邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん 服部昇大 邦画プレゼン界の暴れ馬! 『邦キチ』が限界突破のシーズン 12 で跳躍!!今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、尋常ならざる邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力ーー。全てにおいてシーズン 11 を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、後続を突き放して疾走中です …!!
ベーテ・有理・黒崎 @YKBethe 『オッペンハイマー』、ようやく見れました。なんかこう、見終わったばかりで頭の中ぐるぐるしていて、細かな感想を語るのは難しいですが、思っていたほど祖父がモブでなく、それなりに印象的に描かれていて嬉しかったです。ファインマンは完全にボンゴマン扱いでしたが……(苦笑) 2024-04-17 16:40:07 ベーテ・有理・黒崎 @YKBethe グスタフ・スカルスガルドが演じる祖父は、まあ、「うちのお祖父ちゃんはこういう態度とったり言い方しないだろうなあ」って瞬間はあったんですが、それは脚本の問題だし、喋るテンポが早すぎるように感じたりもしましたが、訛りは概ね及第点でしたし、努力は見てとれたかな? 2024-04-17 16:46:52 ベーテ・有理・黒崎 @YKBethe あとオッペンハイマー家が映るたびに母が「オッピーの家の階段には立派な手すりがあって、
カンヌ映画祭などで数々の賞を受賞した是枝裕和監督らが17日、政府に対し、コンテンツ産業の活性化には、クリエーターの労働環境の改善や若手の育成が欠かせないとして、官民で業界を支える仕組みづくりなどを求めました。 17日の政府の「新しい資本主義実現会議」では映画やアニメなど、コンテンツ産業の課題などが議題となり ◇カンヌ映画祭などで数々の賞を受賞した是枝裕和監督や ◇先月「ゴジラ-1.0」でアカデミー賞の「視覚効果賞」の受賞を果たした山崎貴監督らが出席しました。 この中で是枝監督は、日本のコンテンツ産業の活性化には、クリエーターの労働環境の改善に加え、次の時代を担う若手の育成が欠かせないとして、官民一体で業界を支える仕組みづくりなどを求めました。 また山崎監督は、コンテンツがヒットしても、クリエーターに報酬が十分行き渡らない現状もあるとして、今の収益構造の見直しの必要性などを指摘しました。 会
© Universal Pictures. All Rights Reserved. © Universal Pictures. All Rights Reserved. 近年、映画『オッペンハイマー』以上に賛否両論の度を越して醜聞と賛辞が噴出した作品はなかっただろう。 本作はクリストファー・ノーラン監督に、自身初『アカデミー賞』作品賞受賞の栄誉をもたらした。しかし一方で、現代の価値観に則って言い逃れし難い批判も存在しているのもまた事実だ。その一部はここでも紹介しているが、本作は政治的には必ずしも正しい作品ではないかもしれない。しかしその先で、映画監督としてクリストファー・ノーランが世界に対して描き出そうとしたものがたしかにあった。それは一体何だったのだろうか。ライター/マンガ研究家の小田切博が論じる。 ※本記事には映画本編の内容に関する記述が含まれます。あらかじめご了承下さい。 あらすじ
現地時間3月10日に授賞式が開催される米アカデミー賞では、「原爆の父」の伝記映画『オッペンハイマー』が最多13部門にノミネートされた。さらに宮﨑駿監督の10年ぶりの新作『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション部門に、全米で大ヒットとなった『ゴジラ-1.0』が視覚効果部門にノミネートされるなど、邦画作品の快進撃も話題だ。 第二次世界大戦が舞台という共通点を持つこの3作品について、ニューヨーク映画批評家協会の会員である筆者が、米紙「ニューヨーク・タイムズ」に寄せた映画評で興味深い論を展開している。 『ゴジラ-1.0』でこれほど泣くとは思わなかった。 評判を聞いたときは、鱗に覆われた怪獣のクールなアクションが痛快なスペクタクル映画を想像していた。だが本作は、壮大なアクションシーンに加え、第二次世界大戦終結からまもない世の悲嘆と、そこで生きる人たちの思索も描く。 『ゴジラ-1.0』モノクロ版の
2023年の7月に世界各国で公開され、北米では年間の興行収入ランキングで5位という大ヒットを記録した『オッペンハイマー』。来たるアカデミー賞に向けても、作品賞の本命のひとつとの評判だが、日本での劇場公開は待たされ続けていた。 1945年、広島と長崎に投下された原子爆弾。その開発に中心的に携わった物理学者、J・ロバート・オッペンハイマーを主人公にした映画とあって、日本で公開されるべきかどうかが論議の的になり、さらに同時期公開の『バービー』と併せて、「バーベンハイマー」という造語が作られ、原爆のイメージが軽々しく使われたことで炎上騒動にも発展。しかしようやく『オッペンハイマー』の日本での劇場公開が決まり、そのニュースも注目を集めた。 この日本公開の件について、『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督がコメントした。 12/20(日本時間)、『オッペンハイマー』のグローバル(世界向け)
米ディズニーのボブ・アイガーCEOが11月29日に米ニューヨークで開催されたイベント「DealBook Summit 2023」に登壇し、近年同社の作品やキャラクターがメッセージ性に偏り過ぎていたと認める発言をしました。このところ同社の作品は、時に“ポリコレ”とやゆされる要素がエンターテインメント性を上回っていることを指摘されており、あらためてエンターテインメントの基本へ戻るようかじ取りをしていると説明しています。 現ディズニーCEOのボブ・アイガー(画像はYouTubeから) 「クリエイターは自分たちの目的を見失っていた」優先順位を再確認 2005年から15年間にわたりディズニーを率いてきたアイガーCEOは、2020年2月からボブ・チェイペックへバトンを渡したものの、2022年11月に電撃復帰。当初契約は2024年まで2年とされていた中、さらに2年延長し2026年までの続投が決定していて
『マーベルズ』興行不振の要因は「現場の管轄不足」、ディズニーCEOが認める © 2023 MARVEL. マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『マーベルズ』は、世界累計興行収入が10億ドルを突破した『キャプテン・マーベル』(2019)の続編として製作されたものの、パフォーマンスは大きく下落し、MCU史上ワーストのオープニング成績を記録した。 これには、ヒーロー映画の供給過多による「スーパーヒーロー疲れ(Superhero Fatigue)」や俳優ストライキによるプロモーションの不実施といった要因が挙げられている。しかし、ディズニーCEOのボブ・アイガーは、そのどれでもない別の要因を見ているようだ。 このたび各界のビジネスリーダーが集うサミットDealBook Summitに登壇したアイガーは、『マーベルズ』について言及。現場をレポートした米The Vergeは「ボブ・アイガー
任天堂は、任天堂IPの映像化を自ら手がけることで、ゲーム専用機とは異なる経路で、世界中の皆様に任天堂が培ったエンターテインメントの世界に触れていただく機会を創出しています。 今回のプロジェクトにおいても、娯楽を通じてすべての方を笑顔にすることを目標に、任天堂自らが映画の制作に深く関与することで、任天堂ならではの独自のエンターテインメントを創造し、一人でも多くの方にお届けすることを目指して、努力を続けて参ります。 任天堂について 日本の京都に本社がある任天堂株式会社は、1889年に創業し、1983年にファミリーコンピュータを発売して以来、現在ではNintendo Switchを代表とするゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売しています。任天堂はこれまで、世界中で8億台以上のハードウェアと、56億本以上のソフトウェアを送り出し、ハード・ソフト一体型の展開を通じて、マリオ
小島秀夫監督は、映画への愛を公言してきた人物である。「METAL GEAR SOLID」や『DEATH STRANDING』などのクリエイターとして知られる彼は、ゲーム開発者になる前は映画制作を志しており、自身のゲームでもたびたびお気に入りの映画にオマージュを捧げてきた。「メタルギア」シリーズの主人公スネークも、『ニューヨーク1997』の主人公であるスネーク・プリスケンにちなんで命名された。小島が自身の作品に映画的な感性を込めてきたことは周知の事実で、著名な俳優を好んでゲームの声優に起用している。監督は、ただ映画が大好きなのだ。 映画ソフトの企画・制作で有名なクライテリオン社が、自社のYouTubeチャンネルで展開する「Closet Picks」シリーズに小島を招待した。この動画シリーズはクリエイティブ業界の著名人にスポットライトを当て、選ばれた人物が、クライテリオン・コレクションのディス
仁乃るちお @LucioFulci74 80年代ホラー映画マニア VRCワールド製作 音楽製作 【映画】「KILLERS .50Woman」(押井守監督)主演。 【Audiostock】x.gd/AkRXh 【Youtube】x.gd/I7Wmx 【BOOTH】jinnolucio.booth.pm 【ちまスプ】bit.ly/2HA6chQ bit.ly/41tROvN リンク Wikipedia デンデラ (小説) 『デンデラ』は、佐藤友哉による日本の小説。『新潮』(新潮社)2009年1月号に掲載された。2011年に映画化。 姥捨て山伝説を題材とした作品。村の掟により、70歳になると村ぐるみで家族に捨てられた老女たちが山で生き延び、「デンデラ」という共同体を形成し、村への復讐を目論む中、ヒグマに襲われ、生死をかけた死闘に臨む物語。書評家の香山二三郎は、本作を柳田国男の『遠野物語』や吉村昭
《プロデューサーから作品の規模や内容についての概要を聞く。この時点で70分のオリジナルビデオで、予算9000万(音響制作費を除く)であること、及びキャラクターデザインは、原作者竹内氏の要望で江口寿史氏ということだけは確定していた》 80年代後半から90年代にかけて盛んに作られたOVA(オリジナルビデオアニメ)。テレビでも映画館でも公開されない、アニメファンが購入、もしくはレンタルビデオで消費するアニメを指す。『パーフェクトブルー』もそうしたOVA作品のひとつとして作られ、そして、忘れられていくはずだった。 だが前述の「戦記」から今敏本人の言葉を引用すれば、《スケジュール的にあまりに無理が多いことと、内容的に自分には合わないということで断ろうかとも思ったのだが、“初監督”という魅力に釣られてしまった》。 だが、当初はアニメファン向けのOVAとして日本国内で消費されて終わるはずだったこの作品は
映画やテレビ番組のレビュー集積サイトとして有名なRotten Tomatoes。その存在はマーティン・スコセッシのような映画監督から批判を受けたこともあったが、このたび新たな報告が出され、消費者がサイトからのレコメンドを受け取る前に熟慮すべき理由がさらに増えたようだ。 Vultureは詳細な報道記事の中で、Bunker 15という宣伝会社が、デイジー・リドリーが主演した2018年の映画『オフィーリア 奪われた王国』の批評に手を加えたと暴露している。最初のレビューが到着した段階で、Rotten Tomatoesにおけるこの作品のスコアは46%だった(同サイトでは、スコアが60%を下回ると“rotten”(腐っている)の評価が下される)。しかしVultureの報道によれば、Bunker 15はあまり名前の知られていない批評家に対し、50ドルで好意的なレビューを投稿するよう報酬を支払い始め、実質
8月18日に公開されたアニメ映画『SAND LAND』(サンドランド)の冒頭約15分の映像が本日20時より公開されることを記念して、原作者・鳥山明氏からの直筆メッセージ&描き下ろしイラストも公開された。 【写真】その他の写真を見る 配給の東宝によると鳥山氏が手書きでメッセージを書くのは珍しいそうで「映画SAND LANDをすでにごらんになっていただいた神のようなみなさん、ほんとうにありがとうございます!」とファンに感謝。 続けて「動員数はまだまだですが評判はおかげさまでなかなかいいみたいで意外にも感激した!なんてステキな人たちまで。特にメカ関係の評価が高いのは完全にアニメスタッフのおかげです」と周囲の反響を伝えた。 最後に「まだ観ていない、迷っているみなさん、観る気ないよ、ってみなさんもそんなこといわないでぜひごらんになってみてくださいね!」と呼びかけた。
夏休みも終わるというのに、夏休みの宿題ができてしまった。アニメ版「アイドルマスターミリオンライブ!」の先行上映が始まり、いそいそと観に行った結果、自分のミリオンライブ!への10年分の想いを突きつけられて情緒が完全に狂ってしまったので、安定して人間生活を送るためにこの感情を整理することにした。一つ前のnoteが全国の靴屋に喧嘩を売っている内容の人間が急に何、って感じがあるのは仕方ないが、ここくらいしか長文で感情の整理なんてできないので仕方ない。 本記事はアニメ版「アイドルマスターミリオンライブ!」第1幕のネタバレを含みます。 また、本記事はn=1で書いているので主語がでかいと感じたらごめんなさい。 この記事を書いているのはグリマスからの女性まつりPです。全編作文。怪文書かもしれない。 追記。真面目にいろいろな人に見てほしいの方の記事を書きました。自我をなるべく消した記事を書いたのでこれは完全
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