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行政と内部告発に関するnakakzsのブックマーク (7)

  • 内部告発者名を企業側に漏洩 横浜市、産廃処理めぐり:朝日新聞デジタル

    横浜市は19日、産業廃棄物の処理をめぐり市内企業の従業員からファクスやメールで寄せられた内部告発について、市職員が当該企業に告発者名などの個人情報を漏洩(ろうえい)していたと発表した。当該企業に事実関係を確認する際に、当該企業も告発者が誰なのかを把握していると勘違いし、送っても問題がないと判断してしまったという。 産業廃棄物対策課によると、市内企業の従業員から今年4~6月、勤務先の産廃の処理に問題があるとの通報が、同課にファクスやメールで寄せられた。 同課職員が当該企業に連絡を取り、処理に問題がないことを確認。当該企業が告発者名を把握していたと誤解し、職員は通報内容を当該企業に知らせて社内で説明するよう促そうと、氏名や個人メールアドレスなど個人情報が記載されたファクスやメールを、6月21日に当該企業にメール送信したという。 翌日に通報者が抗議し、担当者が謝罪した。同課は「通報の秘密保持と個

    内部告発者名を企業側に漏洩 横浜市、産廃処理めぐり:朝日新聞デジタル
  • 厚労省、内部告発を再び放置 千葉の医療死亡事故:朝日新聞デジタル

    厚生労働省が千葉県の医療機関の手術で死亡事故が相次いでいることや、歯科医が無資格で麻酔をしていることを知らせる内部告発を受けながら、調査していなかったことが朝日新聞の調べでわかった。同省では内部告発を放置する例が相次いで発覚しており、専門家は「医療機関との癒着を疑われても仕方ない」と指摘している。 内部告発をしたのは、2010年9月まで千葉県がんセンター(千葉市中央区)に勤めていた麻酔科医の志村福子さん(42)。同センターで医師が行うべき麻酔を歯科医が日常的に行っていること、腹腔(ふくくう)鏡手術で死亡事故が相次いでいることを告発する内容のメールと文書を11年2月、公益通報者保護法に基づいて内部告発を受け付ける厚労省の行政相談室に送った。 ところが、相談室は志村さんがすでに退職していたため、「保護法に基づく内部告発ではない(法律が保護する『労働者』ではない)」と判断。文書を送り返し、管轄の

    厚労省、内部告発を再び放置 千葉の医療死亡事故:朝日新聞デジタル
    nakakzs
    nakakzs 2014/05/08
    日本の内部告発は、裏切り者発覚装置としか見られてないってのは、過去の例から明らか。
  • 厚労相、内部告発として扱わず 臨床改ざん調査消極的:朝日新聞デジタル

    厚生労働省がアルツハイマー病研究の国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」のデータ改ざんを指摘する内部告発メールを研究チーム責任者に漏洩(ろうえい)した問題で、田村憲久厚労相は28日の記者会見で「告発として受け止めると、厚労省も調査に入らなければいけなくなる」と述べ、内部告発として扱わない考えを示した。 内部告発として受理すると、厚労省は公益通報者保護法施行に伴って政府が定めたガイドラインなどに従い、告発内容を調べなければならない。厚労相発言は国費約30億円が投入される国家事業の疑惑解明に後ろ向きな姿勢を示すとともに公益通報制度の根幹を揺るがすものだ。 厚労省はメールに加え告発者と2度面談し、改ざんの訴えを聞いた。告発者は朝日新聞の取材に「私は証拠書類を添えてデータ改ざんを内部告発したが、厚労省はもみ消そうとしている」と話す。

    nakakzs
    nakakzs 2014/01/29
    内部告発は(輪を乱して面倒ごとを表面化しようとしてる告発者が)悪という風潮が、企業のみならず国にまであるんじゃ。
  • 内部告発“犯人捜し”の消防長が辞職 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    職員の情報提供から不祥事が報道されたとして、山梨県甲州市の東山梨消防部が職員の携帯電話の通話履歴明細の提出を求めた問題で、東山梨行政事務組合(管理者=田辺篤・甲州市長)は、同部の楠照雄消防長(60)が辞職したと22日発表した。

    nakakzs
    nakakzs 2013/03/23
    内部告発は(たとえどんな不祥事でも)悪、的な日本組織内の風潮を正さないと、また同じようなことが起こるだろうな。
  • 「携帯履歴提出を」内部告発者捜し…山梨の消防 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山梨県甲州市の東山梨消防部が、職員の情報提供から不祥事が報道されたとして、全職員に個人の携帯電話の発信履歴明細を提出するよう求めていたことが18日、同部への取材で分かった。 同部は「告発者を処分するつもりだった」としており、識者からは「告発者を保護する公益通報者保護法の趣旨を理解していない」との批判が出ている。 同部などによると、男性職員が同市内の観光果樹園でアルバイトをし、副業を禁じた地方公務員法に違反したとして1月下旬に訓告処分を受けた。処分は未発表だったが、地元テレビ局が2月14日に報じたため、楠照雄消防長は翌15日、全職員を集めて「告発者に転職を勧める」と述べたうえ、今月12日には「通話履歴を調査する。行為者以外の職員は身の潔白を証明するいい機会」という内容の文書を配布した。

    nakakzs
    nakakzs 2013/03/19
    オリンパスといい柔道といい、これが日本の内部不正に対する認識というのが頭痛いほどよくわかる。
  • 消防長訓示「仲間売るのは最低」…内部告発批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都府八幡市消防部で殴り合いのけんかをした男性職員2人が、今年2月に減給になった不祥事などを巡り、内田提一消防長(60)が報道機関に内部告発した職員がいるとして、「仲間を売るのは最低」などと批判する訓示をしていたことが12日、わかった。 けんかは昨年末にあり、処分は2月21日に市消防部が発表した。内田消防長は、発表前に新聞社の取材を受けており、今月2日の定例訓示の場で、職員約30人を前に、内部告発者がいることを念頭に、「人間性が問われる。悲しいことに、この消防にそういう人間がいる。そんなやつには負けず、ばかにして、皆で助け合って」などと発言したという。 2006年施行の公益通報者保護法で内部告発者は保護され、不利益な扱いが禁じられている。内田消防長は取材に「法律の存在を知らなかった」と話す一方、「内部告発より先に、相談してほしかった。外部に言うなという意味で発言したのではない」と釈明し

    nakakzs
    nakakzs 2012/03/13
    ダメだこの国、と真剣に思ったニュース。
  • 「内部告発したのに…」免職の大阪市職員提訴へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「一定の処分は覚悟していたが、免職とは……。市は内部告発者を守ると言っていたはずなのに」 大阪市環境局の河川事務所(西区)に勤務する職員が、河川の清掃作業で集めたごみから見つかった現金などを長年にわたり着服していたとして、市は22日、懲戒免職6人、停職21人を含む計42人の処分を発表し、懲戒免職の6人には内部告発した職員も含まれていた。 内部告発した職員は読売新聞の取材に、自らへの懲戒免職処分に憤りをあらわにし、処分取り消しを求める訴えを近く起こす考えを明らかにした。 今回の問題で、職員は拾得物の物色の様子などを「証拠映像がなければ訴えてもうやむやにされる」と隠し撮りした映像を、テレビ局に提供。この時点で、市にはすでに告発していたが、「市の調査手法に不信感があった」という。市も格解明に乗りだし、こうした行為が長年の慣例だった実態を突き止めた。 調査の過程では、この職員の着服も発覚。市は処

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