートフォン 私の母は某アーティストの大ファン。20年以上ファンクラブにも入り続けている熱狂っぷりです。過去記事「シニア層のためのWebサイトユーザビリティ」では、そのアーティストのグッズを購入しようと奮闘していた母ですが、今度は別の目的でスマートフォン版のそのサイトを操作したみたいです。今回は私がそれを横目に見ていて感じたことを書いてみます。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! ライブチケットの当選確認をしたかった母 ここ数年はMacを触る機会もほとんどなくなり、スマートフォンでWebサイトの閲覧をしている母。そして秋に行われる某アーティストのツアーのチケットに応募しており、その当選発表があったので確認がしたかったようです。 それを聞いて「私がやるよ〜」と申し出たものの、娘に頼ってはいけない!という母の思いからか、何度手伝う
そろそろiPadminiのretina対応が発表されて意識の高い気分の人たちが、「うむ、やはり時代はretinaだな」とか言うんじゃないかと睨んでます。 PC版であまりretinaディスプレイを意識して作った事はないのですが、スマホは別ですね。 まだまだ通信量を下げておきたいところなので、コーディグ前にどのように画像を切り出すかが悩ましいところです。 高解像度用の画像に対応させる方法 1.読み込ませる画像の大きさを半分にする。 メリット:簡単 デメリット:画像修正の時はHTMLも触らないといけない場合がある。(管理がしにくい) 2.JavaScriptライブラリを使う(今回はRetina.js) メリット:高解像度用の画像を用意するだけで、勝手に読みこんでくれる(管理しやすい) デメリット:読み込む画像の数が増えるので、通信量が増える。 3.Media Queriesを使って高解像度用のデ
7 คาสิโนออนไลน์ ชั้นนำที่ดีเยี่ยมที่สุด Ichimaruni-design คาสิโนออนไลน์ ขอชี้แนะ 6 เว็บเดิมพันออนไลน์ชั้นหนึ่ง ที่มีครบทุกสิ่งที่มีความต้องการ ไม่ว่าจะเป็น คาสิโนออนไลน์ บาคาร่าออนไลน์ ไพ่โป๊กเกอร์ออนไลน์ พร้อมรับโปรโปรชันเครดิตฟรีที่แจกให้แบบจุใจ เว็บไซต์ตรงไม่ผ่าเอเย่นต์ เล่นง่าย ได้เครดิตฟรี ๆ ไปเลย UFABET เครดิตฟรี ไม่รับไม่ได้แล้ว กับโปรเด็ด โบนัสปัง UFABET เครดิตฟรี สิ่งดีๆที่พวกเรามีให้เฉพา
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1"> と呪文のように書いてきたが、いい加減ちゃんと整理して理解しよう。 いろいろ調査した結果、以下の考え方で理解できると思う。 まず、実際の液晶の解像度は一旦忘れろ。 <meta name="viewport" content="width=480">と指定したとする。 するとそこに幅480pxの仮想的なウインドウが作られる。幅480pxの液晶モニターがあることをイメージして欲しい。これをviewportと呼ぶ。 ブラウザはviewportにレンダリングする。viewportの中では、あたかも本当に480pxのモニターを使っているかのような環境になっている。なので、JSのdocument.documentElement.clientWidthなんかも480を返す
公開日:2014年8月22日 最終更新日:2019年3月25日 Webページで使用するフォントはCSSでfont-familyプロパティに指定します。PCサイトの場合はWindowsとMac OSを対象にしますが、スマートフォンで閲覧することも考え、iOSとAndroidも含めた指定を検討してみました。 欧文フォントだけを考えればいいのなら、Webフォントで対応することが現在は主流です。 しかし文字種類の多い日本語フォントが必要なサイトでは、どうしても端末にインストールされているデバイスフォントを使用せざるを得ません。 どういうデバイスフォントがインストールされているかは、端末により異なります。 MacとWindowsで共通しているフォントもありますが、デフォルトで使用するフォントは違いますので、Webページの表示を整えたいのならきちんと指定することが必要です。 スマートフォンまで考えたら
モバイルサイトの爆速表示を実現するAMP-HTML-Page作成方法まとめ Publish2015/12/24(木) 今日は久しぶりに技術的な内容の記事になります。 普段と違ってサイトを作る側の人向けの記事です。 ただし、実装方法はともかく、こういう技術があることを知っておくことも重要なので、Web担当者さんやディレクターさんにも見てもらいたい内容ではあります。 今回紹介する技術は「AMP」と呼ばれるモバイルサイトの表示を高速化させる技術についてです。 AMPとは? まずは概要です。AMPは「Accelerated Mobile Pages (アクセラレイティッド・モバイル・ページ)」の略で、GoogleやTwitterが主導して開発したものになります。 AMP独自の使用の「AMP HTML」のルールに沿って文書を作成することで、モバイルサイトを高速表示させようという取り組みです。 詳しく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く