Published 2024/05/17 19:11 (JST) Updated 2024/05/17 19:28 (JST) 石川県警は17日、孫を装い70代女性から現金をだまし取ったとして詐欺の疑いで、東京都の大学生の男(23)を再逮捕した。男は3月、特殊詐欺を防いだとして神奈川県警に感謝状を贈られていた。
Published 2024/03/11 08:53 (JST) Updated 2024/03/11 09:04 (JST) 現金を配布すると呼びかける「お金配り」の投稿がX(旧ツイッター)で相次いでいる。だが、実際にもらえるのはまれ。一部は特殊詐欺グループの関与が疑われ、17万人がフォローするアカウントもあった。応募した女性は伝えた口座情報が悪用され、警察の事情聴取を受けた。識者は「犯罪に巻き込まれる可能性が高く、安易な応募はやめて」と注意喚起する。 「がんで余命1年。死ぬ前に資産分配」。昨年7月、Xのあるアカウントが栃木県の60代女性の目に留まった。「いいねで40万振り込み」などと投稿しており、フォローするとダイレクトメッセージが届いた。振り込みにはキャッシュカードと暗証番号が必要とのことで、指示通りにカードなどを送った。 だが連絡は途絶え、銀行から突然「口座を凍結しました」と連絡が
Published 2024/01/11 16:45 (JST) Updated 2024/01/11 17:05 (JST) 難病を患っているとうそをつき、交際していた女性から治療費として現金をだまし取ったとして、警視庁町田署は11日までに、詐欺の疑いで私人逮捕系ユーチューバー沢田優容疑者(28)=横浜市西区=を逮捕した。署によると「間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は2020年10月14日、女性に国指定の難病「成人スチル病」を発症して治療費として3千万円が必要とうそをつき、現金250万円をだまし取った疑い。 不審に思った女性が21年7月に被害相談して発覚した。沢田容疑者は「スーパードミネーター」と称して、盗撮犯を取り押さえたなどとする動画を複数投稿していた。
死んだ祖母が私が子どものころに「世のなかに覚えておいてわるいことは何もないよ」と言っていたのを、いまでもその口調とともに思い出す。「泥棒だけは覚えたらあかん」とも言っていたのだが、この「泥棒を覚える」は知識の類ではなく、慣用表現で「悪事を習慣化する」という意味だから、祖母の意図としては「知識に関しては制限を設けるな」ということだったのだと思う。というのも、この話をしてくれた時期、私は将来のビジョンも何もなく、ただ手当り次第に本に読みふけっていた。昭和の私小説からコンクリートの打設方法まで、古代史からソビエト製の通俗科学書まで、ノージャンルで目につくものを片っ端から読んでいた。そして不安になった。いったい自分は何をやってんだろうと思った。そういうときに、そんな私の内心の焦りを的確に見抜いて「泥棒のほかは覚えてわるいことなんて何もないよ」と言ってくれた祖母の言葉は、私の心に深く刺さった。 実際
NTT東日本、西日本は3月22日、5月1日からナンバー・ディスプレイサービスを無償化すると発表した。70歳以上の契約者、または70歳以上の人と同居している契約者の回線が対象。無償化により、特殊詐欺防止に役立てる。 ナンバー・ディスプレイサービスは、住宅用加入電話の場合、月額440円。通常、工事費が2200円かかる。今回、月額料金、工事費ともに無料化する。 特殊詐欺犯罪は2022年には1万7520件が確認され、被害額は361億円に上る。固定電話の利用者が被害を受けていることも多い。そこで、発信者の番号を表示できるナンバー・ディスプレイサービスを無償提供することで「知らない番号からの不審な電話に対してより注意を払っていただく」(NTT東西)ことを目指す。 併せて、通話録音データをAIで解析し、特殊詐欺の疑いがある場合は通知する「特殊詐欺対策サービス」も人数を限定して無償化する。また、特殊詐欺の
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風俗詐欺グループは「良家の子弟」 池袋の風俗詐欺グループを摘発した警察は驚愕。親は証券会社首脳やメガバンク幹部。 2021年11月号 BUSINESS なに不自由なく育った 東京都豊島区のJR池袋駅北口周辺には宿泊施設が建ち並ぶ。数年前までは中国人が営む食料品店や雑貨店などが軒をつらね、さながら「チャイナタウン」の様相を呈していたが、いまは五反田や鶯谷と並ぶ東京で指折りのラブホテル街として知られている。 今年2月27日午後10時15分ごろ、池袋駅北口から300メートルほど離れた路上で、20代の男性3人グループに黒色のダウンジャケットを着た男が声をかけた。 「どうです? 写真だけでも見てもらえませんか。見るのはタダですし」。3人グループが拒否反応を示さなかったため、ダウンジャケットの男は畳みかけた。「デリバリーヘルス(派遣型風俗店)になりますけど、今ならこの3人の女性は案内できますよ」 男性
詐欺の被害にあった。 警察で事件として立件できなかったら、厳密に法律的な意味において「詐欺にあった」と言えないものの、自分の中ではもう99%クロである。 ・・・長文ですが、他の人のためになれば。 【概要】 1.マッチングサイトで出会った中国人女性に、仮想通貨の取引所に誘導され、ビットコインが引き出せなくなった。 2.被害額は25万円ほど、身分証の登録もしてしまった。 【女性との出会いから、気づくまでの経緯】 1. 大手マッチングアプリで中国人女性と出会い、ラインのアカウントを交換する。 2. 女性と何日か他愛もない会話をする。話の中で、女性が自分は仮想通貨の投資をしていると言及。あなたもやってみたら?と誘われる。 3. 仮想通貨の取引所のリンクが送られてくる。スクショなどを見ながら、サイトに登録をする。 4. 登録後、ビットコインをそのサイトの口座に送金し、USドルに換金する。 5. ライ
まずはじめに。 「やめた方がいい、絶対。」 どこかでこの記事を知り、上記のように私が一言書いたところで、あなたは気にもとめないことだろう。 悪いことなのは理解しているし、悪いことを犯す覚悟があり、何よりも、「すぐにでもお金が必要だから」受け子や出し子をやろうとしているんだ、そういう気持ちではないだろうか。 気持ちは十分過ぎる程わかる。何より、私自身が「そういう気持ち」で手を出してしまったからだ。そんな私だから、はっきりと言える。 「やめた方がいい、絶対。」 気にも止めないあなたでも、こうしてこの記事を読んでくれているのであれば、まだ手を出すことに対して悩む余地があり、不安もあるのだろう。考えを改めてくれる可能性がきっとある、そう考え、限られた時間の中、この記事を書くことにした。 もう一度書く。私もお金に困り、あなたと同じように仕事を探し、受け子や出し子の仕事に手を出したのだ。「高額な報酬」
磁気ネックレスなどの預託商法を展開し、「桜を見る会」に招待されたことを宣伝に使うなどして2000億円以上を集め、破綻したジャパンライフの山口元会長ら14人について、警視庁など合同捜査本部が18日、詐欺容疑で逮捕する方針を固めたことがわかりました。 警視庁などが詐欺の疑いで逮捕する方針を固めたのは、ジャパンライフの山口隆祥元会長(78)や幹部ら14人です。 ジャパンライフは数百万円する磁気ネックレスなどのオーナーになり、別の顧客に貸せば年に6%の配当を支払うとする預託商法を展開。高齢者を中心におよそ7000人の契約者を集めましたが、消費者庁から4回にわたり一部業務停止命令を受けたのちに、2017年、2400億円あまりの負債を抱えて経営破綻しました。 山口元会長は1975年にジャパンライフを創業。政界とのつながりを強調し、80年代には当時の中曽根総理への1000万円の献金について国会で取り上げ
「警察官のはずなのに“刑事”という漢字が書けない」。90代の男性が詐欺の被害に気づき通報、特殊詐欺グループの男が警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは昭島市の無職、坪井勇斗容疑者(21)で、今月7日、警察官を装い府中市の90代の男性宅を訪れ、キャッシュカード5枚をだまし取った疑いが持たれています。坪井容疑者は、その後、カードで200万円を引き出したということです。 警視庁によりますと、坪井容疑者は「刑事課の特殊詐欺防犯係」と名乗っていましたが、男性が連絡先を紙に書いてほしいと伝えると、「刑事課」の「刑」の漢字を「形」と間違え、「詐欺」の「詐」の字はごんべんしか書けず、男性が不審に思い通報したということです。 取り調べに対し坪井容疑者は、「今は黙秘します」と話しているということです。
新聞のお悔やみ欄を見て、遺族に嘘の手紙を送り付けて金をだまし取ろうとした疑いで男が逮捕されました。同様の手紙に関する相談が20件以上寄せられていて、警察は関連を調べています。 北海道佐呂間町の無職・松尾邦春容疑者(52)は先月、札幌市南区の60代の女性に対して「あなたの夫から違法なわいせつDVDを預かっている」と書いた嘘の手紙を郵送し、自分の口座に金を振り込ませようとした疑いが持たれています。松尾容疑者は新聞のお悔やみ欄を見て手紙を送り付けていたとみられ、「金を支払わなければ警察にDVDを提出する」と書かれていたということです。警察の取り調べに対して松尾容疑者は容疑を認め、「遺族は恥ずかしくてだまされると思った。100通送った」と供述しています。
くそ胸糞悪いので注意喚起です。 お悔やみ欄見て無差別に送るのが流行ってるらしいです。 人の死に漬け込んでクソみたいな詐欺やってる奴は痛い目みてほしい。 それにしてもアホな文書書くよな。 口座もネットだし名前も偽名だろうから足はつ… https://t.co/H7X5YPqYVr
どの家庭にも必ず1台はあった固定電話が、今や危険な存在となりつつある。携帯電話へのシフトが進み、若年層の間では固定電話を持たない人が増えてきたことで、固定電話に加入していることは高齢者であることと同義になりつつある。固定電話の加入者は、強引な勧誘の電話や振り込め詐欺などの格好のターゲットとなっている。 営業や勧誘は固定電話に集中する 今年の2月、東京都江東区で80歳の女性が殺害されるという事件が発生したが、被害者が殺害される2週間ほど前に資産状況などについて尋ねる不審な電話があったという。渋谷区でも電話の後に強盗が家に押し入るという事件が発生しているほか、全国各地でも似たような不審電話の情報が寄せられている。 電話を使った犯罪といえば、真っ先に思い浮かぶのが「振り込め詐欺」や「オレオレ詐欺」だろう。息子などを名乗り、一方的に電話をかけて現金を振り込ませるというものだが、一般的にこうした詐欺
「第2のフェイスブックを目指す」などとして投資を呼びかけ違法に契約を結ばせたとして、会社役員ら男女4人が逮捕されました。全国の2万人余りからおよそ181億円を集めていたとみられ、警視庁が調べています。 警視庁によりますと、都内の60代の女性などに「必ずお金が増える」と言って投資を呼びかけ、十分に説明せずに260万円余りの契約を結ばせたとして特定商取引法違反の疑いが持たれています。 第2のフェイスブックを目指すとして、マレーシアの会社が運営する「エムフェイス」というSNSに投資するよう全国でセミナーを開いて勧誘していたということです。 投資の内容にはほとんど実態がなかったとみられ、契約を結んだ人から「お金が戻ってこない」という相談が相次いだため、警視庁が捜査していました。 警視庁は高齢者を中心に全国の2万人余りからおよそ181億円を集めていたとみて、資金の流れなどの解明を進めています。 警視
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