タグ

歴史と憲法に関するnakakzsのブックマーク (6)

  • 美濃部達吉の手紙見つかる 「天皇機関説問題」で迫害 愛媛 | 憲法 | NHKニュース

    戦前のいわゆる「天皇機関説問題」で迫害を受けた憲法学者の美濃部達吉の手紙が愛媛県内で保管されていたことが分かりました。手紙はみずからの学説について「迫害を受けることは心外だ」と記され、専門家は当時の美濃部の心境を伝える貴重な資料だとしています。 これは戦前、愛媛県の新聞記者だった曽我鍛に宛てたもので、孫の健さんが自宅で保管していました。 手紙は、美濃部達吉が「天皇機関説問題」で貴族院議員を辞職した翌月の昭和10年10月の日付で、議員辞職について「腰くだけのやむなき事情でざんきの至り」と記し、恥ずかしいことだとしています。 美濃部がとなえた天皇機関説は「天皇は国家の最高機関として憲法に従って統治権を行使する」という明治憲法の学説で、後に陸軍や議会の一部などから激しい批判を受けます。 これについて、手紙には「学問の身内の権力や暴力のために迫害を受けることはいかにも心外だ。今後も言論の自由の許す

    美濃部達吉の手紙見つかる 「天皇機関説問題」で迫害 愛媛 | 憲法 | NHKニュース
    nakakzs
    nakakzs 2020/11/04
    昭和天皇ではなく、その他の外野が騒いで攻撃していたあたり、今の揉め事のあれこれに通じるものがある。
  • 東京新聞:「9条は幣原首相が提案」マッカーサー、書簡に明記 「押しつけ憲法」否定の新史料:政治(TOKYO Web)

    国憲法の成立過程で、戦争の放棄をうたった九条は、幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)首相(当時、以下同じ)が連合国軍総司令部(GHQ)側に提案したという学説を補強する新たな史料を堀尾輝久・東大名誉教授が見つけた。史料が事実なら、一部の改憲勢力が主張する「今の憲法は戦勝国の押しつけ」との根拠は弱まる。今秋から各党による憲法論議が始まった場合、制定過程が議論される可能性がある。 (安藤美由紀、北條香子)  九条は、一九四六年一月二十四日に幣原首相とマッカーサーGHQ最高司令官が会談した結果生まれたとされるが、どちらが提案したかは両説がある。マッカーサーは米上院などで幣原首相の発案と証言しているが、「信用できない」とする識者もいる。  堀尾氏は五七年に岸内閣の下で議論が始まった憲法調査会の高柳賢三会長が、憲法の成立過程を調査するため五八年に渡米し、マッカーサーと書簡を交わした事実に着目。高柳は

    東京新聞:「9条は幣原首相が提案」マッカーサー、書簡に明記 「押しつけ憲法」否定の新史料:政治(TOKYO Web)
  • https://sun.ap.teacup.com/souun/17288.html

    https://sun.ap.teacup.com/souun/17288.html
  • 超然主義 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "超然主義" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年2月) 超然主義(ちょうぜんしゅぎ)とは、外の動静には関与せず、超然(平然)として独自の立場を貫く主義のことである[1]。一般的には、大日帝国憲法発布後の帝国議会開設から大正時代初期頃までにおいて、内閣が採った立場を指し、内閣は議会・政党の意思に制約されず行動すべきという主張を言う。また、この主義を採る内閣を超然内閣[2]と呼ぶ。 超然主義演説[編集] 超然主義は、第2代内閣総理大臣の黒田清隆が、大日帝国憲法公布の翌日である1889年(明治22年)2月12日、鹿鳴館で

  • 津久井進の弁護士ノート - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

    nakakzs
    nakakzs 2013/05/05
    文中にもあるけど、国体(天皇制)護持が至上命題だったわけで、それの為にどうするかということから生まれたものだったのではと。
  • 「日本を孤立と軽蔑の対象に貶める」のはどっちだ

    「日維新の会」が3月30日の党大会で決定した綱領は、支離滅裂でお粗末きわまりないものである。だから、まともに相手にする価値もないのだが、国会にそれなりの議席をもつ政党だから、まったく無視するわけにもいかないだろうということで、あえてとりあげることにする。なによりも、その憲法に関する記述である。曰わく、「日を孤立と軽蔑の対象に貶め、絶対平和という非現実的な共同幻想を押し付けた元凶である占領憲法を大幅に改正し、国家、民族を真の自立に導き、国家を蘇生させる」。こんなハチャメチャな文章が「基的考え方」の第1に掲げられているのである。一体全体、日はいま「孤立と軽蔑の対象」になっているのだろうか。あるいは、日国憲法下の日はずっと「孤立と軽蔑の対象」になってきたとでもいうのだろうか。そんなふうに「卑下」して自分の国をみるべきだといいたいのだろうか。それこそ「自虐」もいいところではないのか。

    nakakzs
    nakakzs 2013/04/14
    つか、現状にそぐわない部分を部分的修正とかならともかく、押しつけ憲法だから否定という理屈なら、それの時代を生きてきたお前らなんなんだ的なことになるよなと。議員のほぼ全員戦後育ちだし。
  • 1