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歴史とドラマに関するnakakzsのブックマーク (6)

  • NHK『あさが来た』 諸々配慮して妾の存在を隠し通す方針か

    NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』は11月20日放送回で視聴率25.0%を記録し、大ヒットした『マッサン』の最高記録に早くも並んだ。そんな人気ドラマの演出を巡って、ある論争が巻き起こっている。 口火を切ったのは誌前号で掲載した「絶対に妾を描くべきだ」という漫画家の小林よしのり氏のコメントだ。史実では、主人公・あさ(波瑠)のモデルである広岡浅子と夫・信五郎の間には娘しか生まれなかった。そこで浅子の実家から呼び寄せた女中を妾にして、彼女が産んだ男児は後に浅子らが創業した大同生命の社長となった。 こうした史実に基づき、「正と妾の葛藤や当時の道徳観を正確に描くため、妾をドラマに登場させるべきだ」と小林氏が訴えると、「男尊女卑の象徴である妾など論外」「明治に妾は当たり前だったので登場させろ」「NHKは批判を避けているのでは」と視聴者の間で熱い議論が飛び交った。 妾は歴史を語るうえで、無くては

    NHK『あさが来た』 諸々配慮して妾の存在を隠し通す方針か
    nakakzs
    nakakzs 2015/12/01
    別に隠さないと思うが。そもそも昭和のドラマだって妾は出てくるか、それでなくても台詞で存在出てきてたりしたわけで。
  • 長州が主役のNHK大河『花燃ゆ』に群馬県民激怒 その理由

    会津藩からの視点で描かれた前々回のNHK大河ドラマ『八重の桜』では、長州藩がテロリスト然と描かれて賛否両論を巻き起こした。今回の大河『花燃ゆ』は一転して長州が主役。それに穏やかならぬ思いを抱いているのが群馬県民だ。福島県民ならともかく、なぜ群馬県が? それは大沢たかお演じる「ヒロインの夫」にまつわる禍根が理由だった。 大沢たかおが演じる「小田村伊之助」は、ヒロイン・文の再婚相手で、後に「楫取素彦」と改名して初代群馬県令(現在の県知事)となった人物。そんな楫取が猛反発を受ける理由は、やはり県庁所在地を高崎市から前橋市に移したことが大きい。 群馬県一帯は古くは「上野国」「上州」と呼ばれていたが、江戸時代は前橋藩、高崎藩などに分かれ、維新後も1871年(明治4年)の廃藩置県で前橋県や高崎県など9県に分かれた。その後紆余曲折を経て1876年に群馬県に統一されるが、長らく別の藩だったこともあり前橋・

    長州が主役のNHK大河『花燃ゆ』に群馬県民激怒 その理由
  • 「ごちそうさん」で悠太郎の逮捕はなぜ?

    今週のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。戦時体制での政府や軍の愚かさや非情さを克明に描いている。今週始めのドラマでは、戦時中に流れていたラジオ放送が登場したが、当時は実際にこんな放送が行われていた。

    「ごちそうさん」で悠太郎の逮捕はなぜ?
  • 光圀伝「大河ドラマに」 茨城、NHKに要望書提出:朝日新聞デジタル

    徳川光圀公の実像に迫った歴史小説「光圀伝」の大河ドラマ化を目指す推進協議会(会長=和田祐之介・水戸商工会議所会頭)は7日、東京都渋谷区のNHK放送センターを訪れ、小説のドラマ化を求める要望書を提出した。また、23万人を超える署名が集まったことを伝えた。 要望書は、水戸、常陸太田、那珂の3市の市長、商工団体の代表ら計7人の連名。和田会長は「東日大震災の影響がまだ残る水戸、茨城をぜひ元気にしたい」と訴え、NHKの下川雅也理事に手渡した。下川理事は「ご隠居のイメージが強すぎるが、大河ドラマの主人公になる資格がある。23万人の署名は重く受け止める」と答えた。 NHKによると、「八重の桜」の後は「軍師 官兵衛」に決まり、その次は年内に発表予定という。会談後、高橋市長は「目指すべきは早ければ来年末に発表される3年後のもの。つまり来夏ごろまでに署名だけでなく様々な活動を展開しないといけない」と気を引き

    nakakzs
    nakakzs 2013/11/08
    要は吉宗みたいに暴れん坊とか全国漫遊ではなく、史実に忠実な光圀ってことだろうなと。まあありかなとは思う。視聴率とれるかは微妙だけど。
  • asahi.com(朝日新聞社):「秩父事件像をゆがめる内容」TBSドラマに研究者ら抗議 - テレビ・ラジオ - 映画・音楽・芸能

    数千人の農民や自由党員が集結し、蜂起した椋神社=秩父市下吉田100周年を記念して建立された秩父事件記念像=秩父市下吉田の椋神社境内  TBSテレビが今年2月に放映したドラマ「菊池伝説殺人事件」をめぐり、秩父事件研究顕彰協議会(事務局・小鹿野町)の鈴木義治会長らが「秩父事件や人物を『火つけ強盗』のように、ゆがめて描いている」として、同局に抗議していることがわかった。同局は「あくまでもフィクション」との姿勢だ。  推理作家の内田康夫さんの同名小説をドラマ化した。背景として登場するのが秩父事件(1884年)や、長野県北相木村から参加した秩父困民党参謀長の菊池貫平(1847〜1914)だ。  1985年に設立の同協議会は、秩父事件の研究・顕彰や記念集会開催、出版活動などを続けている。会員は約200人。鈴木さんは「協議会だけではなく、多くの秩父事件研究者の研究を否定するドラマであり、見過ごせない」と

  • 見ないで語るが終戦記念TBSドラマ「歸國」ってまたそのパターンか倉本聰よ。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    今年のTBS終戦記念ドラマは「歸國」だそうです。 内容はこんな感じ。 8月15日、終戦記念日の深夜。 静まり返った東京駅のホームに、ダイヤには記されていない1台の軍用列車が到着した。 そこに乗っていたのは、60余年前のあの戦争中、南の海で玉砕し、そのまま海に沈んだ英霊たちだった。 彼らの目的は、平和になった故郷を目撃すること。 そして、かの海にまだ漂う数多の魂に、その現状を伝えることだ。 永年夢見た帰国の時。故郷のために死んだ彼らは、今の日に何を見たのか……。 http://www.tbs.co.jp/kikoku2010/story.html なんとなく嫌な予感がするも、脚担当の倉聰氏のコメントがさらにある種の予感を煽る。 終戦。 あれから六十余年が過ぎ、戦争の記憶は風化しつつある。日アメリカと戦ったことすら知らない子どもたちがいるという。忌まわしい過去を忘れることも、幸せな生

    見ないで語るが終戦記念TBSドラマ「歸國」ってまたそのパターンか倉本聰よ。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
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