アメリカのインディアナ大学(IU)で行われた研究により、X(旧Twitter)で発信されていた誤情報の3分の1が全体の0.0003%(33万人に1人の割合)のユーザーの影響を受けて広く拡散していることが示されました。 SNSから誤情報を完全に排除することは難しいとされていますが、少数の影響力の大きなユーザーを排除するだけで状況は大きく改善される可能性があります。 研究内容の詳細は2024年5月22日に『PLOS ONE』にて公開されました。 Misinformation posted to Twitter comes from ‘superspreader’ accounts, say researchers, amid warnings for future of content moderation on X https://www.abc.net.au/news/2024-05-23