吉野家ホールディングス(HD)は18日、子会社のアール・ワン(東京)が運営するラーメン事業から8月末で撤退すると発表した。アール・ワンは「びっくりラーメン」などの店舗名で関西地域を中心に58店(5月末現在)を展開している。 ラーメン事業は平成19年に民事再生法の適用を申請した企業から譲り受けたが、赤字が続いていた。 買い手が現れない場合は閉店する予定で、正社員85人はグループで雇用を確保するという。
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